「気球漢。」的会津塩川の研究
北海道では、現在、気球月間の最終週を迎えている最中だ。
今年は、「富良野」と「ゆめ気球十勝」に参加した。
特に「ゆめ気球」は僕は初めての参加だったので、とても印象深かった。
これは是非とも研究レポートにしなくては、
と、思ったのだが、順番としてその前に、去年の10月に参戦した
「会津塩川」を研究しないと片手落ちになるので、とりあえずそちらを……
(完全に時期を外してるじゃん)



今回の会津塩川への参戦は、
「気球娘。」の一人、和田が福島の出身という事で、「じゃあ故郷に錦(?)を飾ろう!」と云う事で、企画された。
当然、企画は
「悪のマネージャー」である、当研究所の所長である僕がおこなった。
マネージャー権限で、東京の女王様に電話して「こっちからは人間だけ行くから、気球を持ってきてねー」と連絡しての参加となった。
婚約直後だった女王様は、ご機嫌麗しかったらしく、二つ返事でOKとなった。
そんな訳で、
気球を持たずに北海道から会津塩川へ初の参戦することになったのだが、参戦するに当たりメンバーを集めたが、野郎が二人来ただけだった。
しかも肝心な和田は、授業の関係上、僕たちとは別行動で、飛行機で現地入りするとの展開となった。
ここで、男3人となった僕らは
「気球漢。」を結成して、多分、北海道勢初となる会津塩川の大会へ向かったのだった。



続く…

おとこ
←多分、マニアには、
  たまらないであろうショット。
  「気球娘。」といい、「気球漢。」といい、
  酪農学園はどうして遠征中は裸祭りなのか?
  意味不明。
←「黄金」の上を飛ぶ唯。
  この風景も、美しい。