2002.07.13
10:15-12:00
練習試合
横浜Fマリノス対東海大学 戸塚G
<メンバー>
横浜Fマリノス
GK 榎本哲
DF 勇蔵、那須、数馬
MF 東、後藤、一樹、ドゥトラ
FW ヤス、陽一、キジ
・サブ
大橋、ユタカ
・交代
前半40分 東→大橋
後半0分 陽一→ユタカ
後半30分? ヤス→陽一 …負傷交代
・布陣
左:前半、中:後半0分
陽一 ヤス キジ ドゥトラ 一樹 後藤 東 数馬 那須 勇蔵 哲也 |
ユタカ ヤス キジ ドゥトラ 一樹 後藤 大橋 数馬 那須 勇蔵 哲也 |
東海大学
GK
DF
MF
FW
・サブ
・交代
・布陣
<退場・警告>
<試合展開>
<試合結果・得点>
横浜 1 陽一
東海 1 ?
<試合雑感>
トップチームが三つ沢で仙台戦を迎える中でサテライトの試合が行われました。
朝方雨が降っていたんですが、試合開始前には上がって太陽が照り付ける暑い中で試合は行われました(午後には雨が降ってきたのですが)
メンバー構成が苦しく変則の3トップの形でしたが、トップ下のポジションに誰もいない状態でなかなかボールをうまく回す事ができませんでした。最近は東君がボランチでプレイする事も多くなっているのですが、ボールを回す事が出来なく、後藤君も自分でチームを引っ張る感じは無くて、ドゥトラだのみな感じで試合は進んで行きました。ヤスが怪我明けでようやく実戦で試合に臨めるようになったコンディションで、キジはマスクマンになっていました。マスクマンと言っても宮本が付けていたようなマスクを顔に被っていましたから、鼻骨でも怪我したんでしょうかね?
結構攻められる事も多かったんですが、那須君が声を出してディフェンスをしっかり閉めて、勇蔵と数馬は人に強いところを見せて決定気は作らせ無かったのですが、一樹の中途半端なポジション付かれる事も多く、東海大は長いボールを有効的に使ってせめていました。
3トップは、なかなか前線で孤立してしまう事が多く3人の柔軟な動きでかき回すようなプレイは余り見られず、逆にポジション重なる場面も見受けられました。シュートもなかなか枠に飛ばなかったしね。
そんな感じで前半終了間際に、東に代わって大橋が入って、後半から陽一に代わってユタが入りました。しかし後半も同じようなペースで、大橋ももっと前に絡んで行けば良いのにと思いましたが、どうも今ひとつな感じでした。CKとかから後藤や大橋のボールは精度は良かったんですが決められず、結局後半の途中にヤスが負傷して再び入った陽一が先制するんですが、ロスタイム位に同点に追い付かれて引き分けでした。
ラザロニ監督もベンチで見ていたから、少しガッカリしていたかもしれません。
下川がキャッチングの練習をやっていて、ウイルがリハビリしていました。俊輔が試合終了後にピッチに出て来てボールつかって少し遊んでいました。