’99全国高校サッカー選手権

注目選手/フォワード

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矢野隼人(帝京) 3年生 182/76 

昨年度、選手権準優勝メンバーの一人。愛知FCからの編入で年齢が一つ上だが、身体能力を生かしたプレイは、強烈で、ぶれの無いポストプレイは見るものを引きつけさせる。Jリーグの強化指定選手に選ばれ、ヴェルディ川崎にてJリーグ出場も果たした。ヴェルディ川崎入団内定。

1回戦4−2足立学園戦1ゴール/2次リーグ第一戦4−0東京戦2ゴール

第二戦7−0東海大高輪台3ゴール/第三戦1−0八王子戦ノーゴール

準決勝3−0石神井戦ノーゴール/決勝3−1国分寺戦1ゴール

県予選合計7ゴール   


寺戸良平(東福岡) 3年生 176/66

昨年度、優勝メンバーの一人。4−5−1のフォーメーションからトップに張るFW。両サイドウイングからのボールをゲットする。静かなるストライカー。1対1に強く、確実なポストからMFへの攻撃参加を促す。

1回戦6−0朝倉戦2ゴール/2回戦7−0直方戦1ゴール     

準決勝2−1柳川戦ノーゴール/決 勝4−2東海第五戦1ゴール

県予選合計4ゴール


原竜太(市立船橋) 3年生 171/63

スピードと運動量を武器に前線を掻き回す。サイドに流れてシュートを打つプレイが得意。勝気な性格で全国制覇を睨む。県大会決勝ではハットトリックを決める。U18日本代表。名古屋グランパス入団内定。

決勝トーナメント 1回戦4−0中央学院戦ノーゴール

準決勝3−0市立松戸戦1ゴール/決 勝7−2八千代戦3ゴール

県予選(決勝トーナメントのみ)合計4ゴール   


佐藤正美(前橋育英) 3年生 178/73

昨年度、選手権準決勝まで進んだ前育のFW。身体能力を生かしながらの突破は目を見張るものが有る。昨年の選手権でトルシエ監督が絶賛した選手。U18日本代表。

1回戦4−0館林戦1ゴール/2回戦3−1伊勢崎南戦1ゴール

準決勝3−1前橋東戦1ゴール/決 勝2−0前橋商戦ノーゴール

県予選合計3ゴール   


田原祐介(徳島商業) 3年生 175/61

高さとスピードが有るFW。得点力が有る。国体選抜ではキャプテンを務めてチーム内の人望も厚い。県大会で16ゴールを上げた得点力を緒戦の市船にぶつける。

2回戦19−0貞光戦8ゴール/3回戦11−0生光戦5ゴール

4回戦1−1阿波戦1ゴール/準決勝4−0城の内戦1ゴール/決 勝4−0徳島市立戦1ゴール

県予選合計16ゴール  


井上秀樹(奈良育英) 3年生 174/65

独特のリズムでドリブルを刻み、相手DFを混乱に陥れる。予選全試合得点と勝負強さが光る。

1回戦10−0奈良商戦3ゴール

上位リーグ 第一戦7−0信貴ヶ丘1ゴール/第二戦4−0富雄戦2ゴール

第三戦4−0一条戦2ゴール/準決勝5−0二階堂戦1ゴール/決 勝3−0耳成戦1ゴール

県予選合計10ゴール  


高松大樹(多々良学園) 3年生 181/70

昨年度も出場。コンビを組むツインタワー中山が185センチ。左右からのセンタリングを高さを生かしてヘッドでゴールに叩き込むストライカー。昨年度の緒戦敗退の悔しさをぶつける。U18日本代表。

1回戦シード/2回戦4−0宇部中央戦1ゴール/3回戦8−0下関一戦1ゴール

4回戦13−1下関西戦6ゴール/準決勝2−0小野田工戦1ゴール/決 勝1−0西京戦ノーゴール

県予選合計9ゴール  


林聖之(韮崎) 3年生 170/68

中田英寿の母校として知られる。予選全試合に得点と突破力とシュート力を持つFW。チーム全体としても爆発的な得点力を持つ。

1回戦シード/2回戦6−0石和戦4ゴール/3回戦12−0白根戦6ゴール

4回戦9−0甲府西戦1ゴール/準決勝6−0韮崎工戦4ゴール/決 勝1−0帝京三戦1ゴール

県予選合計16ゴール


椎名祐次(山形中央) 2年生 180/59

堅い守りから、決定力の高い椎名に繋ぐサッカーをしてきたチーム。決定力の高さは特筆するものが有る。

4回戦4−0長井工戦2ゴール/5回戦5−0米沢工戦1ゴール

準決勝2−1鶴商学園2ゴール/決 勝4−1東海大山形戦2ゴール

県予選合計7ゴール  

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