6月30日(木)
明日、いよいよ試合です。
経路はちゃんと覚えていますが、
なんせ練習不足。
「グランディスでは無理!」って言う指導員もいて、
本当に不安です。
6月29日(水)
ミンチョリンの帰りが遅かったので、東野圭吾の『手紙』。観ました。
原作を読んでいる作品は、基本映像化されても見ないようにしています。
ほとんどイメージが壊れてガックリくるから・・・。
なので「ミンチョリン沢尻のどこが好きなんやろ?」
・・・くらいの軽い感じで映していたのですが、
最後の玉鉄のショットで泣けたのは意外でした。
原作ではもっとやるせない思いが残る最後だった(と思う)はずだけど、
別物と思って見ていたのがよかったのかも・・・。
最近、ちょっとしたことで涙が出て止まらなくて、
歳のせいなのか、病んでいるのか、
自分で自分を持て余しています。
6月28日(火)
夕方「タップの広場」で遊んでいると、
散歩でよく出会うフレブルちゃんがやってきました。
水口の近くから引っ越してきた、まだ新婚?の彼女。
「家。すごく近くなんですぅ」って教えてもらったのは、
お互いに窓から顔が見える距離。
彼女の家の隣が、おナスをいただいたおばぁさんち。
なんだかご近所付き合いが活発化してきた感じです。
6月27日(月)
「タップの広場」の横で畑をされているおばぁさんから、
採りたてのおナスをいただきました。
めっちゃりっぱ!
夕方、畑仕事の合間にB&Wをかまってくださるので、
2匹ともよく懐いています。
6月26日(日)
疲れた日はお漏らしするキャンピー。
今更隔離して寝かすわけにもいかず、
今日から「寝るとき限定おパンツ犬」になってもらいます。
どうせ嫌がってすぐに脱ぐだろうと思っていたら、
何の抵抗もしなかったので、とりあえず様子を見てみるつもりです。
6月25日(土)
7月1日の『ひよこ馬場』に向けて頑張ってきたのですが、
あと1週間しかありません。
馬は春からずっと専用にしているグランディスに決まっていますが、
なんせ練習不足・・・。
「こんなふうに乗りたいな」って思う人の騎乗を見て、
イメージトレーニングに励んでいますが、
経路。1度も踏んでない・・・。ありえへんわ・・・。
不安ばかりが募ります。
6月24日(金)
「ふるさと納税」で高知の『小夏』をいただきました。
リンゴみたいに皮をむいたら、白いフワフワのところは食べられる柑橘類。
思ったよりも沢山届いたので、クラブでおすそ分けしました。
以前なら隣のタカちゃんちに持って行けば、大抵のものは片付いたのですが、
まだ御近所でそんなに親しくしている人もいないし、
無理に渡して気を使われるのも嫌だし・・・。
古き良き昭和の暮らしが懐かしいです。
お風呂を借りたり・・・なんてあったし、
調味料の貸し借りなんて当たり前だったし・・・。
押しつけがましいおばちゃんにならないように気を付けなくてはいけません。
6月23日(木)
アジサイ。
まだまだ綺麗に咲いています。
6月22日(水)
水口に住んでいる時は、あまりの不便さに気が狂いそうだったけれど、
いざ便利な場所に引っ越したら、気持ちに余裕が出てきたのか、
ほとんど出かけずテレビばっか観ています(・・・昨日と一緒やん)。
WOWOWも契約したし・・・錦織君応援したさに・・・。
何気なくリモコンをいじっていたら、
今まで見たこともないチャンネルが映るってことを発見!
思いっきり喰いついてしまってます。
7月8月と乗馬は休む予定なので、
金田一・黒執事・ここ25年くらいで観たかった映画や諸々・・・。
眼が溶けるまで楽しもうと思っています。
6月21日(火)
水口に住んでいる時は、あまりの不便さに気が狂いそうだったけれど、
いざ便利な場所に引っ越したら、気持ちに余裕が出てきたのか、
ほとんど出かけず本ばっか読んでいます。
部屋。明るいし・・・。
字がよく見えるのだ。ホント幸せ。
視力は落ちてきているけれど、老眼鏡かけたら十分だし、
一日中電気を点けずに本が読めるなんて、堅田に住んでたとき以来。
図書館にはまだ行けてないけれど、
この夏はガッツリ本を読もうと思っています。
6月19日(日)
朝6時半。雨が降り始めてきましたが、いつも通り散歩に出かけました。
「タップの広場」に降ろしてやると(そこまでは抱っこ)
すぐにオシッコ。
しばらく草を食べたりミミズを探したりしていましたが、
やっと出ました!ウンコ!たっぷり2日分!
よかった。よかった。
6月18日(土)
ミンチョリンが通っているテニススクール。
お休みしても振り替えだかなんだかができるそうで、
彼は今日、午前中と午後と2レッスン受けました。
帰ってきた時には、見るからにボロボロな男になってましたが、
タップの診察の前に、キャンピーのガス抜きをしないといけないので、
甘い言葉などかけたりせずに、湖西に向かいました。
眠そうだ・・・。
ランに着いたのは4時でしたが、ラブ祭りに混ぜてもらって大はしゃぎ。
サルーキーの年下の子に追いかけられて、リアルルアーになったりで、
心身ともにくたびれさせてやれました。
タップは抗生剤のせいか、丸2日ウンチが出ていないのですが、
たっぷり散歩をしたにもかかわらず、まるでその気配なし。
診察の時にそれを伝えると、
「お腹は張っていないしそろそろ出ますよ・・・心配なし!」とのことでした。
抜歯後の歯茎も順調に回復しているそうなので、一安心です。
疲れ切ったキャンピーに、どさくさ紛れにワクチンを打って、
チビ孝行のできた1日でした。
6月17日(金)
トイレは勝手に覚えた、おまけに絶対にこぼさない、
お利口なキャンピーですが、時々おねしょします。
疲れているときとか、冬場寒くて布団から出たくない時とか、
泳いでいるとか、溺れているとか、
お水関係の夢をみている時・・・かどうかはわからないけど、
寝言を言って両脚をバタバタさせたあと「ハッ!」って感じ。
量も少なくて、薄ぅ〜いオシッコなので、
されてすぐに気がつかないこともあるのですが、
どこからか匂いが漂ってきました。
明日はいい天気らしいので、お布団丸洗いです。
6月16日(木)
『ON』がドラマ化されるそう。
原作はけっこう面白かった。シリーズ全部読んだ。
でもテレビではグロい描写はないんだろうなぁ・・・。
スプラッターは嫌いだけど、のたうつ内臓は好き。
第1話はとりあえず観る。
カバンの中に忘れていたタップの歯。
先生曰く「歯。まだけっこう残ってます」・・・。
上手に抜けていってくれればいいけど、歯抜けになるのも可哀想。
シオンはほとんど抜けないまま亡くなったし、
牛爪でも噛んでくれるといいんだけど・・・。アレ臭いし・・・。
6月15日(水)
久しぶりのお坊ちゃま。
大きな体をあずけて甘えてきます。
お留守番は淋しいね。
6月14日(火)
やっと眼医者さんに行けました。
目薬も残り少なくなってきてたし、もうギリギリ!タイムリミット!
ココって決めていた所ではなかったけれど、
行ってみたらなかなかいい感じの先生で「当り!」な感じです。
診察室が多分ずっと暗室で、テーブルの上、カルテにだけ光が当たって、
「先生、ここで1日過ごすの?」って心配になります。
40年前に読んだ『ポッペン先生かえらずの沼』とかいう本の挿絵の先生そっくり。
(・・・いい加減な記憶だけど多分あってる)
説明は丁寧だったし、質問にもわかりやすく答えてくれるし・・・。
目薬もしみないのに変えてもらえたし、ヤレヤレです。
6月13日(月)
明け方、私の葬式に参列している母の笑顔を夢に見た。
ここまで思うのは娘としてどうかと思う。
病んでるって思う。
寝汗がひどくて、夢ばっかみて疲れる。
6月12日(日)
朝ご飯もしっかり食べられたし、オシッコも出たし、
まずは第一段階クリアって感じのタップ。
追加の点滴はせずにすみました。
心なしか顔を上げてます。
今までは上目使いな感じだったのですが、
もしかしたらずっと痛みを我慢してたのかもしれません。
「おめめ」パッチリなタップです。
ただ年齢的な事、低アルブミン状態であることを考えると、
1週間から10日くらいは、体調の変化に気を付けなくてはいけないそうです。
元気はあるか、出るものは出ているか、浮腫みはないか・・・。
確かに手術が終わった当初はテンションも高くて、
いつもより活発な感じすらありましたが、
今朝病院から帰ってからは、少し疲れが出てきているような気がします。
ぐったり・・・というほどではないけれど、どろっとした感じ。
麻酔中に血圧が下がり血流が減った状態をリカバリー出来るかどうか、
すぐにはわからないのが「老犬+ちょっと難あり状態」のタップの状況です。
6月11日(土)
昨日の夕方の散歩の時は、カチカチ音をさせて気にしている様子でした。
抜けかけの歯がぐらついているだけだと思っていました。
そのうちクシャミと一緒に吐き出すかなって・・・。
朝エサを食べている時に、いきなり頭を抱えて転がり出して、
一瞬全身痙攣が起こったのかとゾッとしましたが、
抱き押さえて様子を見ると、どうやら奥歯が口の中で暴れているようでした。
抜けそうで抜けない・・・。喉の方にまで引っかかってくる・・・。
落ち着いたところでまたエサを食べ始めて、今度は舌が切れて流血。
一体どうなってるの?
痙攣でないことははっきりわかったので、少しは安心したのですが、
放っておいてもどうにもならないので病院へ。
ぐらついていた歯の噛み合わせが悪くなって、口が閉じられない状態に・・・!
朝、小さな歯が1本抜けたので、それに合わせて一気に噛み合わせが狂ったようでした。
他に手はないので、全身麻酔で抜歯手術。決定です。
考える余地もなく、本当に他に方法がなく、
13歳。血液検査でちょっとだけ難ありのスコティッシュテリア。
ここにきて全麻です。・・・不安です。心配です。
朝一で診察してもらって、手術は午後から。
待合室で待つタップ。万が一、もしかして、これが最後になるかも。
生き物に絶対はないから、不安でなりません。覚悟はしておかないと・・・。
でも手術をして歯を抜かない限り、口は閉じられないし舌も噛んでしまうし・・・。
「麻酔が効いてたら、爪切ったり歯石取ったりしてくださいね」・・・なんてお願いする、
そんな余裕全然ないくらい怖かったです。
えびすと違い、当たり前に麻酔が効いたので、
あとは先生にお任せして、キャンピーをランへ。
この前はプールの中の台の上でホゲホゲしていたけれど、
今日はとうとう泳いだ!・・・らしい。
ラブの飼い主さんから「今はまっちゃって(ここらへんがトホホなところ)、
でもくるっと泳いでちゃんと台に上りましたよ」って教えていただきました。
乱暴者のジャックラッセルなので、迷惑だとは思いつつも大型犬の中で遊ばせています。
キャンピー的には、仲のいい子の鳴き声を聞いたり、
パピーの声を聞いたりすると「助けなければ!」とか、
「様子をみなければ!」みたいな気持ちが働いて、
騒ぎの真ん中に突っ込んだり、大袈裟に吠えてみたりするのですが、
見ているとなかなか危ない状況に見えて・・・。
多犬種・多頭飼いをされている人ってなかなかいないので、
その中で育ったジャックラッセルの抑制の利いた性格なんて、
なかなか信用してもらえないだろうなって、ちょっと淋しく思います。
私自身も『キャンは大丈夫』って確信が持てたのは最近なので・・・。
・・・で、さんざん遊んでタップを迎えに行きました。
『ニコパッ』ですよ。目が合った瞬間。
多分ずっと違和感があったに違いないです。
それがなくなって、今までよりもスッキリとした毎日を過ごしてくれればいいなぁと、
気持ちはいっぱいいっぱいにくたびれているタップを見て思いました。
6月10日(金)
被害妄想だとは思っていても、
母は私が幸せそうに暮らしていることに、
心がざわついているのかもしれないと思うようになりました。
私の周りの犬友・馬友・・・人生の先輩方は、
「子供の幸せを願わない親はいない」と言いますが、
・・・ホントかな?
今までもそうだったように、彼女が満たされた時は要注意です。
隙を見せないように、親子であることを忘れて、
人として対峙していく姿勢を貫かなくては、巻き込まれてしまいます。
父が亡くなったことによって、母の興味の対象が兄と私に向かうのは仕方ないけれど、
もうカンベンしてほしいです。
何度も助けてほしい時はあったのに、味方になってくれるだけでいい時があったのに、
その全てに背を向けて、今更私の人生に介入しないでほしいと、
心の底から願います。
母にとってはまず自分。それから兄の人生。それが全て。
私が一番お気楽に暮らしているのは我慢ならないはずです。
半世紀。ずっと頑張ってきたんだから、
そろそろ「私は母が嫌いだ!」という思いを、解き放してもいいと思います。
もう充分です。母にだけは優しくなれなくてもそれで上等!
6月9日(木)
散歩コースの藤棚の下には、アジサイが植えられています。
昔と違って、今は大きいのから小さいのまで、
色・形・・・たくさんの種類のアジサイがあるみたいです。
アジサイって挿し木で増やせるので、パチッてこようか真剣に悩みます。
6月8日(水)
誕生日の日。母から電話がかかってきました。
「豆」と「板」が届いたとのこと。ありがとうと・・・。
食事の用意をしていて手が離せなかったので、また電話するねと優しく言ったのに、
「ちょっと待ってや。お兄ちゃんが誕生日おめでとう言いたい言うてるし・・・」
オイオイ・・・。半世紀近くなかったこと、今になってどよっ?
火の始末や諸々心配なので、兄が実家に寝に行ってます。
仕事が終わって家に帰ってご飯を食べて実家へ行って、
ネコと母の相手をして寝る。
母にとっては文句なしの満ち足りた生活だと思います。
大人になって思うのは、母は欲しいモノは絶対に手に入れてきた人だなぁ・・・と。
帰る場所が無かったことなど、1度もなかった人なのだということです。
男6人・女1人の兄弟ですから、愛情独り占めですもんね。
生まれてからずっと・・・。
母のはしゃぎっぷりが、やたら癇に障るのです。
心がざわつくのです。それで自己嫌悪に陥っています。
優しい人になりたいです。
6月7日(火)
「今日こそは・・・」と思い曇天の中出かける。
いい加減ここでの眼科医を見つけなければ・・・。そろそろ検査の時期。
一応ネットで検索したりして、目星を付けておいた病院へ・・・。
受付を済まそうとしたら『キィィィィ〜ン』の音。
そこで確認。「ここ歯医者さんですよね」。
「そうです」・・・ホントに呆けたんじゃないかと不安になった。
私が行きたいのは『眼科』!
隣の調剤薬局で眼科の場所を聞いた。
移転したんだって・・・。同じ苗字の眼科医院。
場所を聞いて行ってみたら、火曜日休診の札がドアにかかってた。
・・・・・。
なんかうまいこといかへん。
6月6日(月)
駅までのバスがなんと20分近く遅れて、草津線に乗り遅れてしまいました。
もぉクラブのお迎えに間に合わへんやん。
帰ろっかなぁ・・・って思ったけど、人参ダメになってしまうと思い、
次の電車で行くことにしました。
月曜はグランディスに乗れないので、苦手なお馬だったらもうアカン・・・。
人参だけやって帰ってこよって思っていましたが、
月曜に専用馬にされていた方が、早々と夏休みで休会されたので、
思いがけずグランディスに乗ることができました。
メッチャ嬉しい。ホンマ嬉しい。
夕方2匹の散歩の時、草刈り機の音に混じって男の人の叫び声が聞こえていました。
「タップの広場」の地主(一部だけど)さんです。
ほんの少し気になったのですが、草刈り機の音に異常はなかったし、
「ウォー!」と叫びながら歩く人って、私の中では普通のことなので、
そのまま1時間ほど散歩をして帰りました。
帰ってからすぐに救急車の音がして、何とすぐ近くに停まった気配が!
ベランダに出てみると、地主のおじさんが運ばれて行くところでした。
近所の人が3人ほどそばについておられました。
何か気ぃ悪いわぁ・・・。叫び声に気づいた時に見に行っていれば、
もっと早くに助けてあげられたかもしれません。
近所の人達の様子から、それほど大事ではないようにみえましたが、
何だかすごく気持ちが沈みます。
この前電車でおじいさんに席を譲ってあげたこと。今日ので帳消し。マイナスです。
6月5日(日)
いつものランです。
タップはのんびり気の向くままに散歩。
キャンピーは、他のワンコがあまりに楽しそうなので、
自分からブールに入って行きました。
小さい頃、泳げずブクブク沈んだことがあったような気がします。
まさか飛び込むとは思わなかったので、ちょっとびっくりしました。
仲間の影響ってすごいです。
6月4日(土)
ミンチョリンは会社のソフトボール大会。
まだ少ししんどかったので、ごろごろして過ごしました。
6月3日(金)
昨日の夜はすごく寒かった。
風邪を引いたのか、久々に熱っぽくて、
這うようにして散歩に行った以外、ずっと寝てました。
6月2日(木)
実家のネコのエサとトイレの砂を送る。
母はカリカリのことを「豆」という。
トイレのシートのことを「板」という。
そういうものだと思っていても、微妙に気持ちが通じていなくて、
それが業務連絡レベルのことなので、心がささくれる。
6月1日(水)
子供の頃は6月って嫌いだった。
蒸し暑いし梅雨が始まるし、日曜以外に休みはないし・・・。
誕生日が来るけれど、別段何があるわけでもないし、
誕生石も真珠で「それって石かよ?」って感じで、
梅雨と言えば紫陽花だけど、何だか大ぶりで味気ないし・・・。
12ヶ月の中で1番嫌いな月って言ってもいいくらいだ。
他に何がある?6月。あぁ?
そんな6月が今日から始まる。
きっといいことなんて何もないだろうなぁ・・・。