5月31日 (木) 曇り 

  あぁぁぁぁぁぁぁ〜!しんどい!
  
  今週、ずっと帰りの遅かったミンチョリンが、昨日は早く帰って来た。
  ・・・って言っても11時過ぎなんだけど。
  お腹が減ってるだろうなぁって思って、『バンビーノ』を観ていたんだけれど、
  別にいいや!って思って御飯の用意をした。
  一緒にお茶でも飲みながら、何てことない話をしようと思って、
  「今日なぁ、陣内の披露宴があったで」・・・って言ったら、
  「黙って!」ってテレビに釘付けのミンチョリン。
  『バンビーノ』今がいいところ。・・・別にいいんやけど・・・。
  ずっと観てるドラマでも何でもないやん。ってか、こんな時間に家にいいひんやん!
  たまたま目の前の展開が気になったからって、「黙って」は無いんちゃう。
  今日一日、私はファルコの目薬を2時間おきにさして、
  盛夏のシッコとウンコにまみれて、
  誰とも会話することなく、ひたすらチビの面倒見てるんやん。
  私が勝手に飼った犬か?
  くーにゃんまでは認める。私が欲しがりました。
  でもそのあとの4匹は、私だけのせいではないでしょ。
  今、一番手のかかるシオタプに至っては、自分が欲しがって飼った犬でしょ。
  もう少し気持ちをかけてやってください。
  
  早く京都に戻りたい。
  京都に戻ったら、家には戻らない。
  血ぃ吐くまで働いて、ペットシッターにお金を払っても、
  自分で、死にかけの犬の世話をするなんて御免だ!
  もう、こんな先の見えない毎日は嫌だ。
  嫌だ!嫌だ!嫌だ!
  寝ている犬が生きているかどうか、一々確かめる毎日なんて嫌だ!
 


5月30日 (水) 雨時々曇り 

  陣内と紀香の披露宴。テレビでぼんやり観てました。
  芸能人はこうでなくちゃ!・・・と、久々の派手婚を堪能したのですが、
  どんなショットでも、紀香が陣内の保護者・・・に見えてしまう。
  我が家も年上女房と呼ばれる家庭ですが、
  そろそろ、夫から三歩下がってその影を踏まず・・・の心境になろうかと思っています。
  
  ファルコの目。劇的な回復とはいえないかなぁ・・・。
  今、傷に向かって血管が作られているところです。
  傷口に血管が到達すれば、白血球やその他諸々の力を借りて、
  今よりも速い速度で回復するかもしれません。
  頑張れ!ファルコ!
 


5月29日 (火) 晴れ 

  命懸けで仕事をする男は好きやけど、
  ホンマに死んでしまう男は情けないなぁ・・・。
  仕事に対してはともかく、周りの人達に対して無責任過ぎる。
  
  夫であったり、父であったり、
  人って一つだけの役割りで生きている訳じゃないんやから、
  その中の仕事上の都合だけで、全てチャラにされたら、
  他の関わりを持っている人にしたら、やり切れへんよね。
  
  まっ、その人の価値観って言うか、優先順位なんやろうけど、
  仕事が一番!っていうのは、淋しいと思うなぁ。
 


5月28日 (月) 晴れ 

  「なんとか還元水の人」が自殺した・・・らしい。
  死にキャラやったしなぁ・・・。
  可哀想やけど貧乏くじ引かされたのかなぁ・・・。
  なんて感じるのは私だけ?
  
  それにしても、男の人はすごい。
  女には出来ないよなぁ・・・って思うのは私だけ?
  
  例えば会社の為、仕事上の、何か守らなくてはならないものの為に、
  ミンチョリンが死を選ぶってこと、100%有り得ないかって聞かれたら、
  私には「そんなことないです!」って言い切れない。
  ミンチョリンは未だに旧き良き時代の企業戦士ですから・・・。
  
  でも、私はそういう男が好きです。
  自分の人生を顧みず、仕事・・・自分を認めてもらう事に、
  命懸けで取り組んでいるいる男が好きです。
  私はその男の稼ぎで、のうのうと暮らしていくのが大好きです。
  
  頑張れ!ミンチョリン!
 


5月27日 (日) 晴れ 

  ふと思い立って、週末に行った、チビ達の病院の支払明細を見る。
  ファルコの目薬。1本2500円。
  ・・・・・。
  1本2500円。・・・・・絶句。
  
  5月のワンゲル係数で、半分馬主には余裕でなれちゃいます。
  馬は、夜鳴きはしないし枕元でゲロ吐かないし・・・。
  ・・・頭ガンガンしてきます。
  
  一年でチビ達にどれくらい貢いでいるのか、
  もう考えるのはやめにしました。
  犬を飼うって、修行以外の何物でもありません。
  
  犬に癒される???
  そんなことは幻想です。
  癒してくれるのはカメよ!カメ!
 


5月26日 (土) 晴れ 

  嫌ぁなことばっかり。その2。
  
  中国のサファリパークで、虎の群れの中に牛を放して、
  牛がなぶり殺しにされるのを見て楽しんでいる中国の富裕層の家族。
  グロテスクです。
  
  自然の中で、例えばアフリカのサバンナで、
  ライオンがガゼルを狩る行為。
  これは生きていくために仕方がないと思う。
  ガゼルが逃げ切ることもあるだろうし、
  (そもそも狩りの成功率はかなり低くて、病気や怪我をした弱い固体が餌食になっている)
  弱肉強食とはいえ、そこには生きていくということにおいて、
  対等な関係があると思う。
  闘犬や闘鶏にしても、一対一のルールが存在する。
  
  でも、あれはダメだ。
  あの牛。産まれてから一度だって全力疾走したことが無いだろう。
  敵に襲われる。敵から逃げる。そんな経験をしたことが無いだろう。
  アレはただの弱い者いじめ。
  それを見せる親。それを見て喜ぶ子供。
  これからの中国は彼らが担っていく。
  大丈夫なんだろうか?
  
  テレビを観ながら、本当に嫌な気分にさせられた。
  正直言って、あんなことを平気でやれる中国でのオリンピックなんて、
  ボイコットすればいいのに・・・とさえ思う。
  本当に本当に嫌な気分だ。
 


5月25日 (金) 雨 

  嫌ぁなことばっかり。
  
  例の強姦殺人事件での弁護人。
  品が無さ過ぎ・・・。
  
  死刑を廃止にしたければ、個人の裁判ではなく、
  法律を話し合う場ですればいい。
  判決の積み重ねが、刑罰の形を作っていくのは分かるけれど、
  何の罪も無い、個人が巻き込まれてしまった悲惨な事件を、
  自分達の主義主張のために利用するなんて御行儀が悪過ぎる。
  
  被害者の御主人に対しては言うまでも無く、
  加害者の男性に対しても、弁護士としての責務を果たしているとは思えない。
  『母性回帰による行動の引き起こした傷害致死』だと?・・・ふざけんな!
  
  8年もの歳月をかけて、日本の裁判制度に則って認められた、
  『強姦致死』の罪名は変わることはない。決してあってはならない!
  なぜなら、今のふざけた弁護団の主張が通ったら、
  裁判制度そのものが崩壊してしまうから・・・。違いますか?
  
  被害者の御主人が、いつだったか記者会見で話されていたと思うのだけど、
  罪を犯した人間が、その罪の重さに気づき、悔い改め、
  周囲の人からも、「彼は(彼女は)改心した」
  ・・・そう思われてからもなお刑を執行することに、
  死刑を執行することの重さがあり、犯した罪の大きさを、
  全ての人が考えるきっかけになるのではないか・・・。
  本当にそう思います。
  
  私自身は少年事件では矯正教育をしたあと=真っ当な人間になったあと、
  初めて裁判を受け、罪を償うのが本筋ではないかと思っています。
  例えば神戸の連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇にしても、
  国の威信を賭けた矯正教育が終わった時点で、改めて裁判を受けろよ・・・と。
  
  そうでなければ「やられ損」な世の中になりませんか?
  何も分からない子供でした。善悪の区別のつかない病気でした。
  ・・・その言い訳は認めてあげよう。
  それなら、道理の分かる大人になってから、税金を使って病気を治してから、
  ちゃんと裁判を受け、自分のしたことに責任を持ってほしいと思うのは、
  それほど突飛で勝手な願いでしょうか?
  
  もっと言うなら、何の落ち度も無い、無関係な他人を傷つけた人間が、
  更生することに、どれ程の意味があるのでしょうか?
  殺された人には二度と朝は来ないのに・・・。
  罪を認め、深く反省と謝罪の気持ちを持ち、贖罪の日々を過ごしたとしても、
  事件の後、加害者が被害者よりも幸せな日々を過ごすことに、
  私は違和感を感じます。
  「やられ損」の世の中ではいけないと思います。
  病気であろうがなかろうが、責任を伴わない行いなど、
  この世の中には一つも無いと思いたいのです。
 


5月24日 (木) 晴れ 

  バイトで一緒になる高校中退の16の女の子が、
  店長に「Fさん(私の事ね)って、何してはる人なんですか?」って聞いたらしい。
  「ちゃんと奥さんやってはる人やで」・・・って答えといたでぇーって店長が言ってた。
  そんなに話しをする暇もないけど、直接聞けよ!・・・って笑ってしまった。
  不思議なんやろうねぇ・・・。
  多分・・・いや間違いなく彼女のお母さんより歳は上だと思う。
  でも私、へらへら生きてますから・・・。
  彼女が私のことを、どう扱えばいいのか決めかねているなぁって感じることがあって、
  それは言葉使いだったり、ちょっとした仕草だったりするのだけれど、
  友達・友達以外の同年の子達・親・親以外の大人・・・どれにも含まれないんだろうなぁ。
  本当に『観察』されているような気がするのですよ。いつも・・・。
  でもねNちゃん。世の中は広いんだよ。
  40越えても、へらへらしていることを許される女だっているんだよ。
  Nちゃんも頑張りな!
 


5月23日 (水) 晴れ 

  これで5月?
  五月晴れと言うには、余りにも強い日差しと熱気。
  夏本番!って感じがします。
  
  シオンのヒートもピークを迎えて、
  あろうことか!盛夏にまでちょっかいを出しています。
  盛夏も相手になるから、見ているこっちはひやひやしっ放し!
  私の勝手な予定では、9月上旬避妊手術決行!なんですけど・・・。
  
  諭吉の食欲にミミズの捕獲がついていけません。
  試しに毛虫を入れてみたら、まるで興味を示してくれませんでした。
  「活きのいいミミズ」・・・これが一番みたいです。
  市販の乾燥エビにも見向きもしません。
  ミミズ以外で喰ってくれるのは・・・おさしみ!だけ。
  かつお・・・とか、サーモン・・・とか・・・。
  『グルメなカメ』諭吉・・・です。
 


5月22日 (火) 晴れ 

  腸炎???
  りぐっちとえびすの下痢はすっかり落ち着いたけど、
  くーにゃんが本格的にピーピー。
  夜から薬を与えることにしました。
  すかっと効いてくれればいいけど・・・。
  
  それにしてもウチのチビ達は「治療に協力的」・・・ってか、
  ドライフードの上にポンっと薬を置いただけでもしっかり飲んでくれます。
  かなり苦味のある粉薬でも全然平気。
  「何じゃこりゃ?」と思いながらも、
  ガツガツと誰にも取られないように、必死になって食べています。
  
  ファルコの状態は、目に見えて良くなる!・・・って感じではないです。
  残念ながら・・・。
  目薬をさすと、痛みが治まることが分かってきたのか、
  前ほど嫌がらなくなりました。
  じっと我慢してされるがままにしています。
  時々、チビ達の体調がドンと崩れることがある様な気がするのですが、
  私の気の弛み?それとも私やミンチョリンの代わりに、
  災いを引き受けてくれているのでしょうか?
  気を引き締めて、体調管理を考えてやらなくてはならないと思います。
  日々反省の私です。
 


5月21日 (月) 晴れ 

  やめときゃいいのに・・・。
  思いっきり洗濯して、布団も干しました。
  疲れた・・・。
  諭吉の水換えも2回もしたし(綺麗な水になったらすぐウンコする諭吉)、
  シオタプの散歩もゆっくり出来たし、
  私以外の我が家の生き物は、しっかりリフレッシュ出来た月曜日でした。
 


5月20日 (日) 晴れてるけど冷たい風 

  我が家が一番ゆっくり出来る日曜日の朝。
  盛夏の誕生日のお祝いのケーキを、みんなでいただきました。
  
    
  
  ケーキは犬用の物ではなくて人用。
  たくさんやれる訳ではないので、優しい材料で作られているシフォンケーキに、
  果物(すいかといちご)をトッピング。
  
    
  
  盛夏にだけは生クリームを少ぉし・・・。
  
    
  
  皆で仲良く・・・って訳にはいかないけれど、
  お行儀良くいただきました。
  
  ・・・午後からくーにゃんが下痢。
  なんでやっ!?
 


5月19日 (土) 曇りのち雨 

  盛夏の針・ファルコとりぐのフィラリア検査。
  ファルコの眼の診察。
  ・・・一万円札が飛んで行く・・・。
  
  ファルコの眼ですが、少しずつ良くなっているものの、
  先生が一番気にしておられた角膜から突き出た眼球部分???が、
  なかなか落ち着きません。
  角膜の傷が治って、内から飛び出した部分を被いつくす様になればいいのですが、
  その部分がまだまだ予断を許さない状況の様です。
  最悪、眼球の中の圧力を保っている液体が流れ出し(噴出し?)、
  眼球が丸い状態を保てなくなってしまうらしくて、
  そうなると、全身麻酔での手術をすることになります。
  食欲も有り、日常生活は普段通りに元気に過ごせているので、
  時間はかかってもいいので、なんとか自然に良くなってほしいのですが・・・。
 


5月18日 (金) 晴れ 

  昨日は盛夏の13回目の誕生日でした。
  すごく美味しいシフォンケーキをお取り寄せしたので、
  週末にゆっくりとお祝いしようと思っています。
  
  当の盛夏は、相変わらず鼻水をタレながら暮らしています。
  胸のしこりがまた破けてしまいました。
  多分今度も治ると思います。・・・盛ちゃんですから・・・。
  明日、病院へ行くのですが、
  先生もきっと「盛ちゃんですから大丈夫でしょう」って、
  言ってくださると思います。
  
  医学的根拠を全く無視して、盛夏の生命力は躍動し続けます。
  行けるとこまで頑張りな!
 


5月17日 (木) 嵐が去って薄曇り 

  『オレンジのプージャでゲンチャでニケツ』
  ・・・これ。ミンチョリンは分かりませんでした。
  『オレンジ色のプーマのジャージを着て、原付バイクに二人乗り』
  私。何とか分かりました。
  
  バイトで同じ時間に入っている、高校中退の16の女の子との会話です。
  一応「プージャってプーマのジャージってこと?」って聞いたら、
  「うん!」って教えてもらえたので、
  まだまだ頑張れてるおばちゃんだと思ってくれたかも・・・。
  
  しっかし、何て言うか、正しい日本語話してね・・・って感じです。
  もちろん自分の事は棚上げしての話しですが・・・。
  
  最近、若い子がすぐにキレルとかどうとか・・・。
  これって『語彙不足』=『ボキャブラリーが貧困』なためだからと思うのです。
  今の自分の気持ちを表現する言葉を知らない。
  伝えたくても伝わらない。・・・赤ちゃんだったら泣き叫んで済むことでも、
  中学、高校にも通う歳になったら、ぐずるわけにもいかなくて、
  だから暴れる、ナイフを振り回す、火を点ける。
  自分の「訴えたい気持ち」すら分からないまま、行動する。
  ・・・本。読もうね。
  言葉を知らないのはサルと一緒だよ。
  まずは「切ない」って気持ちが分かる人になってね。
  夕日を見て、海を見て、年老いた親を見て、
  何とも言い表せない気持ちになった時、それはどんな言葉で表現されているのか、
  色んな言葉を覚えてね。
  「プージャでゲンチャ」のままではダメだと思うよ。
 


5月16日 (水) 曇り時々晴れ 

  朝。犬部屋の扉を開ける。
  中の様子を見るまでもなく・・・閉める・・・いや閉めてしまいたい。
  それは地獄への扉。味覚以外の全ての感覚に訴えかけてくる圧倒的な『下痢便』。
  明らかに消化不良なウンコ。黄色く泡立っている。
  フフッ!もう全て出し切っただろう。
  下痢止めの薬を与える。悪い物は出した方がいい。
  下痢をしても丸一日は我慢。自然な回復力を侮ってはいけない。
  先に具合が悪くなって、薬を飲ませていたりぐっちは回復の兆し。
  大事に至らず、終息を迎えられそうな予感。
  ・・・糞まみれな日々。
  どーってことないさ。今までだって、これからだってやっていける。
  
  Rチンと電話で話した。
  ウンコ話で盛り上がった。笑っていられるうちは大丈夫。
  まだまだ私のキャパはある。
  感謝しろ!チビ達!
 


5月15日 (火) 曇り時々晴れ 

  引き続き・・・。
  
  えびすがすっごい下痢!
  想像出来る最悪の音と共に水様便を噴出しまくっている。
  ・・・何喰った?
  
  犬部屋(=居間ともいう)が、まるごと汚い便所と化す恐怖。
  ホントに何喰ったんだよぉー!
 


5月14日 (月) 晴れ 

  りぐっちがすっごい下痢!
  想像出来る最悪の音と共に水様便を噴出している。
  ・・・何喰った?
 


5月13日 (日) 晴れ 

  朝から2時間もかけて、ミンチョリンがお弁当を作ってくれた。
  おにぎり・エビフライ・玉子焼き・・・。嬉しい!
  まずはチビ達をうーんと遊ばせて、今開催最終日の京都競馬場へGO!
  
  4コーナー辺りにレジャーシートを敷いて、まずはお弁当。
  夏のような日差しで、周りの人達もビールを飲んだり、昼寝をしたり、
  これぞ競馬場!って風景が広がる。
  今日の淀は大きなレースも無くて、連休明けの貧乏ったれが集まる、
  ゆったりとのどかな競馬場だ。
  
  馬券はともかく、レース終了後に馬場開放があって、
  芝コース・ダートコースに入ることが出来た。
  
    
  
  想像以上に固くて長い芝。冷たくて気持ちいい〜!
  
  
    
  
  美し過ぎて溜め息の出そうなダート。
  
  今は乗馬クラブでまったりと毎日を過ごしている、
  トホホなオケラカイドウが走った3コーナーからの坂。
  ゴールへ向かう直線!・・・靴を脱いで裸足で歩いた。
  何だか不思議な感じ。ここを走るなんて、やっぱオケラには無理だったと思う。
  誰だって自分の身の丈に合った「生きる場所」ってものがあるだろうに・・・。
  
  最後にダートコースの砂をもらって終了。
  当分は競馬もお休みだ。・・・それくらい絶不調な私たち夫婦。
  ・・・反省。
 


5月12日 (土) 晴れ 

  諭吉。少しずつ元気になってきているみたい。
  お昼前にエサをやって(バカほど喰った!)水を換えてから買い物へ。
  帰ってきたら、盛大にウンコしてました。
  少し水が冷たかったので、お湯で温めておいたのが気持ち良かったみたいです。
  ・・・また水換え。
  心配している呼吸器感染症なら、元気も食欲も無くなるらしいので、
  このまま何とか持ち直してくれると思います。
  
  盛夏の針の日。
  ファルコの眼の診察・くーにゃんのワクチン接種。
  時間の限り済ませてしまいたいフィラリア罹患の全頭検査。
  ・・・のために、オールスターズで病院へ。
  途中、琵琶湖岸で散歩をしたり、チビ達孝行の一日です。
  
  ファルコの眼がやっぱりダメでした。
  角膜がひどく傷ついていて、デツメリュウ?とか何とかの状態になっているそうです。
  白内障も進んできているので、ほとんど視力は無いと思うのですが、
  そのせいで物が当たったり、ゴミが入り易くなっているのかもしれません。
  毎日の投薬と、2時間毎の点眼です。
  
  夜はりぐの実家(あっちゃん夫婦)と御飯を食べました。
  ドッグショー出陳の為、千葉からの遠征です。
  久し振りにりぐを連れて行って(食事の間は車でお留守番ですが)
  元気な姿を見てもらいました。
  りぐは生まれて初めて、一人っきりで留守番させられて、
  車に戻った時は、もー気が狂いそうにヒンヒン鳴いていました。
  あっちゃん夫婦は我が家が目標にしている、
  『妻はそこにいるだけでいいんだよ!』っていう毎日を実践している、
  働き者の素晴らしい旦那様と「ある意味」素晴らしい奥様です。
  我が家も大概仲の良い夫婦ですけど、あっちゃんちをみると、
  まだまだだなぁ・・・って思います。
  頑張れ!ミンチョリン。
 


5月11日 (金) 晴れ・・・でも強風吹き荒れる一日 

  せっかくオケラの競技会の様子を見せてもらうはずだったのに、
  あまりの強風に自転車をこぎ出せず、クラブに行くことが出来ませんでした。
  うーん。残念。
  Oさん。次回よろしくお願いします。
  
  気になる諭吉ですが、ネットでカメを診てくれる病院を探したのですが、
  本当に少ないです。
  近くに無いこともないのですが、ちょっと不安。
  クサガメって「エキゾチックアニマル」の範疇に入るのでしょうか?
  「ヒュ〜ヒュ〜」鳴る音も、少し治まってきた感じもするし、
  とにかく暖かくして様子をみます。
 


5月10日 (木) 嵐! 

  寒いよぉ〜!
  
  諭吉・・・。息をすると「ヒュ〜ヒュ〜」音がします。
  これって呼吸器感染症?
  気のせいであってほしいけれど、カメが息をする時に音が出るなんて、
  普通じゃない。絶対に。
  病院、探した方がいいかなぁ・・・。
  放っておいて治るもんじゃないだろうなぁ・・・。
  すごく心配。
  急に寒くなったからかなぁ。
  今日は一日シェルターの中でじっとしていた諭吉。
  本当に心配。
 


5月9日 (水) 晴れ 

  この辺りは連休を中心に、今が田植えの最盛期だ。
  しっとりと露の降りた朝は、アスファルトの道路を横断して、
  向かいの田んぼへ「いざ!冒険!」・・・って訳ではないだろうけれど、
  やたら活動的になって、人目に姿をさらしているミミズに出会うことが多い。
  田舎のミミズはデカイ。長さだって30cmは余裕であるし、
  太さだって鉛筆くらいは平気である。
  
  気温の上昇と共に、諭吉の食欲も増大の一途。
  自転車に乗りながらでも、そんな横断ミミズを見かけると、
  ミミズの手前に自転車を急停車。
  やおらポケットから「うんこ袋(ただのビニール袋)」を取り出し、
  『素手』でミミズを掴み上げ、袋の中に・・・。
  だって諭吉の為だもん。
  裏の畑(だった所)をいくら掘っても、諭吉の食欲には追い付かなくて、
  道端で干からびていくだろう、巨大ミミズを見つけると、
  もー、もったいなくて、もったいなくて・・・。つい素手で・・・。捕っちゃう。
  絶対に「何やらおかしなことをしている」って噂になっているだろうけど、
  一々気にしていられないもん。ミミズ欲しいもん!
  
  今年初めてのミミズを捕った時は、ほんの少し首筋がゾワッとしたけど、
  慣れって怖いわ・・・。2匹目からはもう平気。
  それもこれも可愛い諭吉の為だもの。
  水口のミミズが絶滅するまで、私、捕り続けます。素手で・・・。
 


5月8日 (火) 晴れ 

  バイトです。
  一緒に働いている高校中退の16歳の女の子。
  それなりに動いてくれるのですが、
  どうにもこうにも世間を舐めているいるようなオーラが気に入りません。
  働くって・・・、お金を稼ぐって・・・、
  もう少し謙虚に真摯に取り組んでもらいたいなぁ・・・と思うのですが・・・。
  
  近くで、「全身素っ裸の若い男が走り回っている!」の情報。
  彼の気持ちが分かるくらい、真夏の様に暑い一日でした。
 


5月7日 (月) 晴れ 

  乗馬のレッスンに行きました。
  昨日、今日の出来事ではないのですが、
  レッスンで乗ったことのあるお馬がいなくなったことが、ちょっとショックで、
  ・・・同じような症状の犬を飼っているせいかもしれないけれど、
  改めて、生き物との接し方、付き合い方を考えてしまいました。
  『深入りし過ぎないこと』
  男にも、馬にも、同じことです。
  入れ込み過ぎないこと。・・・まずは何物にも頼らず、自分を確立することが大切。
 


5月6日 (日) 雨 

  『9連休・最終日』
  
  今日で連休もおしまい。
  予定通りとはいかなかったけれど、なかなか充実した時間を過ごせました。
  明日からは『夏休み』を楽しみに頑張ろうと思います。
  
  ファルコの右目が変。
  涙が止まりません。角膜に傷?ちょっと心配です。
 


5月5日 (土) 曇りのち雨 

  『9連休・そろそろ疲れてきたかな・・・』
  
  天気予報ではお昼過ぎから雨・・・。
  結局夜まで降らなかったけど、
  遊び過ぎて疲れた二人にはいい休日になりました。
  ゴルフも乗馬も大したことはないのだけれど、
  草刈りだけは本当に身体の芯から疲れます。
  広々とした庭でチビ達を遊ばせながら、
  ぼんやり、のんびり過ごしました。
 


5月4日 (金) 晴れ 

  『9連休・ミンチョリン2度目のゴルフ』
  
  ミンチョリンは山へ玉転がしに。
  私は川に馬乗りに。・・・それぞれの休日です。
  
  ・・・んがっ!
  連休中に少しずつ散らかっていく、家の中に我慢が出来ず、
  朝の6時から洗濯機をフル回転!
  日差しが強くなってきたら、早速布団干し!
  チビ達とのボール投げもしっかりこなしてから乗馬へ行きました。
  もちろん自転車こいで・・・です。
  
  昼過ぎに帰ってからは、掃除機をかけて、チビ達の毛布を洗って、
  台所を掃除して、絶対働き過ぎな私。
  やめときゃいいのに、夜のレッスンも受けることにしました。
  久し振りの1日2鞍です。
  
  ・・・全身バキバキ。
  こんなに動き回ったのは人生で初めてかもしれない・・・。
 


5月3日 (木) 晴れ 

  『9連休・いよいよ後半に突入!』
  
  後半の4連休は遠出をせずに、細々とした家の事を片付ける予定。
  朝早くから不燃ゴミ(炊飯器・掃除機・古紙・・・その他諸々)を出して、
  乗馬のレッスンへ。
  ミンチョリンにビデオを撮ってもらえる貴重なチャンスです。
  
  お昼からは気合い一発!
  庭の草刈りを頑張りました。・・・本当に本当に頑張りました。
  
  自慢じゃないけどウチの庭。街中の小さなドッグランよりも平気で大きくて、
  その庭一面に雑草が生い茂ります。
  ダックスなんて見えなくなってしまう程の勢いです。
  その雑草を草刈り機(軽油で動くアレ)で刈り取って、
  刈り取った後の雑草をまとめて庭の片隅にまとめます。
  
  ミンチョリンとの会話も無くなり、二人でただ黙々と働きます。
  半日かけて綺麗になった我が家のドッグラン。
  連休中のチビ達孝行はこれだけかな・・・。
 


5月2日 (水) 曇り時々晴れ 

  『9連休も今日で折り返し』
  
  大阪の天保山で、5月6日まで開催されている『ダリ展』。
  連休中は人が多いだろうし、行くのをあきらめていたのだけれど、
  思いがけず平日の今日、予定が空いたのでミンチョリンと出かけることが出来ました。
  渋滞を嫌って、電車でGO!です。
  
  東京で開催されていた時よりも立体作品が多く、充実の内容!
  思っていたよりは人も少なくて、ゆっくりと鑑賞することが出来ました。
  私の勝手な感想ですが、大阪での展覧会の方が、
  ダリに対して真摯と言うか何と言うか・・・。
  東京ではショップで東京銘菓『胡麻玉子・ダリバージョン』???
  みたいなのを売っていたりして、出口でいきなり現実に引き戻されたのですが、
  大阪では、気持ち余韻に浸れたというか・・・。気のせいかな?
  
  ダリの狂気に包まれようが触れようが、やっぱりお腹は空くもので、
  近くの串カツ屋さんでお昼ご飯。
  
    
  
  電車なのでミンチョリンも「ビールが飲める!」・・・って大喜び!
  目の前の水族館に心惹かれつつ、遠足の子供達を嫌って、
  (赤い帽子、黄色い帽子がうじゃうじゃいましたから・・・)次の機会に・・・。
  替わりに鶴橋へキムチを買いに行くことにしました。
  
    
  
  初めて降り立った鶴橋の駅は、噂通り「焼肉の匂い」が漂っていました。
  水曜日は定休のお店が多かったので、人通りは少なかったのですが、
  それでも試食を楽しみつつ色々なキムチをゲット。
  駅前で「チヂミ」を立ち食いしてから、帰りの電車に乗りました。
  
  あぁ・・・。よく遊んだ!
 


5月1日 (火) 小雨 

  『2007・初キャンプ〜郡上八幡』
  
  車の窓をポツポツと叩く雨音で目が覚めました。
  フフッ!予想通り朝から雨です。おまけに気温も低くて、
  絶好の観光日和!
  雨脚が強くなる前にチビ達にエサをやって、朝のトイレも無事に済まさせて、
  サイトを後にしました。
  全国集会の段取りをキャンプ場のスタッフと相談して、
  まだ8時過ぎだというのに次の目的地に向かって出発です!
  
  まずは高原のとあるパン屋さんを目指したのですが、
  お店の前まで行ってから、定休日であることに気が付きました。
  気を取り直して、今日のメイン!『郡上八幡』へ向かうことに・・・。
  途中、気になった場所やお店には下見のためにマメに立ち寄って、
  本当にサークルのために働く私です。・・・エライ!
  
  郡上八幡に到着して、まずはチビ達のトイレ。
  地図上の「緑」の場所(公園とか河川敷とか・・・)を目指して行った場所が、
  ジャーン!
  
    
  
  『山内一豊とその妻』の銅像のある公園でした。
  雨も強くなってきて、かなり肌寒かったので(10度くらい)、
  シオン以外は誰も車から降りたがりません。
  久し振りの車中泊でちょっと疲れたのか、チビ達も歳を取ったものです。
  
  この気温なら、熱中症になる危険もなし!
  チビ達を車に残したままでも、安心して観光へ出かけることが出来ました。
  ・・・と言っても、ほんの一時間程度ですけど・・・。
  
    
  
  今でも生活用水として使われている、綺麗な小川が町の中を流れます。
  ・・・くーにゃんを連れて来ていたら「泳がせろ!」ってうるさかったと思います。
  
  前の晩に「るるぶ」を見ながら、ミンチョリンが「コレが食べたい!」って決めていた、
  
       
  
  『地鶏の味噌煮込み定食』と『飛騨牛の焼肉定食』です。
  本当に美味しゅうございました。
  昨日の夕食が悪夢の様に感じられました。
  
  お味噌やお漬物のお土産もたくさん買い込んで、
  家に到着したのが午後3時!
  結果的には一泊だけのキャンプになりましたが、
  中身の濃い、楽しい旅になりました。
  
  ・・・帰りの高速もノンストップ。
  健やかに眠ってくれる良い子達ばかりの我が家です。