11/28

先週末は、真狩村でフライトをしました。
僕にとっては初めての場所で、
何もかもが新鮮。
羊蹄山もニセコのスキー場もとても綺麗でした。



この写真だけ見ると、羊蹄山を横断している様に見えるけれど、
そこまでは行ってません。
でも、近く「羊蹄山横断」の写真が、
このHPに乗る日が来るかも知れません。
それも、ごく近い日に・・・



11/22

旅に出てました。





11/19

歯が痛くて、ここのところ主食は湯豆腐と
魚肉ソーセージ(笑)。
あと、マックのハンバーガーも柔らかいので食べられます。
(世間の子供は、こんな柔らかいのを食べていて、
丈夫な大人になれるわけ無いよなぁ)

そんな食事に難渋している飼い主を尻目に、
新しく来た巨大ウサギはものすごい食欲で、
ペットフードの消費が半端じゃなくなり、
フードを業務用に変更。えらい出費だ。



相変わらず、自分でもこの先どうなるのか判らない生活です。



11/10

歯が痛い。
虫歯じゃなくて、疲れが溜まると昔の傷跡が痛む様で、
頭痛やアレルギーの一種だと思う。
(ちなみに、僕は虫歯は1本もない)
ロクに物もかめずに、食べ物を丸飲みするので、
きっと健康に悪いと思う。






11/8

佐呂間で、竜巻が起こって死傷者多数、とか。
でも考えてみれば、
11/3のフライトも、一見穏やかに見えて、
局地的にものすごいクロスウインドゥがあり、
非常にやばい目に遭いました。
すでに大気不安定の予兆があったんだろう。

この時期、暖かい空気と冷たい空気の入れ替わる時期です。





11/7



往診を終えて、事務所に戻ると、
伝票を持った事務の女の子が近寄ってきた。
「この○○って、××と同じですか?」
人工授精用の消耗品の品名が判らないらしい。
「ン〜とね、これは人工授精用じゃなくて、受精卵移植用だから、
××とは違う。○○は△△みたいな物で・・・」
「よく判りません。」
「あ〜、じゃぁ、実物を持ってきて説明するわ。」

人工授精用の道具と受精卵移植用の道具を持ってきて、
説明を始めると、他の事務の女性達も集まってきて、
数名の女性を前にちょっとした講義をする羽目に。

「・・・で、ここに溶かした精液をセットして陰部に入れる訳。」
「へぇ〜」
「そして膣の中でこの袋を破って、子宮に先っちょを入れたら、
精子を中にビュっと、こう・・・」
「なるほどぉ」
「・・・すいません、何やらだんだん恥ずかしくなってきたんですが、
そろそろ勘弁して貰えませんでしょうか。」
「ダメ!」
「・・・セクハラで訴えてやる。」




11/4

レポート、更新です。



11/3



8月以来の上士幌での、気球遊び。
僕と、塾長と、二人ゴンドラに乗ってふわふわと・・・
でも、写真を見て解るとおり、地上には人っ子一人いない。
何故なら、今回の合宿は僕ら二人きりだから。

「せっかく上士幌に来たんだから、二人とも飛んじゃおう。
回収なんか、どうにでも成るって!」
諦めなのか、やけくそなのか、
塾長のこの一言で、地上ほったらかしで二人で上空へ。

この後どうなったか、と言うと、
実は回収は楽だったんだけど、
フライト中に乱気流に遭遇して、ゴンドラから放り出されそうに成りました。
一見穏やかに見える空も、油断は出来ない物です。




11/1



日光へ行って来た。
この旅行は、出発の一週間前に突然決めたものであったので、
宿の予約は困難を極めた。
元々この時期、日光は秋の行楽シーズン真っ盛りで、
ツアー客はもちろん小学生の修学旅行などで平日も宿泊施設は満杯である。
ペンションなどは空きもあったが、
元々僕の希望は『日本旅館』で有ったため、
インターネットで検索しても、
結局、僕の身分には不相応な高級旅館しか空いていなかった。
どのくらい身分不相応か、というと、
駅前に迎えに来てもらった旅館の従業員が、
駅の前には僕一人しか立っていなかったにもかかわらず、
僕など目に入らない様子で駅の構内まで客らしき人物を探しに行った、
というくらい、僕はこの宿には似つかわしくない客に思われたらしい。
え?その時の服装ですか?
皆さんよく知っている、僕のいつも通りの格好ですが・・・

人間、金を払えば何をやってもよい、
というわけでは無いのが身に滲みてわかった。