ばーちゃる飛行機

パソコンでフライト・シュミレーターを始めたのは1985年だったかな?ATARIというコンピューターで
マイクロソフトのフライトシュミレーター (MSFS)。モニターは当時主流だった白黒画面さー。
その後Lucas FilmのThey are finest hours とかいうのにはまった(笑)
ドーバー海峡での英国 vs 独国の対戦。船舶攻撃ミッションもあったな。dos用もあった。
どれくらいはまったかというと、ジョイスティックを3本へし折ったわい。
F/A-18 Hornetがブレイクした後、現在の主流はWarBirdsかな?
インターネットを使った対人リアルタイムのレシプロ戦闘機対戦型フライト・シュミレーター。
しかししかし。何と言っても懐かしいのが富士通エアー・ウォリアー2(FAW)。
NiftyServeを使った対戦型フライト・シュミレーターだけど、残念なことに数年前サービスが終了してしまった。
あったんだよねー。日本にサーバーがあって日本語チャットができるのが。
WarBirdsは流行ってるけど、残念ながら日本語に対応しておらずローマ字チャットなんだな。
ネット対戦型ゲームってある意味でコミュニティーだから日本語が使える意味は極めて大きい。

富士通エアー・ウォリアー2 / FAWのfilmから(Mac版)
画面下のチャットに注目。「宴会機」というのは爆撃機に2〜6人、パイロット(運転手と呼ばれていた)と
ガンナーが乗り込んでわいわいがやがや爆撃に出かけること。楽しかったな〜。
画像はB国に所属していた我々がB-17でA国(画面左)の爆撃を終えて帰還する途中のもの。
迎撃機に追われているのがチャットからうかがえる。
ガンナーとして搭乗しているのはWarBirdsを経てAces Highなどで飛んでいた鬼パイロットtake-j。
何回一緒に飛んだかなぁ。ちなみに彼にもひよっこ時代はあって、下は何と私に撃墜された瞬間。
今じゃこんなこと決して有り得ない (^^;


FAWには何と地上車両もあったんだ。
戦車とジープとフラックが運転できた。
地上戦のイベントなんてのもあったんだじょ。




現在はAir Warior 3がアメリカで運用されている模様。



ネット対戦型ゲームでの私のハンドル(ニックネーム)はKurvenal(クルヴェナール)
WarBirdsではkurwenというコードネームを使っている
叉、何人かでチーム(部隊)を組むことで専用無線が使えたり連携をとったりすることができる


私がWarBirds(WB)で参加してい部隊るCB.War (Cyber War)はFAWで組織された部隊
FAWのサービス終了後WBに移行した

(WBではred, green, gold, perple 4つの国があるがCB.Warはgreenに在籍)



これはWarBirdsのB-17。投弾の図(Mac版)
現在はヴァージョンも上がり、Windows版では3D表示にも対応している
私はこれがしたいがためにDOS/V機を作ってしまいました。 (--;/
サーバーが米国にあるためインターネットの回線接続状況が毎日の心配


以下はWin版(v.2.75)の3D画面から

イベントのための編隊飛行訓練から(一式陸攻)。
正面の長機は逆光で眩しく霞んでいる。
ちなみに、あるイベントの演習でtake-jの部隊に飛び入り参加した。
編隊飛行演習中にtake-jと撃合いを始め、ガンナー席からエレベーターを
吹き飛ばした。take-jが隊長に言いつけたのでとどめを刺してあげました ( ̄^ ̄)/




操縦できる機体は日独米英ソ、戦闘機から爆撃機、輸送機など、実に豊富。
零戦は初期型から後期型まで3種類ある。零戦52型でF4Fを追っかける。

敵国の基地を破壊して輸送機(Ju52)から降下兵をおろして占領する。
着地したパラ君は一生懸命走るんだ。
(これは着陸して兵隊を出したところ)
管制塔の階段を駆登り、爆破して占領完了。

もちろん空母もあって離着艦できる
艦隊を攻撃するための魚雷もある





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