我が家に新しい家族がやってきた。
1996年5月18日、我が家に新しい家族がやってきた。ペットショップでこの犬を選んだ理由は家人によると目が合うとこっちのほうへ寄ってきたということらしい。初日は新しい環境になれないためか一晩中ないていたが、しばらくすると徐々に家族の一員になり始めた。このときついた名前が「クリーム」現在の「くりむ」という名前に変わるまでにはしばらくの時間がかかります。今思うと最初の2ヶ月は寄生虫が便と一緒に出たりすぐに体調不良となったりで大変だったと感じます。
この頃はなにからなにまでとにかくかわいかったですね。でも、この時期は寄生虫が便にたくさん混ざってたり、環境の変化に対応し切れなかった為に元気がなくなってしまったりと大変な時期だったんですよ。今から考えてみれば、親元から離されてペットショップに来てわずか2日目にして我が家に来たわけですから、対応しろといっても仕方がないのかもしれませんね。

この写真を始めて見た人によく言われるのですが、この写真は無理やり撮ったものではありません。この頃のくりむは、家族が全員いなくなると寂しさのあまり玄関においている自分が運べそうな靴を片っ端ら部屋に上げて、その周りで丸くなっているということがよくありました。この写真は、大きすぎて運べなかったであろう私の靴の間に自らがすっぽりと納まって夢心地でいるのを気付かれないように撮ったものです。今ではこのようなことはしませんが、当時のくりむの行動範囲内(家族の寝室は2階だが、当時のくりむはまだ2階には行けなかった。)で家族の匂いのするものは靴しかなかったのでしょう。

今でもそうなんですが、くりむは自分が小屋にいる時に覗いたり手を入れたりするとかなり怒ります。しかし、めったに小屋に入らないくりむが小屋に入るのは寒い冬の夜か(今は冬以外は家族のいる2階で寝ている)体調不良の時だけなので、困る時が多々あります。くりむにとって小屋は家で唯一の「自分だけの縄張り」です。

この当時の写真は他にもたくさんあるんですが、どれを見てもかわいいですね。