SRXいぢり日記+α


2001.10.6 洗車

ここんとこ乗りっ放し&走りっぱなしでかなり薄汚れた感のあるSRX。天気良かったのでばしゃばしゃ洗車してやりましたとさ。そしたらインナーチューブに錆をぽつぽつ発見してしまいましたとさとほほ。このままだとOILシールがイカれるのは時間の問題だな。風の噂によるとYAMAHAさんってば古いバイクの部品を生産中止にしてるらしくて、SRXもそろそろヤバいらしいとのこと。必要なもの洗い出してぼちぼちと部品確保せんとならんな。しかし車もバイクも、どうして国産の乗り物ってこうなんだろうなぁ。ぶちぶち・・・


2001.7.22 プラグとか換えてみる

車検を取って以来乗りっぱなし状態。フロントフォークOILを替えたいとかリアハブダンパーも替えないとヤバそうだとか、ネタは尽きないが暑くてやる気がおきんのよ・・・とほほ。とりあえず簡単に出来るトコロでプラグ交換でもしてみるか。が、手持ちの工具では奥まったプラグホールに届かない。ますますとほほ。バイク屋に泣きついて交換してもらう。で今まで付いていたのはなんとイリジウム製の高級品である事が発覚。でも若干先端が溶け気味。圧縮高いシングルエンジンには適さないのかもなぁ。プラグは普通のやつをこまめに換えるのが正解と思うので(あくまで個人的にね)イリジウムは捨ててNGKの純正互換に取り替えてみる。すると、若干低速トルクが細くなった気が・・・。ありゃ?やはりイリジウムは効いていたのか? という訳で、プラグは高級品をこまめに変えるのが正解のようだ。金持ちならね・・・。

2001.6.17 ちょっとだけ色気を出してみる

SRXのエンジンは、左側にあるクランクボルトのキャップが安っぽいプラスチック製になっている。性能にはまったく関係無いのだが、経年変化でメッキ塗装が剥げてボロボロになっているものが多い。金属製なら磨くなりして綺麗に出来るが、樹脂だとそうもいかない。けっこうみすぼらしい。で、以前チェーンガードを譲ってもらった人がアルミ削り出しのキャップを作っていたので、お願いしてわけてもらった。
左がオリジナル、右がアルミ削り出し
オリジナルはメッキが剥げてボロボロです
装着したところ。
そのうち磨いて鏡面仕上げにしてみよう
ま、ココだけ綺麗にしても他がボロだし、他人に言わせりゃ「あ、そう」だよな。

2001.6.15 ユーザー車検

神奈川陸運支局にてユーザー車検に挑戦。といっても普段から最低限のメンテナンスは施してあるので特に事前準備は無し。早朝8:00へ到着し、書類かきやら自賠責の更新を済ませて検査場へ並ぶ。まずは検査官による車体チェック。左右ウィンカーにブレーキランプに車体番号チェックとひとしきり滞りなく終わり・・・と思ったら、

「これタンデムステップ付いてませんね?書類上は2名乗車なので無いと車検通りません」

が〜ん!カッコ悪いから外してたのをすーーーっかり忘れてた・・・・・とほほほ。だが拝み倒しても泣き落としてもダメなもんはダメらしい。面倒だが一度家へ戻って取り付けるしかあるまい。検査は今日中に済ませればOKだから時間はあるさ。とりあえずせっかくラインに並んでるから、自動検査の項目を済ませてしまう。コレは電光掲示板の指示に従って測定機械の上をバイクにまたがったまま通過してゆく合理的な仕組だ。
まずはスピードメーター。よしよし問題無し。次は前ブレーキ。あ、ブレーキ握るの忘れてた。もういっかいやり直しだな。え?次は後ろ?前はどーした、前は?いいのか前は?はいはい、後ろね、後ろ。今度は思い切り踏んだぞ。どーだ?ん?ブレーキOK?ホントに前ブレーキはいいの?効かないと危ないんだよ?あーもう勝手に光軸検査しちゃってるよ。え?×マークだぞ。ダメ?NG?あーやっぱり光軸はテスター屋で調整しとかんとダメかぁ。金かかるなぁ・・・・。
こんな感じで自動検査が終って書類を検査官に見せてハンコを押してもらう。すると

「光軸×になってたけど本当は○だから訂正しとくねーはっはっはっ」
なんじゃそりゃっ!!機械が×ちゅーてるのにどやって判断してんねんおっさん!!なんて突っ込みはせず、有り難く○に修正してもらう。ハンコ押してもらえばこっちのもんだ♪しかし前ブレーキの件といい、かなりいい加減な検査だの。
ここで家へ戻りタンデムステップを取り付け。コレさえ忘れてなきゃ至極スムーズな車検だったのになぁ。
コレが付け忘れたタンデムステップ 普段の状態。コレがタンデムステップなんだ!
とわ言い張れませんでした(笑)
タンデムステップを付けて支局へ戻り、検査官に「これがタンデムステップです」と見せてあげる。納得して頂けたようだ。あとは検査合格ハンコを押してもらい、新しい車検証を交付してもらって全ての車検手続きは終了。ふぅ。疲れた・・・。でもこの時点でまだ11:00ちょっと過ぎ。家と二往復したのに午前中で終っちゃった。ユーザー車検ってホントに簡単だなぁ。ちなみに車検にかかった総費用は¥29300。安いっ!

2001.5.1 煙がぁっ!

GWはSRXを駆って大阪まで遠出。道中はトラブルも無く、人間がヘコたれた以外は問題なし。が、雨の中に一日放置した次の日、エンジンをかけ暖機してるとシートの下から煙がモクモクと・・・ありゃま。シートを外してみると何かの配線が溶けてる。水気でどこかがショートしたのか?チェックするとヘッドライトからウィンカーからブレーキランプまで、全部点灯しない。でも、エンジンはかかる。訳判らん。とりあえず、GW中居候しているTR4乗りのガレージへ持ってゆき、タンクを外して配線チェック。が、やっぱり判らん。とりあえず、焦げた配線を切りとって繋ぎ直す。と、ライトその他全ての電装系が復活。しばらく放置したが煙が出る気配は無し。ますます原因が判らん。

が、バイクに乗らん訳にもいかんので「雨水でどっかがショートしていただけに違いない。そして今は乾いたのだ!」という仮説を自分に信じこませ、タンク・シートを取り付けてしまう。いいのか?それで? 実際、その後は何の問題も無いのだが、やはり不安は残る。雨降ったら怖くて乗れないじゃん。とほほ。そのうちテスターなりを使ってリーク個所を探さねばなるまい。

2001.4.27 OILを交換

近所のバイク屋に持ち込んでOILを交換してもらう。自分でやっても良かったが時間が取れなかったのと、今後お世話になりそうなので顔繋ぎも兼ねて・・・へへへ。入れたOILはWAKO'Sの4CT、15−50W。値段と性能のバランスが良いそうな。約2L交換して工賃込み\5000強。ちーん。
その後、店にあったお客さんのSRX-4改680cc+FCR35のエンジンをかけてもらう。もう、エンジンレスポンスからして全然別物。ラフにアクセル開けるとフロントが浮くそうな。楽しそうじゃん。って、い、いかん、悪い虫が・・・・。

2001.4.15 磨いて光らせる

サビが目立つクランクケースカバー左右を磨く。新車当時はアルミ地保護を目的にクリアが塗ってあるが、クリアそのものが経年劣化で黄色く変色したり、剥がれてボロボロになってたりする。非常にカッコ悪い。光るべき所は光ってないと、全体がみすぼらしく見えてしまうのだ。

手順は簡単。磨きの定石通り、600番→1200番→2000番と荒めから細めの順でペーパーをかけ、最後にコンパウンド、もしくはMothersなどの金属磨きケミカルで仕上げる。必要なのは少しの道具と根気。片側1時間半づつ、地道に擦った結果、こうなりました。
磨き前 磨き後
はい、光ってますね。やっぱアルミ地はこうでないと。バフがけしたような鏡面仕上げでは無いけど、手磨きにしては十分な光具合。ただ、クリア層が無くなってアルミ地が剥き出しなので、前よりサビに弱くなっちゃってます。マメに磨かないと駄目。果たして良かったのか悪かったのか・・・

2001.4.8 チェーンカバーが無い(+OIL漏れ)

のだ。前の前のオーナー時代から付いて無いらしい。無くても機能的には問題無いし、無くても見た目的にカッコ悪いワケじゃ無い。がしかし、コレが無いと車検が通らない。お?前のオーナーはどうやって車検通したんだ?茨城県では無くても構わんのか?んな訳無いよなぁ・・・。いや以前どうやって通したかより、次の車検をどうやって通すかの心配が大事だ。ま、新品を買って・・・げ、ちゃっちぃプラスチック部品のくせに\4000弱もするのか。どうせ泥と油でボロボロになるのに・・・。

と言う訳で中古を探す事に。まず例のWEBへ問い合わせてみる。するとタダでくれる人が!おぉー、有り難いお話。で、お宅まで取りに行って来た。同好の者が顔を合わせたた常でSRXの事から工具ネタまで、しばらく話し込んでしまう。パーツの互換情報やモディファイ情報など、参考になる話もいっぱい。長居した挙句チェーンガードの取り付けまでしてもらう。サンクス!>祁門さん

チェーンガードを取りに行った帰り道、右側のケースにOILの筋を発見。OILフィルターケースの上にあるボルト?から漏れてる風。しかし気づいたのが高速の上で止まる訳にもいかず、止まれたとしても工具を持ってない。ややドキドキしながら家まで走る。ボルトを締めなおすと、手で回るぐらい緩んでた。単気筒は振動が多いから、ボルトの緩みは定期的にチェックしないと大変な事になるかも・・・・で、手当たり次第のボルト・ナットを締めてみる。とりあえず他に緩んでいる所は無さそう。この先も気をつけねば

2001.4.7 コツン虫退治

ステム周りから聞こえる「コツン」という音。SRX好きが集まるWEBがあって、そこで聞いて見ると「コツン虫が住んでいるのでは?」と素早い回答が寄せられた。日本語に訳すと、ステムベアリングのクリアランスを調整すれば直るかも?らしい。そのままだとベアリングが本当に駄目になるかもしれないとの事で、細かい手順(退治方法?)も教えてもらったので調整にチャレンジしてみる。
  1. ステムシャフトを袋ナット(27mm)を緩める
  2. ハンドルホルダー周りを緩める(6mm,5mmのHEXレンチが必要)
  3. ステム下、ヘッドパイプ上のワッカ(Cレンチで締めるアレ。名前わからん)を締める。Cレンチが無かったのでドライバーでコンコン叩いて締める。
  4. ハンドルホルダー、袋ナットを締め直す。
と、手順は非常に簡単。が、3.のワッカ?を締める加減が難しい。締めすぎるとハンドルが重たくなり、逆にベアリングを痛めてしまう可能性もある。逆に緩いとコツン虫が逃げていかない。何度も締めたり緩めたりを繰り返し、こんなモンかな・・・という頃合を見定める。ふむ、どうやら逃げていったようだ>コツン虫。
調整後は直線で振られる感のあったハンドルがやや落ち着いた、、、かな?音がしなくなった以外、ハンドリングへの影響は正直不明。嗚呼、鈍感・・・。

2001.3.31 リアショック交換、洗車

Sevenを外に追い出して・・・
リアショックを交換。が、その前に大問題が一つ。「工具が無い。なーんにも、無い」。ぢつは去年の秋頃、たった一晩ガレージに置き忘れたら工具箱ごとごっそり持ち去られてしまったのだ・・・。別に高級ブランド品が入ってたワケじゃ無いが、それでも総額10万近い工具が入ってたはず。しかし金額よりも、10年近くマメに集めたものが一気に無くなってしまった事実に脱力してしまった。また一から集め直しだもんなぁ。Sevenをいぢるのに必要なインチ系が別な場所にあって無事だったのがせめてもの救いだが・・・。
とまぁ、嘆いたトコロで工具は増えない。SRXいぢりを機会に必要なものから揃え直さねば。つーことで、まずは工具を買いにASTRO PRODUCTSへ。相変わらず物欲を刺激するモノばかり。えーいっSIGNETのツールセット@5万円で一気に元通りじゃ!となる気持ちをぐっとこらえて、本当に必要最小限なモノを購入@\1800也。懐具合が強烈に寂しいのよ・・・とほほ。

ガレージに戻りSevenを外に追い出しSRXいぢり開始。。今日は晴天だが、一応屋根付きガレージだし、この先は雨降りの日でも心置きなくSRXいぢりが出来る・・・と思いきや、雨の日はSevenを外に出せないので天候に左右されるのは一緒。でもまぁ、都会でスこうゆうスペースがあるだけマシか。
リアショックは左右片方ずつ、10分程度で交換完了。新しいショックは見た目が綺麗だが、若干抜け気味な感じ。やはり純正は純正か。金が出来たらOHLINSに換えたいトコロだ。いつになるか判らんが・・・。
右:交換前、左:交換後のショック。
スプリングのメッキが綺麗な程度か?
ま、作業風景
あとはジャブジャブ洗車。洗いながら細かい所を見てくと、所々にサビがある。塗装したフレームにも一部剥げてる所も。ミラーのメッキはサビでぼそぼそ。プラスチック類は日に焼けてグレーに変色。うーむ、良く見ると古さは隠せ無いつーか。交換出来る部品は新品に換えたいが、そこだけ新品だと違和感あるかもなぁ。さて、どうしたもんか。

2001.3.30 到着、そして現状把握

自ら引き取りに行く予定だったが、売主が他の用事のついでつーことで、軽トラに載せて家まで運んでくれた。ちなみに売主は茨城県の人。んー、いい人だ。オーナーより現状についてアレコレ聞いておく。前回の車検時に前後タイヤとブレーキパッド、チェーンなど消耗品類を交換したが、それから2000kmも走らせてないらしい。ホントにこのまま走り出せる状態。これは嬉しい誤算。上に挙げた消耗品だけで4〜5万円はするもんねぇ。オマケとして、美品のノーマルショックと中古スプロケ類、ブレーキキャリパーなども付けてくれた。ますますいい人だ・・・。
そして現状を確認。ぱっと見た感じで「お?」と思うのが、デカいOILクーラー。ノーマル比2倍ぐらいのアルミ製(EARLS?)が付いている。ただし、デカ過ぎて冬場はオーバークールに陥るそうな。しかもハンドルをメいっぱい切るとフォークに軽く当たる状態。いただけません。が、ノーマルに戻すのもアレなので当面はこのままにしておこう。寒くなったらテープで塞げばいいだけだ。ハンドルはメいっぱい切らなきゃいいだけだ。・・・駄目?
巨大OILクーラー。SRX用として売られてたらしいが・・・?
もひとつ、ぱっと見た感じで「ん・・・?」と思うのが、塗装されたフレームとタンク類の外装。ノーマルはガンメタのフレームなのが、真っ黒に塗られてます。タンクは銀色で、オリジナルにあったエンブレム(YAMAHAの音叉マーク)が剥がされ、代わりにYAMAHAのカッティングシート。ところがコレ、結構いい感じに仕上がってて悪く無い。というか、ノーマルよりカッコ良いかもしれない。これまた嬉しい誤算。

次にエンジン関係。外観はアルミ特有の白いサビが出てて綺麗とは言い難い。下側のケース部は簡単に磨けるが、空冷フィンの部分は・・・しばらくそのままだなぁ。マフラーはメーカー不明のメガホンタイプに交換済み。単気筒らしい歯切れの良い音がして、見た目も綺麗で申し分無し。エアクリーナーボックスが取り払われてて、代わりにキャブ直付けのパワーフィルター付き。バッテリーレスキットが付いてるけど、夜走るとヘッドライドが点滅しちゃうとかで殺してある状態。一応配線一本で生かす事も可能らしい。そのうち試してみよう。またエンジン始動直後にヘッドから大きめな音がする。温まると消えるので、おそらくタペットクリアランス。調整するまでは気をつけて暖気せねば。もしタペットじゃ無かったら・・・そのうち壊れる運命にあるエンジンと言う事か?そうならんことを祈るのみ。

最後に足回り。後ろ側のショックが完全に抜けてます。片側はOIL漏れ。早々にオマケで付けてくれたショックへ交換せねば。フロントフォークもフニャフニャ。OIL交換してリフレッシュが必要ね。気になるのが、ブレーキをかけた時にステムから聞こえる「コツン」という音。ステムベアリングが死んでるのか?これはSHOPに出さないと直せないかも・・・・。
で、一通りチェックした総評。「年式相応、若干難有り走行支障無し」つートコロか?本格レストアが必要な状態じゃ無くて一安心だな。ぼちぼち手をかけて、当面は経年劣化部分のリフレッシュを目指す事にしよう。

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