７／３０
3日程前にamazon.comから、
注文してあったDVDを発送したとのメールが有った。
そろそろつく頃かなー、なんて思っていたけど、
結局、今日も配達されなかった。
ちょっと変な気がしたので、
amazonのアカウントを調べてみたら、
な、な、なんと！
「配達完了しました」の文字が。
「嘘だろ！？まだ来てないぞ！」
ピックル一気飲みで（注：びっくりして、のこと）、
amazonに問い合わせのメールを打ちました。
で、よくよく見てみたら、配送担当は悪名高き佐川急便。
しかも、受け取りの確認が要らないメール便。
こ、これじゃ、成る可くして成った、誤配事故じゃないか・・・
うーん、amazonに出している予約を全部引き上げた方が無難かも。
７／２８
先日の深夜緊急手術時の、後輩獣医師との会話。
「どうして先生は、年に何頭も無いような症例ばかり当たるんですか？
本当に、『引き』が強いですよねぇ。」
「・・・いや、引きが強いんじゃなくて、
キチンと診断してるから見つけちゃうんだよ。
他の人なら見過ごしてるかも知れないの。」
「キチンとですか・・・」
「何だよ、その納得いかなそうな表情は？」
「イエ、別に。」
「いいか、昔から
『名探偵のいるところに事件が起こる』
事になってるんだよ。」
「それって、結局、『引きが強い』って事なんじゃないですか？」
「・・・うるせー。」
７／２７
現在、PM１０時過ぎ。
腸捻転で、緊急手術中。
昼に仕事をやって、夜は緊急手術で、明日も仕事・・・
何とも因果な商売です。
生き物は、盆も正月も関係有りませんから。
結局この日は、『今日中』に晩ご飯を食べる事は出来ませんでした。
７／２４
大御所のK氏から下記のようなメールが来ました。
『 北海道新聞に「酪農学園熱気球愛好会存続の危機」
というような記事が載ったとか。
７月上旬のことのようですが、
ご存知の方は登載日をお知らせください。』
ご存じの方、宜しくおねがいします。
そして、この記事を読んだ方（特に酪大OBの方）、
感想をお願いします。
７／２３
本来は、今日は仕事が休みで、
愛別にジャンプに行く予定でしたが、
昨日の午後に同僚に不幸があって、
急遽出勤が決まりました。
致し方ない。
７／２１
夢の中で、昔の友人に出会いました。
何故か二人とも高校生で、数学のテストの話をしていました。
懐かしかったです。
今何をしているんでしょうね。
『夢でもし会えたら、素敵な事ね、
あなたに会えるまで、眠り続けたい・・・』
そんな歌も有ったっけ。
７／２０
取りあえず、英語のSUMMARYを含めて、
論文の原稿書き、終了。
あとは注釈、参考文献入れと印刷。
ここまでやって思うのだが、
果たして学会は、僕のしている事を認めてくれるんだろうか？
ひょっとして、こんな発見、誰も見向いてくれないんじゃないだろうか？
と言うか、僕はえらい身の程知らずな事をしてるんじゃないか？
例えて言えば、ここに書いてる日記を印刷した物を、
渡辺淳一のところに持ち込んで、
「芥川賞をくれ。ダメなら直木賞でもいいや。」
とか言ってるのと、あまり変わらないんじゃないだろうか？
何となく弱気になったので、
今流行の『成分解析』で自分自身を客観的に見てみる事にした。
・・・結果。
うーん・・・
あまり参考にはならなかったな。
７／１８
１週間以上下痢が止まらずに、
ついに、先週は寝込みました。
過労と風邪のようです。
１５日までに仕上げる予定だった論文は、まだ出来ず。
あ、業務連絡です。
八戸さんへ、結局夏の上士幌はエントリー出してませんので、
スカイフェスの仕事がない時は、そちらを手伝います。
それと、メールは届いてますでしょうか？
もし届いていたら、返事下さい。
７／１１
論文を書き直してるんですが、
なかなか進まない。
ただ普通にデータを書いてるだけだとつまらなくなって、
余計な事を書き込みたくなる。
「ウケなんか、要らないんだから」と自制しながら取り組んでます。
でも、どーしても、何かしたい。
科学論文にも、「ウケ」とか「萌え」とか「ツンデレ」とか盛り込みたい。
・・・それは、論文じゃなくてＳＦじゃないのか？
７／１０
学会投稿用の原稿を借り提出したら、
赤ペンだらけで返ってきました。
構成して頂いた先生の言う事には、
『コラムを書いてるんじゃないから』と言う事でした。
科学論文には、ウケは必要ないと言う訳です。
当たり前と言えば、当たり前の話。
て言うか、論文でウケを狙うなよ。
７／８
織り姫に出会う事もなく、無事に（？）七夕は終わりました。
いよいよ北海道にもファミリーマートが出店しました。
写真は１０日程前、偶然に工事中の１号店を見つけた時に獲った。
日本は、本当にコンビニ大国だと思う。
便利すぎて、何にもしなくても、生きていける国なんじゃないだろうか。
（注「金さえ有れば、だけど」）
春から、唯一楽しみにしていたＴＶが終了してしまいました。
仕方がないから、夏は活字で生きていこうと思う。