「あなた、ひょっとして…」の研究 第2回
初対面の人にB型という、黒い出生の秘密を見破られてしまった僕に対し、
さらに追い打ちをかけて言われる一言がある。
「あなた、ひょっとして
獅子座ですか?」
いったい僕が獅子座なら、何だというのか。
僕が天秤座だったら、中国人民元の切り下げでも起こるというのか?
明らかに、獅子座と言うだけで、僕は差別を受けているのである。
僕のこの問題は何処に訴えたら救済されるのか。
緒方貞子か大岩理事長か?


結論 次回はまじめに研究レポートを書きます。(反省)