2001.07.14 祇園祭

祇園祭を見に行った。パパが京都でのイベントに参加したので、それが終わる時間に合わせて、3人と四条烏丸で待ち合わせた。まだ明るくて、歩行者天国にもなっていなかった。

家族で祇園祭に行くのは初めてだ。ママと二人でさえ行ったことがない(送り火は見に行ったことがあるよ)。パパにとっては学生時代以来。もちろん、亮佑と晃志ははじめての体験だ。

長刀鉾を見に行くと、見物客が鉾に乗りこんで行くのをみた亮佑が、のりたい、とダダをこねる。女人禁制だから3人しかあがれないし、それにもまして、3人分のチマキを買う余裕がないのであきらめた。亮佑は納得しない。鉾や山を見るたびに、乗りたいという。まるで遊園地のアトラクションと間違えている。

露店が出て、そこで夕食の代わりを済ませることになるのがイヤだったので、先に食事を済ませようと思った。パパは最近京都に行っていないので、不案内だったが、大丸の横の通り(高倉)を北に向かい、子供も入れそうな店を探したが、結局三条まで手頃な店が見つからなかったので、ママが行きたがったイノダコーヒーに入った。ところが三条店にはサンドイッチがなかった。しかたなくケーキで腹ごしらえ。それがそもそも間違いだった。

こんな事なら、四条烏丸の志津屋でパンを食べてたらよかった。志津屋のパンはママのお気に入りなのだ。

イノダを出て烏丸を超えて、山鉾をみてあるく。子供たちは露店のほうが興味深い。

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2001.07.22 亮佑のピアノ演奏

ママのピアノ教室の発表会。豊中駅前のゆやホールで、亮佑も出演した。曲目はラグタイム風の「ミシシッピーの蒸気船」。亮佑は3番目の演奏。両祖父母も聴きにきてくれた。亮佑は演奏後の昼食を両祖父母と一緒にとることが何よりもうれしい。

箕面のおじいちゃん、おばあちゃんは、直樹おじちゃん(パパの弟)とこの奏佑を連れ来た。子守を頼まれていたからだ。しかし2歳になろうとしている子に、コンサート会場で静かにしていなさいというのは無理。亮佑の演奏が終わるとすぐにロビーに出てしまった。

亮佑の演奏は、QuickTimeムービーにしたので、ごらんください(お聴きください?)。容量を減らすために苦労しましたが、音質・画質ともに最悪です。

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