飛行機

旅嫌いだし極度の高所恐怖症のくせに飛行機が大好きという困った性質はどう説明すればいいんだ?
もう長い間ちょくちょくヨーロッパへ行くんだけど、昔はコックピットに遊びに行けた。
コックピットの前面ウィンドウから見る地球は、まるい。
747のコックピット。右旋回しているところ。左下に水平儀が見えるでしょう?


計器盤はアナログ計器がひしめいている。(1984年頃)


この頃は機長、副操縦士のほかに航空機関士が乗っていた
操縦席の後ろ側面が大きな計器盤
写真を撮ろうとしたら照明を点灯してくれた



ネーチャンが飲み物を持ってきてくれた。747のコックピットの狭さが解るかな?






これはエアバスA340のコックピット。(1997年頃)
747もそうだけど最近の飛行機の計器は「針」ではなくて「モニター」になった。
航空機関士はいない。

A340の操縦桿は小さなジョイ・スティックパイロットの太ももの外側あたりにある。
スティックについている赤いボタンは何だろう?(ドキドキ)


A340の着陸だぃ。最近フライト・シュミレーターが豊富だけど、着陸するたびに
実際の滑走路はどうみえるのか、というのに興味があったんだね。
パイロットはまず身を乗出すようにして滑走路を肉眼で探し始める。
写真は最終旋回が終わる直前から。中央にかすかに滑走路が見える。

うまいじゃないか.... (´ー`)┌フッ

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