コラム


●ふと思ったこと #1(続くのか?(^^; )

 最近、J-PHONEが全国同じ名前になったという全国版(ですよね?)のCMでわかったんですが、「ジェイフォン」という言葉のアクセントの位置が、東海地方とその他で違うんですねー。(^^;)
東海では、ジェイフォンの「じぇ」にアクセントがあります。(CMでこういうアクセントの付け方をしています) なので、全国版のCMを見る(というか聞く)たびに違和感が(^^;)。
あと、最近いろいろと中間決算の話題が入ってきますが、DDIセルラーってDDIグループの中でどちらかというと業績の足引っ張ってるみたいです。またDDIとIDOとの合併話も実際のところどうなのかよくわからないですよね。だったら、DDIセルラーにトヨタが出資して全国IDOにしちゃうってのはどうでしょう?トヨタならきっと金はあるでしょう。それに携帯会社が全国で統一されてすっきりするし。グッドアイデアだ、と勝手に私は思っています。(^^;)
(99.11.18)


●ドコモと他キャリアの違い

 ドコモの208シリーズから対応しているハイパートーク機能ですが、インターネットの掲示板で見る限り評判はいいようです。まあ、掲示板の情報を鵜呑みにするつもりはありませんが、最近のドコモは新システムの立ち上げ時の品質が安定しているという印象があります。iモードの立ち上げ時もあんまりトラブルの話題は聞かなかったですし。
一方、最近のIDOやJ-PHONEは、新システムの立ち上げ時にはだいたい不安定という話が耳に入ってきます。(^^;) しばらくすれば安定するのですが、最初に与える印象っていうのは、後々に口コミ情報が形成される際にも大きく影響しそうですし、かなり大事なものじゃないでしょうか。なんかIDOやJ-PHONEって、ドコモを必死に追いかけていて、とりあえず同じようなサービスを開始するのが先決って思ってるのでは?でも、最初に不安定なシステムを提供することはいずれ我が身を苦しめることになりかねないと思うのですが・・・。やっぱりこのあたりが、余裕があるドコモとの違いなんでしょうか。まあIDOなんかは、結果的にはかなり儲かったみたい(昨日くらいに記事になってました)なので、企業としては成り立ってますが、ドコモってやっぱり別格なのかな、と今更ながら思う今日この頃です。
(99.11.11)

それでも私はこれからもJ-PHONEユーザーですけどね。(^^;)


●雑誌レビュー?? #4(DIME 11.18号編)

 今号のDIMEは、前号の予告で携帯電話特集とわかっていたので速攻で立ち読み・・・でなく、購入しました。で、内容ですが、期待通りです。502i, 64kパケット対応cdmaOne, J-スカイ機種など、最新の端末が全部載ってます。これで、ホームページを見れない人も、COM JAPANに行けなかった人も実物の姿を見ることができますね。(^^)その他、メール端末や次世代携帯電話の情報、PHSの試用レポートなど盛りだくさん。そろそろ携帯電話を買い換えようかな?と思っている人は一通り目を通しておいても損はないでしょう。
しかし、未だかつて発売前の機種がこんなに世の中に知れ渡ったことがあったでしょうか。まあ、これで買ったばかりなのにすぐ次の機種が発売されてしまった、という被害者が少しは減るかな?今後もこの傾向は続いて欲しいです。(^^)
(99.11.5)

追伸:
ハイパートークのコーデックの説明、間違ってる気がします・・・(^^;) これじゃ、単にフルレートになっただけみたい。


●雑誌レビュー?? #3(日経モバイル編)

 今月の日経モバイルの携帯電話特集は、なかなかおもしろいです。携帯・PHSを、キャリアではなく電話機の特徴別にグループ化して紹介しています。記事も全体的に読みやすく、機種もたくさん載っているので、誰でも楽しく読めるようになっています。でも全国誌での携帯電話特集って、どうしても関東、関西寄りの構成になってしまいますね。今回の機種紹介でも、セルラーは載っていますが旧デジタルツーカーの機種は登場してません。まあこれからはJ−XXに統一されていくのでこういう問題もなくなっていきますが。
後半に今後の話が少しだけ書いてありました。内容は知っていることが多かったのですが、なんとF502iの画像が載っているではありませんか。しかし・・・知らない人はPと思うかもしれませんね。キー配列がそっくりです。(^^;)
(99.10.30)


●J-フォン東海ホームページの謎

 本日午後7時頃、J−PHONE絶不調でした。どうやら近くの基地局がダメになった模様。1時間くらいで復旧しましたが、つながりにくい状態は少し続きました。そこでホームページに何か情報がないかなあと思って探していたんですが・・・なぜか「J−フォン東海ホームページ・3つの謎」を発見してしまいました。(^^;)
「謎」その1・・・問い合わせメールアドレスの記載がない
 怪しいホームページでない限り、普通書いてありますよね?よっぽどホームページと関係ない苦情のメールが多かったのか?まあ私もそれを書こうとしたんですが。(^^;)
「謎」その2・・・トップページに、未だにデジタルホンの記述がある
 単に気づいていないだけでしょうが、指摘しようにも謎1の理由によりできないんですよねー。いつまで残ってるか見物です。
「謎」その3・・・co.jpドメインがある
 ここです。J−フォン東海だけみたいですが、まあ親切なのでよろしいんじゃないかと。
関係者の方、読んでたら謎を解決してくださいねー。(^^;)
(99.10.20)

追伸: 謎その2は、これを書いた10日ほど後に解決しました。(J−フォンに修正された)


●料金革命進行中?

 最近、やっとIDOの料金割引サービスが拡充され、CMでは料金が安いことを全面的に打ち出して新しいサービスを売り込んでいます。しかし、IDOの新料金って本当に安いと思います?私はそうは思いません。確かに基本料金は安くなりましたが、問題は通話料です。特に基本料金が安いタイプの通話料金は、他社と比べて高いと言わざるを得ません。例えばコミコミSは、課金単位が10円であることは評価できますが、1分あたり40円で、J-PHONEやツーカーの35円より高いです。また、CMに登場するcdmaOneのコミコミOneライトは1分あたり60円、イーザに至っては1分あたり200円(課金単位は100円)です。こんな通話料金プランを大々的に宣伝して、本当にいいと思っているのでしょうか。どうもIDOのやることは中途半端に感じてしまいます。今や東海ではIDOのエリアはもっとも狭いんです。PDCについては通話料金でもJ-PHONEやツーカーより安いくらいにしないと、新規ユーザーの獲得は難しいのでは?
(99.10.17)


●携帯電話の地域格差

 先日、秋葉原に出かける用事があったので、東京方面の携帯電話事情をチェックしてみました。といっても値段表を横目で見ていた程度ですが、東海と比べるとやっぱり高いです。0円なんてほとんど見かけませんでした。いったいこの違いはどこから発生するんでしょう?ちょっと考えましたが、やっぱりドコモが強すぎて、他キャリアも値段では勝負しない(できない)ということでしょう。きっと。(^^;)
しかしここで、なぜドコモがそんなに強いのか、という話になります。まあiモードはヒットしていますが、肝心の音質はもっとも悪いし、料金も安いわけではありません。考えられるとしたら、全国ほぼ同一のサービスをしているということです。この全国というのが、東京という地域柄からしてかなり重要なキーワードになっている可能性は大きいですね。地方出身者が多いというのもありますし、企業の本社が集まる場所ですから、ビジネスマンも全国に出張することが多いと思います。だとしたら、なんとか全国規模になったJ-PHONEも、一応全国統一サービスのcdmaOne(IDO)も、これからはもっと全国をアピールすれば、売れるかもしれません。単なる私の考えですが・・・(^^;)
ところで、秋葉原で見かけてこれはと思ったのが、携帯電話の液晶部分に透きとおる絵を埋め込んでくれるサービス。もちろん改造になるので保証は効かなくなると思いますが、プリペイドの奴を買ってきて、試しにやってもらおうかなあと真面目に考えちゃいました。電話機全体をペインティングするより、さりげなくていいと思いませんか?
(99.10.8)


●ファミリー割引花盛り

 最近、各キャリアともファミリー(家族)割引のサービスを強化する傾向にあるようです。東海地区では、CMでもファミリー割引関連が多いです。携帯電話自体、もう欲しい人の所には行き渡ってしまった感があるので、これからはあんまり欲しくない人(?)にも持ってもらおうと、いろいろ知恵を絞っているのかもしれません。
実際にファミリー割引を使う場合というのは、夫婦が1台ずつ持つ場合や、一人で複数台の契約をする場合とかなんでしょうけど、CMで目にするように、親子での契約っていうのは実際どのくらいあるのでしょう。
親としては、家の電話代だけでなく携帯料金まで子供の分を支払うことになって、人ごとながら大変だなあとか思ってしまいますが、携帯電話に関しては親より子供の方が詳しかったりしますので、こっちの方が得だよとか言っていいくるめられている親も多いことでしょう。(^^;)
で、各社ファミリー割引を売り込んでいる中、ツーカー(東海)だけは今のところ静観しているようです。業界再編でちょっと蚊帳の外におかれた感のあるツーカーですが、さっそく独自路線に走り始めてしまったんでしょうか?(^^;) 個人的には、ツーカーにはこのままフェードアウトしないで、盛り返して欲しいんですが、道は険しいかなー?
(99.9.27)


●雑誌レビュー?? #2(TRENDY編)

 もう発売されて1週間くらい経ちましたが、今月号のTRENDYは携帯電話情報満載です。とにかく情報量が多い。とても立ち読みしきれません。(^^;) ので買ってしまいました。でもこれだけ量があれば、きっと間違いもあるはず・・・とちょっと気をつけて見ていたら、やっぱりありました。いくつか発見したうち、一番ひどいのがJ-PHONEの迷惑メール対策について。特になしって書いてあるんですが、じゃあPINコードは一体何のためにあるんでしょうかねえ。しかも本文中にも、迷惑メール対策はドコモが進んでいるとまで書かれていて、これではJ-PHONEがちょっとかわいそう。まあ、TRENDY自体にドコモの広告が載っているんですから、ドコモに気を使うのは仕方がないとしても、なんだかなあ、と感じてしまいました。
全体的には役立つ情報も多いだけに、こういう間違いは余計に残念です。
(99.9.14)


●フィンランドの携帯事情

 9/2, 9/3とTBSのニュース番組「News23」で、次世代携帯電話の特集をやってました。1日目はiモードとビジュアルホン(PHS)の話題で、たいして目新しいものはなかった(それでも反響がかなりあったようです)のですが、フィンランドの携帯事情と銘打った2日目は、なかなかおもしろかったです。
まず、フィンランドの携帯電話の保有率にびっくり。なんと6割だそうです。(日本は4割)北欧といえば福祉の国、という印象でしたが、いまや「ゆりかごから墓場まで」携帯電話のお世話になっている国みたいです。(^^;)
そして番組でも言ってましたが、携帯電話を活かすアイデアにまたびっくり。なんと携帯電話で自動販売機のジュースが買えます。仕組みは、指定の番号に電話をかけるだけ。たぶんダイヤルQ2のような仕組みで、通話料と一緒に商品料が回収されるようになっているのでしょう。これを見たときは日本にもあればなあ・・・と思いましたが、よく考えたら問題もありそう(全然関係ない場所で自動販売機の番号に電話しちゃったらどうなるんでしょ)ですし、意外と面倒ですぐ飽きられる可能性ありですね。日本でやるなら、なにかもう一工夫必要でしょう。
後半では最新技術の紹介もやってましたが、重要なのは技術だけではなくアイデアだというのが改めてわかった気がしました。日本でもあっと驚く携帯電話の使い方がでてくると楽しいでしょうね。(^^)
(99.9.4)


●cdmaOne好調の陰で...

 cdmaOneの加入者数が全国で200万人を越えたそうです。個人的には、ドコモ一辺倒の携帯電話市場に一石を投じたものとしてcdmaOne(というかIDO)には頑張って欲しいのですが、好調に見えるIDOにとって、ちょっと気がかりなことがあります。
それは、IDO中部地区の加入者数が今年になって毎月(cdmaOneを含めても)純減しているということです。大株主のトヨタのお膝元でなんとも情けない状況ですが、冷静に他キャリアと比較してみれば、純減も当然かなという気がします。まず、IDOは通話料込みプランを他に先駆けて始めたのは良いのですが、その後値下げをほとんど行っていません。他キャリアは基本料金で使用できる時間を増やしたりして、実質値下げを行っています。また、IDOはcdmaOneのエリア拡大を優先しているために、PDCデジタル(注:今までのデジタルのことです)のエリア拡大はほぼ停止しています。それに対し他キャリアはエリアを積極的に拡大し、今ではIDOのエリアが一番狭いといっていいと思います。結果、「料金が高い、エリアが狭い」IDOのデジタルには魅力がなくなり、かといってcdmaOneもエリア、料金の面でPDCデジタル並みとはいえず、IDOからユーザーが徐々に離れていってしまう・・・というのが現状でしょうか。
でも残ったユーザーの中には、きっと今までよりつながりやすくなって逆に満足している人もいるんじゃないでしょうか。それにプチメールは他キャリアの文字メッセージと違い携帯同士がダイレクトに送受信するので、遅延が発生しません。IDOのPDCデジタルにもいいところはあるし、cdmaOneも年末からが本当の勝負です。そういう意味では今は少しだけ調整の時期に入っている、と思いたいです。
(99.8.27)


●スカイウォーカーの真実

 最近、東海地区で放映されているJ-PHONEのCMで、「指定したその日その時間にメッセージ」というのがあります。内容は、彼女(ちなみに佐藤藍子)の誕生日に彼(ちなみに関口和宏)がどうしても連絡がつかない場所にいるのですが、事前に時間指定で送っておいたスカイメールが届いて佐藤藍子が感激するとういうものです。
これがどうしたかというと、うらやましいぞーというわけではなくて、このCMは偽りだーということなんです。だってCMを見る限り時間は夜、スカイウォーカーは遅延がバリバリに発生している時間帯で、時間通り届くはずがありません。(^^;) このCMはスカイウォーカーの遅延問題が解消してから流した方が良かったんじゃないんでしょうか。特に端末(電話番号?)によって到着までにかかる時間にかなり差があるのは勘弁して欲しいです。相手からのメールはとっくに届いているのに、こっちからのメールはなかなか届かなかったりしてます。システムどうなってんでしょうね。
以上、J-PHONEユーザーの悲痛な叫びでした。(^^;)
(99.8.24)


●雑誌レビュー?? #1(DIME編)

 このコラム、ちょっとかたい方向に行ってしまっているので、向きを変えようかと思います。(^^;)
今売っているDIMEに、携帯電話の話題が6ページほど載っています。内容はiモードやEZアクセスなどの文字情報サービスの比較と、次期機種について(特にドコモ)となっていますが、私としては次期機種情報を非常に興味深く読みました。詳しくはDIME本誌を参照してほしのですが、掲載されていた来年以降のスケジュールには、ほんとか〜?と思わず疑ってしまう内容もあります。(^^;) まあ、携帯業界で1年先の状況を予想することは至難の業ですんで、これはこれでおもしろい記事かな、と思いました。
(99.8.21)


●つながるね!ドコモ

 東京デジタルホンが、「つながらない」ドコモに対して「つながる」ことを売りにして大攻勢をかけ、かなりの成功を収めていることを知っている方も多いでしょう。その影響で、「つながる」といえば、一時はJ-PHONEの代名詞みたいに思われていました。しかし、現在はどうでしょうか?
 そもそも、ドコモがつながらなくてJ-PHONEがつながるというのは主に関東地区の話だったはずです。なのに、東京中心の話題が多い雑誌やテレビなどの影響でそのイメージは全国的なものとなり、同じくJ-PHONEを名乗っている東海デジタルホン等も加入者が急増しました。結果、設備拡大が追いつかず、現在の東海デジタルホンは、夜間を中心に「つながらない」携帯となってしまいました。タイトルに書いた「つながるね!ドコモ」というのは、ドコモ東海が8月のパンフレット、及びテレビCMで使用している言葉です。東海地区ではドコモとJ-PHONEの立場が逆転しているわけです。
 聞くところによれば、東京デジタルホンも以前のようにつながる携帯ではなくなったという話です。売り文句が守られていないとすれば、J-PHONEに逆風が吹きはじめるのも時間の問題だと思われます。
(99.8.11)


●どうなるツーカー その2

 ツーカー系事業者の株が日本テレコムとDDIに売却されることが本決まりとなり、ツーカーセルラー東京のホームページにはユーザー向けの説明文が掲載されています。これを読むと、サービス内容には変更がないことを強調しており、ユーザーの不安をなくそうという意図で書かれているのがわかります。
 ところで、今回の資本構成変更により、立場が危うくなるのはツーカー3社ではなくIDOの方ではないかとの見方もあるようです。ツーカー3社はDDIの傘下に入ったわけですから、次世代携帯電話ではDDIグループとしてサービスを提供するのは確実となりました。一方、IDOは現状ではDDIと協力関係にありますが、資本関係があるわけではなく、次世代での立場は不透明だというわけです。
 私の個人的な推測では、ツーカー3社とIDOは両方ともDDIの次世代携帯電話サービス会社に引き継がれると思っていますが、先がはっきりしないままだと、既に先がはっきりしているドコモとJ-PHONEにどんどんユーザーを取られていってしまうかもしれません。DDIも傘下のユーザーが増えたと喜ぶのはほどほどにして、次世代に向けた体制づくりに力を入れて欲しいと思います。
(99.8.4)


●どうなるツーカー

 日産が保有するツーカー系携帯電話会社の株を、日本テレコムとDDIに売却することがほぼ決まったようで、各新聞では、これで資本のねじれが解消し全国的に3系列になる、と書いています。確かに資本の面から見ると、ドコモ、DDI+トヨタ(IDO) 、日本テレコムという3つになりますが、ここで問題なのは東名阪のツーカー系事業者です。これらの事業者はDDIが株を取得するわけですが、DDIが全国規模で展開している携帯電話サービスは、デジタル800MHzとcdmaOne(とTACS)であり、ツーカーが展開しているデジタル1.5GHzのサービスはありません。ですから、ツーカー系事業者が今までと同じ全国サービスを続けて行くには、日本テレコム系の事業者(たぶん、近いうちに全国的にJ-PHONEになるでしょう)にローミングをお願いするしかないのです。それに、文字メッセージではJ-PHONEと互換を持たせる予定ですし、急にDDIの傘下に入ったといっても、J-PHONEとの結びつきをなくすわけにはいかないと思います。DDIにとっては、それでも次世代携帯電話のことを視野に入れればメリットがある、と考えたのでしょうが、今後、ツーカー3社をどのように位置づけていくのか、興味があるところです。
 スカイメッセージとCメールの互換を持たせる、といったことをやってくれれば、ユーザーにとってもメリットがありますが、どうでしょうかね。
(99.8.2)


●自己紹介

 ここを読んでくれているみなさん、はじめまして。ヒデと申します。このサイトは、単なる私の好奇心で得た携帯電話の知識を、せっかくだから整理してみようと思い始めました。
 携帯電話の世界はまさに日進月歩で、ついこの間まで正しかった情報が、あっという間に古くなってしまうこともしばしばです。そのため、正確な情報を得ることが非常に難しくなっています。
 このような状況の中、このサイトではなるべく最新で、かつ正確な情報を提供しようと思っています。たぶん地味なページになるかとは思いますが、何かのお役に立てれば幸いです。

 ところで、携帯電話は地域ごとに会社があり、それぞれ異なったサービスを展開しています。私は静岡県在住者ですので、提供する情報は東海地域および需要の多い関東地域を中心にさせていただきます。
また、本当はPHSについてもサポートしたいのですが、当面は携帯電話のみとさせていただきます。ただし、コラムの欄では取り上げることもあるかもしれません。
 それでは、このサイトをよろしくお願いします。



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