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釧路市観光課の資料によると湿原の大きさは約26,861haで、東京ドーム約5,635個分に
相当するとのこと。2,000種もの動植物が湿原を生活の場としているそうだ。時々テレビで雪原となった釧路湿原でタンチョウの群れが舞を踊っているかのような姿を見ることがある。実際には湿原の中に下りて行って、小さな植物たちを見るということはできない。
それにしても、どこまでも広がる湿原の中に小さな支流を幾つも持ち複雑に蛇行する釧路川の姿は美しく、見ていると時間の流れがゆったりとしたものに変わり、心穏やかになってくる。以前ここに連れてきてくれた先輩が「ここに来てこの風景を眺めていると、くよくよとあれこれ迷ったり悩だりしてる自分が、とても小さな存在に思えてくる」と言っていたのを思い出す。
釧路駅から釧網本線の塘路駅まで27.2kmを1時間くらいかけて走る湿原展望列車の「ノロッコ号」というのが夏の間運転されている。まだ、その列車に乗ったことが無いので、次回釧路に行くときには絶対乗ってみたいと思っている。 |