試合観戦記

2002.9.14 11:00-13:00
練習試合
横浜Fマリノス対東京ヴェルディ1969 ランド

<メンバー>

横浜Fマリノス

・布陣

左:不明、中:後半0分、右:61分

??? 24谷口 33陽一
27後藤
15樋口 34東 22勇樹 12一樹
25章吾 26数馬 35勇蔵
21哲也
33陽一 12一樹
24谷口 27後藤
15樋口   34東   22勇樹
20蒲生 35勇蔵 26数馬
21哲也

・サブ
蒲生、千葉

・交代
61分 章吾→蒲生(Y)

東京ヴェルディ

・布陣

左:後半0分

33玉乃  4矢野
30高橋
8北沢    19
4林
18羽山 5菊地 24川口 29柳沢 
12柴崎

・サブ
・交代

<退場・警告>

<試合展開>

後半のみ

6分 V 右からクロス、数馬かぶりヘッド当てられず、玉乃フリーで受けて、出て来た哲也をかわしてシュート。ゴール。1−1。
8分 M 一樹と谷口のポジション変わり、一樹がFWに
14分 M 左サイド、後藤から樋口に縦パス。樋口サイドから綺麗なクロス。陽一ヘッドは、惜しくもゴール枠外
16分 M 交代 章吾→蒲生
26分 M 左深い位置で受けた樋口、勇樹が返せと言って、返したボールを勇樹が中央へスルーパス。ライン抜けて陽一が受けて1対1のシュート決め、2−1。
32分 V 左CK。エリア内フリーで林ヘッド。哲也はじくが、矢野がつめる。2−2。
35分 M 右サイド谷口が縦にスルーパス。一樹が抜けて右サイドからシュート。3−2

<試合結果・得点>

横浜M 3 一樹×2、陽一
東京V 2 玉乃、矢野

<試合雑感>

 現在トレセンが使えずに流浪の旅に出ているマリノスですが、この日はトップチームがアウェーの仙台でリーグ戦。サテライトがランドに乗り込んで練習試合を行いました。ヴェルディは、トップチームは一日遅れの日曜に試合の為、トップチームの使うグランドは使えず、奥のグランドでの試合となりました。
 私は遅刻していって後半しか見ることが出来ませんでした。前半ヴェルディは佐野裕哉や三浦アツがでていた模様。キーちゃんとか、林健太郎とかは後半もピッチにいました。

 マリノスは、トップチームのアキが怪我、直樹が累積で出られない状況で、飯田、那須、トノが帯同(飯田は仙台戦でスタメンJデビュー)していたため、マリユースから4人借りての試合になりました。前半は見ていませんが、一樹がゴールを決めた模様。試合全体的な感想は、サイドチェンジのパスをうまく織り交ぜながら、サイドからうまく攻める事が出来ていた印象です。2点とも綺麗なゴールでした。

<選手評価>

哲也: スーパーセーブも有ったが、玉乃の時は安易に足元に飛びこまず、我慢して欲しい。
章吾: ようやく対外試合でのゲーム復帰。よく動けていましたが前へのからみは少ない印象。
数馬: 前節のリーグ戦を引きずってる感じ、かぶりも3,4回有り、マークミスも有り低調。
勇蔵: 最初は右ストッパー、途中から中央へ。周りを動かず術と、声出しが課題。
東東: ボランチもかなり板に付いてきた印象。ボールスクリーニングがスムーズになって来た。
勇樹: ボランチと右サイドでのプレイ。スルーパスは見事。逆サイドへ長いボールの精度が良かった。 
陽一: トップに張って動き回る。1ゴール。思うところにボール来ない時の対処をもっとスムーズに。
一樹: 右サイドを少しやって、途中からFWへ。2ゴール。
後藤: 運動量多く身体張ってボール奪取していた。終盤はやや疲れた感じ。
谷口: FW、右サイド、左ボランチでプレイ。ボールの捌き方がうまい。スペースへの動き方がスムーズ。
樋口: 左MF。左足クロスは綺麗。本来はボランチ。対面の選手をもう少し止めたかった。
蒲生: 左センターバックに起用。無難な出来。


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