ウイルスバスター2007の動作の重さについて
| 2006/12/30 | ||||||||||
| インターネットをする上でパソコンにウイルス対策ソフトをインストールしておくことは今や常識のことですが、そのソフトとしてウイルスバスターをお使いの方も多いと思います。かく言うこのMATもウイルスバスターを使用していますが最近ではこれの2007年バージョンが機能をテンコ盛りしたためにパソコンに多大な負担をかけるようになり、私のパソコンの場合、ブラウザの動作が極端に遅くなりました。ウイルスバスター2007をお使いの皆さんの中には同じような悩みをお持ちの方もいらっしゃると思いますので以下を参考にしていただければ幸いです。しかし、現在特に動作に不満がなければ設定を変更する必要はありません。 私の場合、とにかく使えば使うほどストレスが溜まり胃に穴が空きそうになりましたね。とうとう堪りかねてメーカーのトレンドマイクロ社に「これでは使いものにならない。動作をせめて2006年バージョン並にするにはどうすればいいか」と訊ねました。 数日して同社から、「下記の順に設定を変更することにより動作が速くなる可能性がある」との回答を得ましたので、早速順番に実行してみました。なお、同回答では、「下記を実行しても、リアルタイム検索が有効であれば(後述)ウイルス検索は常時行われるので安心してください」とのことでした。 【1】メール受信時の検索を無効にする 【2】メール送信時の検索を無効にする 【3】 Webメール受信時の検索を無効にする 【4】「メッセンジャー検索」機能を無効にする 【5】「迷惑/詐欺メールの判定」機能を無効にする 【6】「URLフィルタ」機能を無効にする 【7】「個人情報の保護」機能を無効にする そこで、これらを【1】から順に実行しました。しかし、一向に動作に改善が見られません。ところが、【6】を試してみた途端に劇的に軽快になりました。つまり、「URLフィルタ」機能を無効にする ことにより(設定方法は後述)、ブラウザの動作が2006年バージョン並に戻ったのです。それ以後、私はこの機能を「無効」にして使っています。 なお、「URLフィルタ」というのはご家庭でお子さまに見せたくない有害サイトへのアクセスを、ウイルスバスター独自のデータベースに基づいて規制する機能ですので場合によってはこの機能を「有効」にしておく必要があります。 また、この機能を停止した場合でも前述のようにトレンドマイクロ社は、「リアルタイム検索機能を有効に設定している場合は、どのような経路からであっても、お使いのコンピュータに存在する該当ファイルにアクセスを行った時点で、リアルタイム検索の機能により、ウイルスを検出し、それをお知らせします。つまり。念のため、メールには2重のセキュリティが施してあることとなり、また、リアルタイム検索が有効であれば、ウイルスや、スパイウェア、および不正アクセスに関する監視は引き続き行われておりますので、ご安心下さい」と言ってましたので私は【6】以外はすべて「有効」とし、【6】のみを「無効」にして使っております。 ウイルスバスター2007が常駐することによりコンピュータに負荷がかかり動作が重たくなってしまう原因としては、上記のようにウイルスバスターのプログラムとコンピュータ内のプログラムとの競合であることが大きな要因のようです。使用しているコンピュータ環境が異なれば様々なプログラムが導入されているため、環境によっては前述の著しい効果が期待出来ないかもしれませんが試してみる価値はあると思います。但し、あくまで自己責任で処理して頂くようお願いします。 「URLフィルタ」機能を無効にするための設定方法: (1) タスクトレイのウイルスバスターアイコンをダブルクリックし、メイン画面を起動する。
(2)下のメイン画面が出たら [フィッシング詐欺/迷惑メール対策] をクリックする。
(3) [URLフィルタ]を無効に設定する。
(4) すると次のメッセージが出るので「OK」をクリックする。
(5) 下の画面が出たのを確認すれば右上の [X]をクリックしてメイン画面を終了する。
(6) 最後にブラウザを再起動して動作が軽くなったかを確認する。これで設定完了です。 リアルタイム検索の確認方法: (1) メイン画面の「ウイルス/スパイウエア対策」をクリックする。
(2) この画面で赤い○で囲んだ箇所が「有効」になっておれば問題ないので右上の[X]をクリックして閉じる。
(3) もし、このように「無効」になっておれば「設定」をクリックする。
(4) この画面の「リアルタイム検索」タグで[リアルタイム検索を有効にする」にチェックを入れ、下の「OK」をくりっくする。
(5) そのあと上記の(1)と(2)を実行すればリアルタイム検索が有効になったことが確認出来る。
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