★うずらのロバート★

これが「うずらのロバート〜That Quail, Robert」
の表紙です。
内容は言うに及ばず、表紙や本文の挿し絵も
とってもかわいくて、ほのぼのしてます。
ロバートのまわりの人達の深い愛情に、涙なしには読めません。

うずらを飼っている方はもちろん、そうでない方
にも是非読んでいただきたい一冊です。




マーガレット・A・ステンジャー 著
堀内 静子 訳
秀英書房のハードカバーです。
¥1.600 


★うららかな日々★

お母さんを亡くした三姉妹とお父さんの家庭に
やって来た、うずらのうららちゃん。
毎日の生活の様子から、うずらの独特のクセ
まで、実際にうずらと接していないとわからない
ようなことまでが、コミカルに、とってもかわいく
描かれています。
何を隠そう、作者の小池田マヤさんもウズラー
だそうです!



小池田マヤ 著
芳文社・MANGA TIME COMICS
¥600 


★うずらちゃんのかくれんぼ★

かわいいうずらちゃんとひよこちゃんの
幼児絵本です。
絵がとってもカラフルできれいです。
小さいお子さんにいかがですか?




きもと ももこ 作
福音館書店
¥838(税別)


★りょうしとうずら★

なんと原作はインドの民話だそうです。
だから、これに出てくる猟師さんは
ターバン巻いているんです。
実はこれは本ではなく、紙芝居。
でも絵がとってもカワイイです。
うずらの丸っこい感じがホントに
よく出てます。



足沢 良子 脚色
横溝 英一 絵
教育画劇
¥1,400(税別)
<あらすじ>

きょうも多くのうずらが、りょうしのあみに
かかりまた。
「このままではわたし達の仲間は
どんどん減っていってしまう。
どうしたらよいだろう?」
うずらのおかしらは心配でたまりません。
しかし、いい事を考えつきました・・


★うずらのボブのぼうけん★

うずらの夫婦を主人公に、それに野原に住む
けものや動物達を配した作品です。
歌の上手な陽気なうずらのボブを中心にした
愉快な物語の中に、うずら達の習性や生活ぶりが
詳しく正確に語られています。

"ソーントン・アニマルブックス"は、
「山ねずみロッキー・チャック」の題名で
テレビ番組や絵本になって、おなじみになった
お話の原作版シリーズです。


ソーントン・バージェス 著
金の星社・バージェス・アニマルブックス
¥980 
※残念なことに、このシリーズは既に廃刊になってしまっていて、
書店では手に入れることが出来ません。
ただ、動物童話の名作として、ほとんどの図書館には置いてあるようです。
私も横浜市立図書館で借りてきました。


★われたたまご★


フィリピンの民話が原作の絵本です。

このお話の主人公のミフウズラ、
正確に言うとウズラとは種族が違うのですが
(ミフウズラはツル目)、せっかく「うずら」という
名前が付いているのでこのコーナーに入れました。(^^;


小野 かおる 再話 / 画
福音館書店
こどものとも 世界昔ばなしの旅6
¥800 

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