アバン


まぁ、アキさんが帰ってきたのは嬉しいんですが、彼女がナデシコに戻ってくるまで何していたのか知りたくありません?

でも真実を知ったらあの感動的なラストの印象が破壊されてしまう気がするんですが・・・
それでもいいってなら教えてあげてもかまわないんですけど。



















心の準備は出来ましたか?
ではどうぞ。

ああ、これって黒プリ6話本編とは何の関係もありませんのでそのつもりで。



ナデシコ プリンセス オブ ダークネス
第6話 「運命への抵抗」みたいな<おまけ>



戦闘空域


アキはアキスペシャルを限界近くまでかっ飛ばして木星蜥蜴の艦隊をナデシコから出来る限り引き離そうとしていた。

「さて、向こうからも見えなくなったことだし、
 そろそろ本気を出しますか!!!!!」
誰も見なくなったので手加減なしの本気を出そうとするアキ。

・・・・あんたあれでまだ猫かぶってたんか・・・・

「だって、あそこであっさり艦隊全滅させちゃったら盛り上がらないじゃない♪」

さよですか。

「行っくわよ!!!!!!
 デッドストーム・ブレイクダウン!!!!!!」
アキスペシャルはいきなり進路を変えて敵艦隊に突っ込む。
敵の攻撃を軽やかによけながら、敵の戦艦目掛けて直進した。

グォン!!!!!!

アキスペシャルは敵の戦艦のフィールドをかすめるように衝突した。
敵の戦艦はその衝撃により進路を狂わされた。
エステのような機動兵器が戦艦に威力勝ちするのが異常なのだが、それはほとんど暴走気味のアキスペシャルの性能と敵と自分の力学を正確に計算して突入したアキの腕によるものだ。
戦艦一つが躓くと続く戦艦もその余波を喰らう。

後はアキは少しついた動きの流れをさらなる衝突により加速させる。

そうこうするうちに敵艦隊はまるで竜巻に巻き込まれたかのように渦を巻いて天に昇っていった。恐ろしいことにアキは重力の竜巻を作ったようなものだった。

「仕上げよ!!!
 ブレイク・・・・・・・」
竜巻を待ち受けるようにそのさらに上空で待ちかまえるアキ。
ここからアキスペシャルの急降下によるフィールドを竜巻の中心部にぶつけることにより爆発的な破壊力を生みだそうという必殺技なのだ。
「ダウ・・・・・・・・・・」

しかし、かけ声も空しく、無情にも・・・

ピーーーーーーーー

『バッテリー切れです♪』
「あれ?」
のんきな警告のウインドウと共にアキスペシャルは活動を停止し、火星の大地に墜落した。
そりゃ、ナデシコから離れればエネルギー供給を受けられなくなり、その間は内蔵バッテリーによる駆動しか出来なくなる。そんなの初歩の初歩では?
「だぁぁぁぁぁ!!忘れてたぁぁぁぁぁ!!
 ブラックサレナの癖でついぃぃぃぃぃぃぃ!!」

アキさん・・・・・・・・・・

しかし、ぴくりとも動かないアキスペシャルに対し、巻き上げられた戦艦達は徐々に隊列を戻しつつあった。
この技は最後にブレイクダウンして初めて真価を発揮するものだ。その最後の決めがなかったら、ただ蜥蜴達を宙に巻き上げただけのこととなる。

空ではゆっくりと艦隊が砲撃の準備をする。

「ひょっとして・・・・超ヤバ?」

言われなくてもその通りです。

「動け!動いてよ!!
 今動かなきゃみんな死んじゃうんだよ!!」

そんなE○Aのマネをしても無理です。

「ちくしょう!!」
アキは大慌てで後ろに仕舞ってあったアキトの自転車を取り出し、コックピットから逃げ出した。

ガガガガガ!!!!!!!!!

ドカーーーーーーン!!!!!!!!!

「ひぃぃぃぃぃぃ!!」

自転車を漕いで逃げ出したほんの3秒後、アキスペシャルは敵の集中砲火により木っ端微塵に砕け散った。

漕ぎ漕ぎ!!!!!

「ねぇ、逃げ切れる?逃げ切れると思う?」

・・・・・さぁ無理なんじゃないですか?

「嘘でもいいから逃げ切れると言って!!!!」
アキは泣きながら叫ぶが、蜥蜴達の照準はしっかり自転車を漕いでいるアキに向けられていた・・・。

3・・・・

「こら・・・・なにその数字?」

2・・・・

「ちょっと、縁起でもない!」

1・・・・

「やめてよ〜〜!!!」

ゼ・・・・

バシュゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!

空から降り注ぐ閃光の雨!!!!

でもそれによって身を焦がしたのはアキではなかった。
次々被弾する木星蜥蜴達!!!!

アキは爆風で少し転びながらその光景を見ていた。

さらにその上空にいたのは・・・・
白い天使と白亜の船。

『やっほー♪アキト、お待た♪』
『相変わらず詰めが甘いですね♪』
アキにとって懐かしい声がそこから聞こえてくる。
「ほ、ホワイトサレナと・・・・ユーチャリス?」



ユーチャリス・ブリッジ


Actress「アキトさん確認。ホワイトサレナが安全を確保しました。」
Secretary「んじゃ、グラビティーブラスト発射用意。目標敵艦隊」
Pink fairy「目標確認」
Actress「アキトさんをいじめた罰は万死に値します!」
Pink fairy「わかってる。出力最大!おまけに相転移効果も付ける!」
Secretary「撃てぃぃ!!!!!」

ゴウ!!!!!!!!

たったそれだけで敵影が消滅した。



地上


地上ではアキとホワイトサレナの搭乗者達とが対面していた。

アキ「あの〜〜君たち、何でここに?」
Snow white「なにって、旦那様への内助の功♪」
Blue fairy「こほん!私達はアキトさん・・・・ああ、こちらではアキさんでしたよね。
 アキさんが危険に陥っていないか絶えず監視して、危なくなったらいつでも助けられるようにしているんですよ♪」

アキ「・・・・・それって実は浮気の監視をされているのでは?」
Snow white「気のせいよ♪」
Blue fairy「気のせいですよ♪」
顔は笑っているが目が全然笑っていない二人であった・・・。
浮気はよそうと心に誓うアキであった・・・。

アキ「第一、なんだい?その格好。何かのコスプレか?ユリ・・・」
Snow white「ダメよアキト。私はコードネーム『Snow white』よ。そう呼ぶお約束になってるんだから!!」
アキ「・・・・・・・・ル・・・」
Blue fairy「ちなみに私のコードネームは『Blue fairy』ですので♪」
アキ「・・・・・・・」
Blue fairy「それとユーチャリスには『Pink fairy』と『Secretary』さんと『Actress』さんも来てますのでよろしく♪」

よろしく♪・・・・って昔のアキトの様にバイザーとマント(白や青のカラフルな色で)の出立ちで言われても困るアキであった・・・。



ユーチャリス・食堂


Snow white「ご飯♪ご飯♪アキトのご飯♪」
Blue fairy「ご飯♪ご飯♪アキトさんのご飯♪」
Pink fairy「ご飯♪ご飯♪アキトのご飯♪」
Actress「ご飯♪ご飯♪アキトさんのご飯♪」
Secretary「騒ぐんじゃない!はしたない!!!!
 まるで何も食わせてないみたいじゃない!!!」
Snow white「だって〜〜久しぶりのアキトのご飯だもの。『Secretary』さんの料理、イマイチなんですもの〜〜」
Secretary「あんたらが作らんから私が作ってあげてるんでしょうがぁぁぁ!!!
 いやだったら自分で作れ!!!!!!」
Snow white「本当に私が作っていいんですか?」
Blue fairy「本当に私が作っていいんですか?」
Actress「本当に私が作っていいんですか?」
Secretary「う・・・・」
Pink fairy「一家心中はもうこりごり。」
アキ「あ、相変わらずだねぇ・・・」

食事を持ってきたアキは以前と変わらない彼女達に苦笑する。

余談だがこのユーチャリスは第3次火星極冠事変以降、ユ・・・Snow whiteらがネルガルから無理矢理下取りしたものをウリバタケに改造フリーで改造させた代物である。
システム掌握が可能でボソンジャンプもできて相転移砲も撃てる。
合体変形は・・・・出来ないが、ブラックサレナとホワイトサレナを搭載して電子の妖精が二人も乗り込んでいてA級ジャンパー兼戦略の天才が乗っていて、元ネルガル月工場の責任者が乗っていて、芸能界のカリスマアイドルが乗っているという、ある意味天下無敵の戦艦だったりする。

またの名を「テンカワファミリー愛の巣」などと呼ばれていたりする(苦笑)

Snow whiteは連合宇宙軍退役少将にして、古代火星テクノロジー管理公団の理事だったりする。名誉職に近いが、遺跡とただ一人コミュニケーションのとれる人類なので、彼女が「ボソンジャンプを使えなくして下さい♪」というだけで世界中でボソンジャンプが出来なくなるので、実質彼女に反抗できるものはいない。

Blue fairyは連合宇宙軍退役大佐で現在はネルガルの技術顧問だ。システム掌握がらみの特許を多数保有しているために小国の国家予算に匹敵する貯蓄がある。
その資金力で世界中の経済を牛耳っている・・・らしい。

Pink fairyは最近女子校に通い始めたらしい。
・・・・・イネスに家庭教師を依頼して(爆)
だんだん変な実験に手を染めているという噂があるが定かではない。

Actressは今やカリスマアイドルの地位を確立しているようだ。
テンカワファミリーの中では年収トップ(裏資金はルリがトップだが)でCM1本の出演料がSecretaryの年収を軽く越えるらしい。
今のところ、一家の大黒柱だ。

Secretaryは今はネルガルの非常勤の取締役をしているが、実質はテンカワファミリーの家事全般を引き受けている。
というよりはアキの抜けた穴を補えるのが彼女しかいなかったからだ。
彼女曰く『あんた達に任せたら三日で廃墟になるからよぉぉぉぉ!!』だそうだ。

アキ「しっかし・・・・ユーチャリスやらで過去に現れるのはまずくない?」
食事をする奥さん'sを眺めながら、アキは苦笑するように言う。
Blue fairy「大丈夫ですよ。新開発のステルスコートを施しているのでこの時代のセンサーでは気づかれません。」
Pink fairy「あ、それあたしが発明した♪」
アキ「いや、そういう事じゃなくって・・・」
どう言っていいか苦労しているアキの様子を察してか、Blue fairyがこう言った、

Blue fairy「アキトさんが望むならこのまま木連の草壁達のところにでも行って来ましょうか?
 たぶん余裕で勝てると思うんですけど・・・」
彼女は余裕綽々の顔で笑って答えた。

今のユーチャリスとホワイトサレナの威力なら、たとえ木連全ての戦力を相手にしても勝てるだろう。
いや、冗談ではなくマジで。
夜天光の製造されてない今なら、ル・・・Blue fairyでも北辰に勝てる。
彼女達が歴史に介入するということはそのぐらい凄まじいことなのだ。

アキ「いや、遠慮するよ。」
Blue fairy「どうしてです?さっさと終わらせられますよ?」
アキ「それじゃ、歴史は変わらないよ。」
Blue fairy「なぜです?諸悪の根元を絶てるんですよ?」
アキ「草壁の正義は草壁一人が作った訳じゃない。
 いわばこの世界が生み出したといってもいい。」
Blue fairy「?」

それはこういうことだ。
草壁という人物は勝手に発生したわけではない。
彼の人格は彼の周りの環境が生み出した。
たとえば、火星に核を打ち込んで木星の彼方に追いやったこと
それ故に地球人に対して怒りと不正義を感じたこと
ゲキガンガーの世界に自分の都合のいい理想を求めたこと
古代火星文明のプラントを見つけて地球人に対抗できる力を得たこと
そして時空跳躍を手に入れたものがこの世界の全てを手に入れられると錯覚したこと・・・

だから彼一人を殺しても同じ考え方を持った人物が必ず現れる。
いや、そうやって歴史は一度過ぎ去った物語をなぞるように修正してバランスを取ろうとするのだ。

アキ「だからね、まずみんなの意識を変えないといけないんだ。」
Blue fairy「なるほど。じゃぁ、一応ブラックサレナも持ってきてるんですけど・・・」
アキ「うん、いらない♪」
Blue fairy「・・・って言うと思いました。んじゃ、あれは素直に持って帰ります。
 残念です。せっかくbuild ninety nineになってグラビティーブラストも撃てるようになったのに・・・」
アキ「おい、99っていつの間に・・・」
Blue fairy「セイヤさんとサリナさんとPink fairyが競うように改造してましたから♪」
アキは思わず絶句した。

まぁ、そういう冗談はさておき、Blue fairyは少しまじめな顔でアキに尋ねた。
Blue fairy「でも本当に歴史を変える自信あります?」
アキ「そう言われると正直自信がない。」
苦笑気味に言われてちょっとがっくり来るBlue fairyであった。

Blue fairy「いつ帰ってきてくれるんですか?
 それでなくったって皆さん(私含む)、夜は寂しい思いをしているというのに・・・」
アキの胸にのの字を書くBlue fairyちゃん。
アキ「これこれ・・・・(汗)」
Blue fairy「久しぶりなんですから、可愛がってくださいね♪」
アキ「あの・・・・あんまり長い間ナデシコから離れてらんないんで、手短なやつで良い?(汗)」

って事で5人は平等に熱いベーゼで我慢することになった・・・
さすがにそれ以上の事は女人同士ではまずかろう・・・・・(なにを?)



ってことで


近くまで送ってもらえばいいものの、アキは律義に自転車を漕いでナデシコに帰っていった。

しかし、一体自転車で時速何キロ出したら追い付くんだろう・・・・?

それはともかく、アキは未来の力に頼るのではなく、この時代の人達の力で歴史を変えていこうとした。
ただ、奥さん's がたびたび歴史に無害な介入をしてくることを今の時点のアキが知る由もなかった・・・(人それを浮気チェックと呼ぶ(笑))



ポストスプリクト


このお話はギャグです。真に受けないでください(爆)
まるで他の方のアキトハーレム状態なSSみたい・・・・(汗)

必ずしもSecond Revengeのラストがこうなるとは限りません。
その頃には誰かに落ち着いてくれると嬉しいのですが>アキト君
まぁ、こういうお遊びでモテモテアキト君(アキか?)っていうのも面白くて良いのではないでしょうか?
誰か続きを書きたい人いますか?(笑)

ちなみに現在の予定ではこれを投稿作品にする予定はありません。
なんか多くの人の目にさらす勇気を持てそうにありませんので(汗)
リクエストがくれば善処しますが。
(っていうか、β版のお部屋に来た人は読めたんだからそれはないか。)

あと、アンケートです。
取り敢えず、ガイ君の活躍は7話で一旦幕ということにしようかと思っています。
(勘の良い方はどの場面で彼がどういう行動を起こすかは予想できると思いますが)
リョーコ達でさえあまり活躍していないのに、ガイの他にアカツキまで増えるというのは・・・・(<才能ないやつ)
特に異論がなければ一旦、フェイドアウトさせようと思うのですがどうでしょうか?

まぁ、彼がどうなるかは・・・ペアでいなくなる人のことを考えれば想像つくと思いますが(爆)

ってことで改めて黒プリ7話でお会いしましょう!

では!

Special Thanks!
・ふぇるみおん様
・英 貴也 様


おまけのおまけ・ホワイトサレナの解説

何を思ったか、ホワイトサレナの解説なんぞを。
今回おまけで出てきたホワイトサレナですが、正確には「ホワイトサレナ・コンツェルト」と呼ばれます。

Second Revengeの頃の「ホワイトサレナ・シンフォニー」
Princess of Whiteの頃は「ホワイトサレナ・ノクターン」
んでプリンセス オブ ダークネスが「ホワイトサレナ・コンツェルト」となります。

ブラックサレナのようにbuildナンバーでも versionでもなく、ましてやABCでもありません。
これはブラックサレナが機体の進化、発展して変更されているのに対して、ホワイトサレナは進化、発展という発想でこれらのバリエーションが生まれたわけではないからです。

ホワイトサレナは首尾一貫して高機動戦の為で、そのコンセプトがほとんど変わることはありませんでした。
では、これだけの3タイプの違いは何でしょうか?
それは単に操縦方法です。

まずはそもそものコンセプト通りの「ホワイトサレナ・シンフォニー」
これはワンマンオペレーションによる遠隔操縦される為、アサルトピットはオモイカネ級AIのサブセットを搭載されており、高機動戦を左右する重力波推進ウイングは8枚羽のフルセット「ミカエル」が搭載されています。
無人機の為に、高機動戦時に顕在化する操縦者への負担が無視できるのでこのセッティングが可能になります。

次に「ホワイトサレナ・ノクターン」
これは「シンフォニー」のアサルトピットを有人用のピットに変更したものです。
ユーチャリスからの無人操縦は多分出来たと思いますが、当時としては技術的にクリアすべき難問が多かった事(Second Revengeの頃でも二人がかりでコントロールしなければ無人操縦が出来なかった)もありますが、最大の理由は搭乗者の白百合(ホシノ・ルリ)自身が自分の手で北辰を打ち取りたかった事が要因です。
しかし、じゃこのままこの機体を誰でも操縦できるかといえばそうではなく、あれは白百合の身体状態がかなり影響しており、普通の人間ならまず1分で気絶してしまうという結果に陥ってしまいます。
また、今までエステバリスを操縦していたパイロットには操縦感覚が全く異なるため上手に操縦できなかったでしょう。

最後が今回の「ホワイトサレナ・コンツェルト」
黒プリはSecond Revengeの後の話なので、Snow White達はそのまま「シンフォニー」を持ち込んでもよかったはずなのですが、そうも行きませんでした。
一番大きな理由は単騎にて過去へボソンジャンプしてアキの監視を出来るようにするためです。
無人操縦の場合はさすがに未来から過去の機体を操縦できるわけもなく、どうしても搭乗者が乗らなければいけなかった事、なおかつ過去へジャンプして戻ってくるためにA級ジャンパーが乗り込まなければいけませんでした。
ベースが「シンフォニー」なので結局二人で操縦するしかなく、アサルトピットは複座になりました。
搭乗者はパイロットがBule Fairy、ガンナー兼ナビゲータがSnow Whiteとなります。
これに伴い、コックピット周りが少し大きくなりその為の装甲のセッティングが変更されました。
また、機動性を決定する重力波推進ウイングは有人が乗るということもあり、「ミカエル」から、4枚羽の「ガブリエル」に変更されています。これは無茶な運動性を発揮できる「ミカエル」よりも、よりエステバリス系の推進モーメントに近い「ガブリエル」が選択されました。
黒プリの世界ではたまにこの4枚羽の機動兵器があちこちで目撃されたらしい・・・

このように各機体はそれぞれ搭乗者をどうするかによって変化が生じており、バージョンアップなどのように変化しているのではない事がおわかりいただけましたでしょうか?

ってことででは!