丹沢のキノコ狩り 2000−9−23

神奈川キノコの会の宿泊勉強会が丹沢の国民宿舎 丹沢ホームで行われたので、日帰りで鑑定会のみ参加した。
神奈川キノコの会は丹沢山登り口の堂平で採集したが、あまり収穫がなかったとのこと。
私は宮ヶ瀬湖からの林道沿いでキノコを探した。
運良く、タマゴタケを見つけたが、ヒルに血を吸われて、足は血だらけになってしまった。
丹沢にヒルが多いのは鹿の数と関係があるのではないだろうか。
山の中に入れば鹿の足跡だらけである。ヒルはその鹿に取り付いて増えていると思われる。
丹沢の鹿は増えすぎて、餓死状態らしい。
天敵の日本狼などがいないのが原因である。天敵を滅ぼしたのは人間であるならば、人間がその後始末をしなければならないのでは


タマゴタケ(テングタケ科)
タマゴタケは見た目は毒キノコに見えるが癖がなくとても美味しいキノコである。
ごらんのように目立つキノコであるのでとても探しやすいが数は少ない。
見つけるととてもうれしいキノコである。
このキノコはまだ傘が開いていない幼菌である。

横から撮ったタマゴタケ

テングタケには猛毒のキノコが多く、色合いからしても猛毒みたいである。
しかし美味しいキノコであるのがキノコの面白いところである。


胡桃の実

胡桃も沢山拾いました。
いったん土に埋めておくと皮が簡単に取れます。

鑑定会
日本のキノコの種類数は4000とも5000とも言われていて、山渓の日本のきのこ図鑑でも1000種類です。私などには全く分からないキノコも神奈川キノコの会では同定していきます。
それでも分からないキノコが多く見受けられます。
奥が深いのが面白いようです。
本格的な人は顕微鏡で菌を調べて同定します。