終戦を迎え、月が変った俺は長期休暇を迎えるはずだったが、あっさり次の戦場が決まった。
田町。
それを聞いて俺は恐怖した。
あの悪名高き山手線である。
死よりも恐ろしい、混沌が俺を待ち構えているのか・・・
***
しかし、いざ混沌の中に身を置いてみると、以外とコントロールする事が可能だった。
恐れる事はなかった。
はっはっは。
俺は高笑いをあげた。
無論、心の中で。
でも、朝7:00に家を出るのはつれぇなぁ・・・
***
そんなこんなしていると、家の実家から救援物資が届いた。
巨大なエビ10匹、巨大ほっけ2枚、巨大かれい2枚、ラム肉2キロ、その他諸々・・・
正月真直にまた送ってくれるらしい。
まったく、持つべき物は北海道の親である。
嫁さんがお礼の電話しなさい、というので、電話する。
俺「あんがとね。こっちも何か送るから、何欲しい?」
母「そんなのいいよ。」
俺「あ、そう?」
馬鹿正直に嫁さんに話す。
俺「おっかさん、何もいらないって。」
嫁「そんな直接聞いて、あれほしい、これほしいっていうわけないじゃん!!役に立たないね!!」
怒られた・・・
***
そんなこんなしてる時、旧友オガッティーがこのHPを見つけたらしい。
飲みにいこうじぇ〜
最近、飲み仲間が増えるなぁ。
***
またバンダイにけつ毛を提供してしまった。
ズゴックである。
良い出来だ。
ほんと、最近のプラモは出来が良くて困ってしまってわんわんにゃにゃーんである。
で、ふとハムスターを飼いたくなった。
理由を聞かれると困るが飼いたいのである。
ペット屋に行くと「ジャンガリアン・ドワーフ・プディング」とかいうハムスターがいた。
見た感じ、プリン色である。
安直やな〜とか思い、結局買わず。
もんもんとした日々を過ごす。
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そしてしげちーによる運命の書き込み。
俺は買わないつもりだった。
もう俺の中では終わったのだ。
終わったはずだった。
しかし、終わっていなかった。
俺の中にはいまだ熱い炎が燃え盛っていたのだ。
そう、ときめも2である。
やっぱ、おもしれ〜よ〜
今の俺の原点はときめもにある事を再認識させられる。
おそるべし、ときめも。
でも嫁さんの前でやるのは恥ずかしいから、嫁さんのいない時にこそこそとプレイ。
幸せを感じている俺がそこにいた。
人として、終わっているかも知れない。(笑)
今日の飲酒量
週1日くらいは飲まなかった。
今日の体重 70kgオーバー