9月30日(水)
昨日は姿が見えなかったカマキリさんを発見!
庭の外側の茂みから、こちらをじっと睨んでいました。
チビの散歩に出かけた時に見つけたんだけど、やっぱ視線を感じたね。
散歩から帰ってきて写真を撮りに行ったら、
少し移動していたけれど、すぐに見つけることができました。
9月29日(火)
まだしばらくは居てくれるかな・・・。
毎年ならとっくにストーブの点火式を終わってるはず。
もうすぐ10月なのに、今年は火の気のない部屋で頑張ってます。
9月28日(月)
今日がスーパームーンだって・・・。
昨日の方が圧倒的に大きくて綺麗なお月さまやったわぁ。
庭のテーブルの上にカマキリさんが来てくれました。
カマキリは完璧やわぁ。カッコイイ!
寒くなるまで居てくれると嬉しいな。
9月27日(日)
『中秋の名月』・・・すっごい大きくて綺麗。
タップの肉球。可哀想なことになってます。
多分放牧中に野バラの棘が刺さったか何かして、そこが化膿したかどうかで、
皮がベロンとめくれてしまって、なかなか治らずかれこれ1ヶ月近くに。
そのうち舐めて治すやろ・・・って思っていたけれど、
全然良くなる気配がないので、ヴェトラップを靴下にしました。
嫌がって歩かないか舐めまくるか、すぐに取ってしまうかと思っていたら、
まるで気にする様子もなく、あっけないほどでした。
基本的には気難しいタップなので、どこで折り合いを付けたのか、
我慢しているのか納得しているのか、さっぱりわかりません。
9月26日(土)
本調子ではないけれど、久しぶりに競馬に行きました。
コレといったレースのない土曜日の競馬場は、人も少なくてのんびり出来ます。
日差しもほどほど、爽やかな風が吹いていて絶好の競馬日和でした。
冷やかしで『ナリタブライアン』に騎乗。
どうせなら・・・てか、シャドーロールは必須やろぉ。
現場ではなかなか勝てなかったのですが、今日は上々の戦績!
『ブチコ』のマグカップを買いました。
夜。久しぶりにチューハイ飲んだけど、全然美味しくなかった・・・。
まだ完全復活にはほど遠い感じ・・・。
9月25日(金)
目覚めはスッキリ。
内臓が「ここにあるでぇ」って存在感を主張していたけれど、
寝るのにも飽きたし、Iちゃんがランチに誘ってくれたのでとりあえずお出かけ。
自慢じゃないけど、食欲がなくなるなんてこと滅多になくて、
ランチを半分以上残した自分に驚いた。
胃が痛いわけじゃないけど、ずっと不快感を感じる。
腸の辺りもそう。ずっとそこにその存在感を感じる。
ぼわーっと熱っぽいような、筋肉痛みたいなこりを感じる。
でも内臓以外はかなりいい感じになってきた。
ミンチョリンは「試合が終わって疲れが出たんと違う?」って言うけど、
憑きものが落ちた・・・っていうか、高熱で悪霊退治が出来たっていうか・・・。
気持ち的には、ここ何年も感じたことがないくらいの爽快感!
何だか不思議な感じがする。
9月24日(木)
少し熱は下がったけれど、1日ウトウトとして過ごした。
インフルエンザじゃないな。
関節が痛い。首の両側が痛い。
寝ている間に首を絞められたみたいな痛み。
喉の痛みも咳も鼻水も、風邪の症状らしきものは何もない。
ただ熱があって身体が痛い。
昨日から梨1個食べただけ。内臓が固まってしまったみたい。
9月23日(水)
朝から悪寒。いきなり38度の熱。
インフルエンザ?
死にそう。
9月22日(火)
ミンチョリンはゴルフに出かけて行きました。
試合が終わってとにかくホッとして、
B&Wと一緒にダラダラと転がって過ごしました。
昨日は少し蒸し暑かったのですが、今日は爽やかな1日でした。
9月21日(月)
『ひよこ馬場カップ』でした。
今月で乗馬を始めてから16年目に入ります。
8月の休会開けから、なぜかどん底のスランプ状態で、
もぉどうやったら馬が動くのか、まるでわからなくなっていました。
昨日は不安で全然眠れなくて・・・。
初めて試合に出る時でも、そんなことなかったのに・・・。
とにかく馬に乗るのが怖くて不安で、それで逆に集中出来たのかもしれません。
結果はA2課目で2位。L1課目では1位になれました。
ホッとしました。
嬉しさよりも、ホッとした・・・それが正直な気持ちです。
9月20日(日)
日々成長(膨張)を続けているミンチョリンが週末泳ぐ。
乗馬クラブの系列のプールなので、会費も少しお安くなるし、
私もほぼ同じ時間帯、プールを利用することが出来る。
ミンチョリンは入会手続きの後、早速泳いでいた。
私も来月からは一緒に頑張るのだ!
なんて健康的な夫婦なんだろ。
9月19日(土)
今日から5連休。
少し風はあったけれど、なかなかのお天気。
「前の田んぼ。稲刈りするかなぁ?
昨日の雨で稲、濡れてるし、この連休の天気予報だと明日以降かな。
乾かしてからの方がいいはずやんね!」
・・・とまぁ、農家の嫁のような想像力を働かせ、
朝から溜まっていた洗濯物を片付けました。
稲刈りの日は外干しすると、ホコリだらけになるので、
そのあたりの見極めが必要になってきます。
放牧から「入りやぁ〜」と声をかけると、必ず戻ってくるタップ。
今日に限っていつまで経っても家に入ってきません。
まぁいっか・・・と玄関の扉を開けたままにすること30分。
キャンピーが戻ってきてもまだ姿を見せないので、
「何してんのっ!」って怒ってやろうと庭に出たら、
つる草にからまって身動きが取れずに、情けない顔で座り込んでいるタップの姿が。
鳴けよ。吠えろよ。犬だろ。
どーすんだよ。そんなことで。
トホホだよ。マジで。
9月18日(金)
夕方のニュース。国会中継。
誰の演説がわからないけど、とにかく与野党みんなが大爆笑している場面が流れた。
あぁホントにダメだこりゃ。
必死にデモやってる人達、特に若い子達がかわいそうに思えてくる。
明日から連休。
細かい予定がちょこちょこ入っている。
面倒がらずにこなしていくのだ。
9月17日(木)
珍しく起きてました。
庭に出る度に覗くようにしているのですが、
昼間は出かけているのか、姿が見えないこともあります。
でも洗濯物を干す頃には、必ず戻っているので、
間違いなくここをねぐらにしているんだと思います。
けっこう可愛いです。
9月16日(水)
また台風ってかぁ?
せっかくの連休なのに、また雨?って思ったら、
西日本への影響はそれほどないらしい。
ノエママから、この前ドッグランで遊んだ時の画像が山盛り送られてきました。
ドッグランのHPに載せてもらっていたデータだけだと思ったら、
他にもすごく楽しそうな表情の写真がいっぱいあって、
まだ2匹とも元気に生きているのに、目の前でだらけ切って寝ているのに、
何だか切なくなって泣いてしまいました。
心がね、スカスカになっちゃって、すぐに涙がでてしまう・・・。
秋だからだね。
9月15日(火)
今週は天気がぐずつきそうだけど、連休の間はお天気続き・・・らしい。
シルバーウィークってんですか?
今年は5連休で、G・W以上に交通網は混雑するって・・・。
玄関先のカエルさん。ここ最近は昼間にしか見なくなりました。
朝晩はどこか暖かい場所に隠れているんでしょう。
この物干しざおを引っ掛ける器具がお気に入りのカエル。
竿の中に住み着いているカエル。
多分去年、一昨年と同じカエルだと思って、
アマガエルの寿命を調べてみたら・・・なんと!
飼育下では14年も生きた例があるんだって!
っていうか、ごくごく普通に冬眠させずに加温飼育している人がいるのに驚き!
だからって捕まえたりしないもんね。私。
野生だと天敵も多いから、10年は無理としても、
やっぱりウチのカエルさん達は「ここ数年来の馴染みの奴らだ!」と納得。
なんだか嬉しくなりました。
ついでというか・・・。
写真のカエルさんは多分メスだということもわかりました。
勝手におっさんだと決めつけていたので、ちょっとショック。
プロファイルし直さなければ・・・。
9月14日(月)
今年はカマキリさんが姿を見せてくれません。
どこにいるんだっ!
9月13日(日)
『えびすの壺』を注文しました。
9月12日(土)
朝から2匹を車に乗せて、近くの河川敷まで散歩に行きました。
別に遠くまで行かなくても、ちょっとお出かけ気分にしてやりたくて・・・。
ご近所散歩では全く動かないタップも、嬉しそうに歩いてくれます。
昼前にミンチョリンは福井へお泊り小旅行。
行ってらっしゃい。
9月11日(金)
ここんとこずっと、明け方になるとキャンピーが布団にもぐりこんできます。
12℃とか13℃とか、かなり冷え込みがきつくなってきたので、
私もそれが暖かくて、明るくなるまで気持ちよくもう一寝入りできてます。
ホントにネコみたいなキャンピー。
誰にも何も教わらなかったのだから、仕方ないのですが、
白悪魔が住み着いている・・・と思ってしまえば、腹が立つこともありません。
稲刈りも始まりました。
急に秋めいてきて、淋しくてなりません。
気持ちを張っていないと、いつでもどこでも泣きだしてしまいそうです。
9月10日(木)
「モモ」って、犬にやってもよかったっけ?
我が家の黒&白は、食卓を囲む。
当然、自分達も何かもらえるもんだと思って、
どんなに疲れて眠っていようが、「いただきます」の声を聞くと、
(もはや「合図」でしかない「いただきます」)
ミンチョリンの両脇に座って、ひたすら何かが落ちてくるのを待つ。
今までは、食に関してはかなり厳しく節度を持ってきたつもりだけど、
もーどーでもよくなりました。
知る人ぞ知る『なんでゴン太やったんやぁぁぁ』事件の後、
私、ホントに悲しくて・・・。
カリカリフード以外のモノをほとんどもらえなかった盛ちゃん達は、
「母さん。それってずっこい!」って怒っていると思います。
ごめんね。
9月9日(水)
台風。ほとんど風もなくて、雨も夜になってザッと降っただけ。
「なぁんだ。こんなもんか。」って思っていたら、
でもちょっと怖かった・・・。
近くの川の上流では大雨が降ったらしく、積算雨量で草津線ご臨終。
「ハァァァァァ。」ですよ。
公共交通機関の使命ってもんを、感じないのかね。JR。
9月8日(火)
生協の日。
配達のお兄さん。「ボク、雨男で、スミマセン」って、ホンマに雨ばっか。
台風が琵琶湖上空を駆け抜けていきそうな気配だけど、
風よりも雨に警戒ってことらしい。
フェンスを倒しておくか、思案のしどころだわ。
9月7日(月)
なんかパッとしないお天気。
キャンピーの『かまってくれよぉ〜』ポーズです。
足はこうなってます。
9月6日(日)
タップのお気に入りのおもちゃが届きました。
今回は36個入り。これが3段。
当然『箱買い』です。ザクッと12000円。
これの前に、24個入りのちょっと小さめのを買ったのですが、
全然気に入らなかったみたいで、小型犬飼いの人におすそ分けしたくらいです。
マジでナンボかかるねん・・・です。
9月5日(土)
何年ぶりかのドッグラン。
どうせタップは自分のペースで徘徊するだけだし、
キャンピーは超のつく内弁慶だから、
私かミンチョリンの後ろに隠れてモジモジしているんだろうなぁ・・・って。
それでも家以外の場所では、絶対に自由行動が出来ないキャンピーにとっては、
少しは楽しいこともあるかも・・・って、リードを外してやりました。
近江舞子近くのドッグラン。
キャンピーがまだ仔犬だった時、2度ほど行ったことがあります。
ノエママが先に遊んでいてくれたので、まずはご挨拶。
タップは足元から離れることはないので、ノーマークで大丈夫。
ラン内はラブ軍団がプールに入ったり、じゃれあったりと大騒ぎでした。
キャンピーは少しビビッているみたいでしたが、
まずは飼い主の御主人や息子さんに小型犬の可愛さをアピール。
見ていて恥ずかしくなるくらい、あからさまに若い順に挨拶まわりをしていました。
このボクサーは男の子で、まだ学生さんな感じのお兄ちゃんが一緒でした。
キャンピーが膝に乗ったり抱っこしてもらったりしても、
焼きもちを妬いたりせずに、ずっと仲良く遊んでくれました。
サルーキー達には当然追いかけられていましたが、メッチャ楽しそう。
ノエママんちのマァちゃんにはエラそうな態度で接するまでにリラックス。
広いランのどこかで騒ぎがあると、一番に駆けつけて行くし、
気がついたら5、6頭の大型犬の影に隠れて、
実はキャンピーが真ん中で騒いでいたり、本当に楽しそうに遊んでいました。
「ランに連れて行く意味がない」と思っていたタップも、じわじわと行動範囲を広げて、
他の子が挨拶に来てくれたら、鼻先で『カチッ』と歯を鳴らして威嚇。
誰とも遊ばないかわりに、誰にも迷惑をかけずに匂い取りで大忙しでした。
1時間位しか遊べませんでしたが、
その後、タップの表情が生き生きしてきて、
(鈍感なミンチョリンが気づいたくらい!)
まだまだ刺激を求めているんだってことを実感しました。
ここ何年も暗い家、暗い飼い主だったからなぁ・・・。
ホントに大反省です。
これから犬連れにはいい季節。
ボケ防止のためにも、まだまだ色んな経験をさせてやらなければと思いました。
9月4日(金)
シオンがいなくなってから、ほぼ毎日酒浸りでした。
朝から飲む飲む。自分でもヤバイよこのままじゃ・・・って思うほど。
酒に飲まれながら、一生懸命探していたのはシオンの写真。
どうしても遺影として身近に置きたかった写真を、
2杯の段ボール箱から探し出せました。
思い出に押し潰されそうになりながら・・・って、
潰されて溺れて死にそうになってたけど、
『満面の笑み』のシオンを見つけることが出来ました。
「探していた写真が見つかった」・・・ただそれだけのことだけど、
これで現実に目を向けることが出来るような、
そんな気がしてなりません。
PCにデータとして残っていることは分かっていたのですが、
私にはそれを取り出すことが出来なくて・・・。
(暗にミンチョリンを責めてますよ。私)
でもいいのだ。
シオンの笑顔が見られたのだから。
本当に晴れ晴れとした笑顔を見せてくれているのだから。
それだけでいいのだ。
こんなに嬉しそうな顔をしている犬を、私は他には知らないもん。
9月3日(木)
桃。ゲット。
もしやと思って覗いてみたら、
去年と同じ場所にカエルさんがくつろいでいました。
秋の気配でいっぱいです。
9月2日(水)
やっとなのか、もうなのか、今日はシオンの四十九日です。
正直、今になってやっと実感が湧いてきたというか、
「もうエビちゃんはいないんだ。あぁシオは死んだんだ。」って思う時間が増えました。
そして、朝4時頃に目が醒めるようになりました。
シオンに起こされていた時間です。
「ちょっと待ってな。すぐ起きるしな。オシッコ行こな。」
慌てて起き上がると、そこにシオンの姿はなくて、
ただ悲しみだけが充満している、明け方の青い部屋に呆然とする。
そんな毎日が続いています。
チビ達と一緒に遊んでいる夢を見て、
『これは夢だから喜んだらアカン!』って、自分に言い聞かせる自分も夢に居て、
結局泣きながら目が醒める・・・そんな毎日です。
だけど、夢の中のチビ達はみんな元気で楽しそうで、
夢だとわかっていても、それはすごく嬉しくて、
「会いに来てくれてありがとう」って、気持ちになることが出来るんです。
本当に最高の『犬達』でした。
9月1日(火)
いよいよ9月のスタートです。
25年来の友達・・・というか、私にとっては妹のような存在の子が、
昨日の朝から、命に関わるような大手術をしていました。
『無事戻ってきました。17時間かかったけど、生きてるぞ〜』
そのメールが届いた時、本当に泣きそうになりました。
よかった。よかった。これからは、いいことばっかだよ。
私は彼女のことが羨ましかった。
明るくて、優しくて、いつでもキラキラしていて、
私なんかよりも、うーんと幸せな人生を送るだろうって。
可愛いく思うのと同じくらい、勝手に妬んでいました。
出会ってから長い時間が過ぎて、お互いにおばさんと呼ばれる歳になって、
ありのままの状況を受け入れて、妬んだり僻んだりせずに、
一緒にお酒を飲めるようになりました。
彼女は私のことを、そんなふうに思ったことはないかもしれないけれど、
(・・・でも、それは、わかんないなぁ)
大人の女同士。
本当に腹を割って話が出来るようになってきたんじゃないかと思います。
彼女に出会えたこと。
私の人生において、とてもラッキーなことだと思えます。
彼女のこれからの人生。私に出来ることで精一杯応援するつもりです。