不定期に更新する子育て記録です。最新は一番下。過去の日記はこちら。
2003.11.04(火) かき氷器 |
亮佑がかき氷器で遊んでいて、指を切って血が止まらなかった。こわくなった亮佑はレッスン中のママのところに駆け込んで、血が止まれへんと騒いだ。ほんのちょっと前、氷かき器で季節はずれのかき氷をたくさんつくっていた亮佑にむかって、おばあちゃんが、いいかげんにしときや、といい残して帰宅したあとこのことらしい。 かき氷器は、フリマの売れ残り品をもらったモノだ。子供たちがよろこぶだろうと言われてもらってきた。たしかにきっとおもしろがるだろうと思っていた。しかし、怪我するまであそぶとは。 帰宅後にママから話をきいて、引っ越してきた直後のことを思い出した。夫婦とも荷物の片づけをしてて子供たちから目を離していたスキに、3歳の亮佑と1歳の晃志がカミソリを見つけて遊んでいて、両手を血だらけにしていた。おどろいたのは親のほうだった。あれから5年、何度やっても懲りないヤツなんだなあ。 |
2003.11.16(日) カリキュラムテスト |
今日は日能研のカリキュラムテスト。要は復習テストだ。前々回のテストで教室内に名前がはり出されていたのをママが発見して、大騒ぎになった。平均点付近の成績なのに。 今回のテストは、準備万端でのぞんだ(はず)。 昨日は、漢字の確認と、百ます計算の足し算と引き算の練習。百ます計算の足し算がなんと2分50秒になっていた。足し算がこのくらいになるといろいろな計算がはやくなるはず。と思って引き算をやらせてみたら、5分くらいかかってしまう。なれれば大丈夫だろう。 さて、りょうすけは、テストが終わると電話してきたが、こうじがでたので、かわろうとすると、早々にきってしまった。こうじがいうにはなにかはなしたかったみたいやで。 りょうすけがかえってくると、いきなり地下への階段をおりてきて、パパ、全部できた。算数の問題、最後までいった。と叫ぶ。やったー、やったー!と一緒になって大喜びした。亮祐がとてもうれしそうだったので、抱きしめて持ち上げてやった。ばんざーい、ばんざーい、と両手をあげてよろこんだ。 亮佑が平均点しかとれないのは、実は問題を最後までやった試しがないからだった。時間が足らないのだ。回答の正解率は高い。だから、時間があればできるハズ。 本読みと百マス計算を課題とした。やったかどうかはわからない。でも計算は着実に速くなってきている。 夕方になってから、答え合わせをした。回答した答えを覚えていないというが、その場で思いだしながら回答していく結果は、9割ほどできている。ほんとかなあ。明日の結果がたのしみだ。 |
過去の日記はこちら