2017年8月号

ここでは、芦屋を中心として、芦屋市民の生活圏ともいえる阪神間の地域情報を盛り込んでいます。
    

 更新日  あしや瓦版
2017/08/22  世界の絵本原画75作品 大谷記念美術館で展示
2017/08/20  振り込め詐欺防止で5信金がATM制限
2017/08/12  尼崎藩の歴史をたどる企画展開催
 2017/08/05 芦屋市をPRするためオリジナルコースターを作製





(2017/08/22) 世界の絵本原画75作品 大谷記念美術館で展示

 イタリア・ボローニャの絵本原画コンクール入選作品を紹介する「2017イタリア・ボローニャ国際
絵本原画展」が西宮市中浜町の市大谷記念美術館で開かれている。9月24日まで。

 同コンクールは、絵本作家への登竜門として知られ、今年は3368点の応募の中から、日本人の作品を含む26か国の75点が入選した。

 どの作品も5枚1組で、オリジナルの絵本などの一部を抜粋。鉛筆や絵の具で美しく仕上げられ、中には刺しゅうで表現したり、コラージュの技法を用いたりした作品もある。今回の原画展では75点の全てを紹介しており、家族連れらが顔を近づけるなどして熱心に鑑賞している。

 一般800円、高校・大学生600円、小中学生400円。午前10時〜午後5時(金曜は午後7時まで)。水曜定休。詳しい問い合わせは同館(TEL 0798-33-0164)まで。



(2017/08/20) 振り込め詐欺防止で5信金がATM制限

 高齢者を狙った振り込め詐欺の被害を防止するため、姫路市の姫路信用金庫など県内の5信金が、今月21日から現金自動預け払い機(ATM)による振り込みの利用制限を始めることになった。

 他の4信金は、兵庫(姫路市)、日新(明石市)、中兵庫(丹波市)、但馬(豊岡市)。対象は各信金に口座を持つ70歳以上のうち、キャッシュカードによる振り込みを過去3年以上していない顧客(日新は2年以上)。各信金の本支店に申レ出て解除しない限り、この方法での振り込みはできなくなる。県警によると、ATMから現金を振り込ませる手口による被害が高齢者を申心に相次いでいる。振込時はATMではなく、窓口の職員が対応することで被害を防ぐのが狙い。21日は各信金の本支店で職員と警察官が防犯チラシを配布して注意を呼びかける。県内では、みなと銀行が7月から導入しており、今後も拡大する見通し。

 また、県警は18日、架空請求詐欺の被害防止を訴える啓発ポスターのモデを務めたアイドルグループ「NMB48」のメンバーで、兵庫県出身の山本彩加さん(15歳)に感謝状を贈つた。

 有料サイトの利用料名目で電子マネーをだまし取られる被害が急増していることから、県警はポスター計2800枚を作製し、4月から路線バスの車内や警察署などで掲示している。

 県警本部でこの日、有田幸司・生活安全部長から感謝状を受け取った山本さんは「若者にも詐欺の手口などを知ってもらう良い機会になったと思う」と話した。県内の架空請求詐欺は7月末現在、前年同期の約2.5倍となる221件(被害総額約5億8600万円)発生している。




(2017/09/12) 尼崎藩の歴史をたどる企画展開催

 
江戸時代の一時期、今の尼崎市から神戸市かけての地域を治めた「尼崎藩」誕生から、廃藩までの歴史を辿る企画展が尼崎市立文化財収蔵庫(南域内)で開かれている。10月9日まで開かれており、入場料は無料です。

 江戸初期に誕生した尼崎藩は当初、大阪の西の守りとして、藩主・戸田氏鉄(うじかね)が築いた
広大な城を中心に、港のある兵庫や宿場町だった西宮など裕福な地域を治めた。しかしその後、徳川幕府による江戸中期1769年の領地替えでこれらの地域を失い、衰退していく。

 企画展はこうした歴史を85点の文書や絵図などでたどる。市立地域研究館に今年寄贈された17世紀後半の尼崎を描いた絵図では、町人の居住地として造成された築地など城下町の様子がわかる。
藩主が火事の際に使ったと見られる兜なども展示する。

 開催時間は午前9時〜午後5時半。月曜日休館。(祝日の場合は翌日休館)詳しい問い合わせは(TEL 06-6489-9801)まで。



(2017/08/05) 芦屋市をPRするためオリジナルコースターを作製

 芦屋市は、このたび、市内の風景をあしらったオリジナルコースターを作製し、今月から飲食店などに無料で配布を始めた。芦屋市が取り組む「シテイプロモーション」の一環で、芦屋を訪れた観光客らに一目で街の魅力をPRすることが狙いと言われている。

 コースターは5千枚作り、9月までに芦屋市商工会や希望する市内の飲食店に配布する。直径9センチの両面カラーで、表面には緑に囲まれた芦屋川沿いで椅子にもたれ、読書する女性が描かれている。背景には芦屋教会もあり、自然と文化がとけ合った町並みをイメージしている。また裏面には青地に白で芦屋市のロゴマークが描かれている。

 芦屋市地域経済振興課では「かわいらしいコースターなのでSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に載せてもらって知られるようになれば」と期待している。詳しい問い合わせは同課(TEL 0797-38-2033)まで。
 
(MAT) ということで当「芦屋物語」では市に協力するべくここに紹介させて頂きました。なお、最近では観光客といえば外国人も多いので裏面だけでも少なくとも英語版も作製するべきではなかったでしょうかね。