1月31日 (水) 晴れ 

  ・・・盛夏。さすがに今回は完全復活は無理かもしれません。
  今までに比べて回復が遅いっていうか、
  何となくこのまま小さくなっていくんだろうなぁ・・・って感じがします。
  
  今日で1月もおしまい。節分まであと3日。
  『41歳で運命の出会いがあるよ!』・・・占いのおじさんの言葉を信じてきたけれど、
  あと3日で一体どんな出会いがあるっていうのか・・・。
  やっぱオケラカイドウ(年下の男の子)との出会いがそうだったのか・・・。
  馬ってか?・・・それって淋しくないか?・・・どうよ?
  でもここにきて『42歳の時に運命の出会いがあるよ!』って言われたような気が・・・。
  往生際が悪いのは承知の上。12年も前に言われたことだもん。
  41だったか42だったか、そもそも私、去年ずっと歳間違えてたし・・・。
  もう一年王子様との出会いを待つのもいいかなぁ・・・。
 


1月30日 (火) 晴れ 

  柳沢厚労大臣って日本の少子化問題を考える、責任ある立場にいる人でしょ。
  71歳だもん。女は子を産む機械って考えていても全然おかしくない。
  事実、この水口の『糞じぼた(嫌なおっさん)』連中は、
  息子の嫁のことなんか、機械以下に思っている人だらけだし、
  それが原因で、息子夫婦の為の馬鹿でかい新家の居住率はかなり低い。
  ・・・空き家ばっかり。
  
  柳沢さんが責められるのは、「機械発言」ではなくて、
  結局のところ「女が頑張ってね!」って、無責任に丸投げしちゃったことだと思う。
  国のために子供を産めというのなら、
  「産んでくれたら金は出す。全額出す。」ぐらいは言えよ。
  産科医はいない。小児科救急は犬猫の救急よりもお寒い状況。
  学校へ行ってもろくな事を教えてくれない。
  ロリコンの教師だってやめさせることが出来ない。
  働けど働けど、税金ばっかり増えてくるから手取り収入は目減りする。
  おまけに旦那は忙しくて帰ってこられない。
  父親の育児休暇なんて夢のまた夢。
  母親だけで必死に子育てしても、そのうち親の介護がのしかかる。
  仕事をしていようが、乳飲み子抱えていようが、
  行政はほとんど何もしてくれない。もちろんお金があればなんとかなるけれど、
  子供を預かってもくれない。年寄りを看てもくれない。
  ・・・無理じゃん。
  
  どうせ暴言吐くなら、
  「中絶するならとにかく産め!あとは国が育ててやる。
   産んだら小遣いやるぞ!・・・女子高生諸君!」・・・ぐらいは言ってほしかった。
  
  柳沢君。どう頑張ったってあと30年は生きてないでしょ。
  そんな奴に少子化問題云々は無理なんじゃないですか。
  自分にはまるで関係のないことだし・・・。
  セックスよりも楽しいことだらけの、
  物と情報に囲まれている今の若者の価値観や、
  夫婦になってもセックスしない人達のことや、
  夫はいらないけれど、子供は欲しい女の気持ちや、
  不妊治療で破産寸前の人達のこと・・・知ってる?
  
  暴論承知でこの問題は、ほら自民党にいたやん・・・、
  小泉チルドレンとか何とかの「たいぞう君?」・・・アレくらい若い子にやらせないと、
  何が問題になっているのかさえ分からないまま、
  時間とお金ばかり無駄に使ってしまうと思う。
  
  とりあえずは、柳沢君は退場ですな。
 


1月29日 (月) 晴れ 

  ・・・ふっと気になったのですが、こんなに暖かな日が続いて、
  「諭吉・・・どうよ?」
  諭吉の冬眠用の水槽が置いてあるのは、
  北向きで日当たり全く無し!冷蔵庫よりもよく冷える、我が家のタンス部屋です。
  夏でもヒンヤリとしているその部屋は、さすがに水は凍りませんが、
  朝晩の温度差が少なくて(ずっと寒い)冬眠するには絶好の環境だと思います。
  時々ふたを開けて見ているのですが、年末から諭吉の動いた形跡は全くありません。
  同じ所に同じ枯葉が浮かんでいます。
  昼間、今日みたいに暖かい日が続いたら、いきなり2月で冬眠終了ですか?
  そろそろ日当たりのいい縁側に移動させた方がいいのでしょうか?
  半分目覚めて半分眠っているような、
  そんな緩やかな状態を過ごさせる方がいいのでしょうか?
  それよりも何よりも、諭吉、生きているのでしょうか?・・・不安だ。
 


1月28日 (日) 晴れ 

  床に座って(正座とか胡坐とか)の生活が苦しくて、
  とうとうソファーを買いました。
  ダックスチームの椎間板ヘルニア予防のため、
  何年も前に机と椅子を片付けたものの、
  (飛び乗ったり降りたりが腰に負担をかけるのです)
  さすがに年のせいか腰が痛くなるようになりました。
  もう我慢の限界!
  朝からオークションでめぼしいソファーをチェックして、
  夜には祝・落札!
  特に競ることなく手に入ったのは、実はデカイ!マジでデカイ!物だったからか?
  落札した後、サイズを確認する私達夫婦。
  こういう大雑把なところがよく似ているから、
  仲良く暮らしていけるのでしょうね。
  ベッドにもなるので(ソファーベットと言えよ!)
  お昼寝するのが今から楽しみです。
 


1月27日 (土) 晴れ時々曇り 

  朝から買出しを済ませて、どこへも行かずにのんびりとした一日を過ごした。
  最近ミンチョリンは仕事が忙しくて、
  ・・・って、もう何年もそうなんだけど、
  ちゃんと話をする時間がなかったので、
  今日やっと、ファルコと盛夏の状態と、
  私の検査の結果と、今後の対応を説明することが出来た。
  
  夜も、炊きたての白ご飯と粕汁を作ってもらって、
  ゆっくりと『会話』をしながら食べた。
  
  ・・・えびすが嬉しそうだ。
 


1月26日 (金) 晴れ夜になって雷雨 

  こんなに暖かくていいのでしょうか?
  今にも桜が咲きそうな・・・うんにゃ、清々しい秋晴れみたいに、
  空が高くてカラッとした爽やかな一日でした。・・・夕方までは。
  夜になって雷が鳴って、シオンとタップが挙動不審になって、
  大きな身体をぶるぶる震わせて、2匹で私の膝に乗ろうとしています。
  それは無理!あわせて20キロ!無理だってば!無理!
  
    
  
  今日の盛夏です。
  朝、8時のエサの時間まで毛布に包まって寝ています。
  エサの用意をする前に起こして、オシッコをさせ水を飲ませます。
  エサを食べたらまたすぐに眠ります。
  お昼頃に無理やり起こしてオシッコとお水。
  夕方までにもう一度起こしてオシッコとお水。
  途中盛夏が扉をカリカリと引っ掻いて、何かを要求することもありますが、
  夜、7時のエサの時間まで、ほとんど一日中眠ったままで過ごします。
  エサの後、オシッコとお水。
  それからまた一眠りして、ミンチョリンの帰宅に合わせて、
  オシッコとお水。そして一日の締め括りにウンチを絞り出します。
  自力での排泄が上手く出来ないので、
  (多分運動不足も関係していると思うのですが・・・)
  全て腹部を圧迫したり、肛門をマッサージしたりして排泄させています。
  
  今日はとても暖かかったので、久し振りに庭に出してやりました。
  怪我をしてから初めての外出?です。
  フラフラしていたけれど、ちゃんと自分の力で立って歩くことが出来ました。
  ずいぶん回復してきたように思います。
  このまま傷が化膿したりせずに、ゆっくりでいいので良くなってほしいと思います。
 


1月25日 (木) 晴れ 

  検査の結果。良性でした。
  
  多分大丈夫だと思います・・・って言われていたけど、
  念の為に調べておきましょう・・・ってことは、やっぱり悪性かもしれないわけで、
  万が一にも入院・手術ってことになったら、チビの世話は一体どうする?・・・とか、
  お金の段取りは?・・・とか、考えることがあり過ぎて、
  おまけにファルコの『膣脱』。盛夏の大怪我。完全介護状態・・・で、
  かなり参ってました。私。
  愚痴でも言えれば気も晴れるけれど、ミンチョリン忙しくて、
  ほとんど顔も見られないし、完全に煮詰まって最悪な毎日でした。
  
  次の検査の予約を入れて、病院を出たのが3時前。
  せっかく京都まで出かけているのに、どこに立ち寄る気分にもなれず、
  お茶の一杯飲まないで帰ってきました。・・・本当にくたびれました。
  
  でもこれで一安心。
  チビ達に迷惑をかけないよう、淋しい思いをさせないように、
  健康管理はしっかりしようと思います。
 


1月24日 (水) 晴れ 

  これが出来れば、怪我なんかしなくてすんだのに・・・。
  
       
  
  りぐとシオンです。ストーブガードとシオンに挟まれながらも、
  りぐはしっかり正面キープ!
  
  盛夏だって仲良く暖まれる時があるのですが、
  (最近はずっとそうだったのに・・・)
  あの日に限って、大惨事になってしまった・・・。
  シオンが何を考えているのか、盛夏が何を思っているのか、
  私には絶対に分かりっこありません。
  悲しいけれど、仕方のないこと。
 


1月23日 (火) 晴れ時々曇り 

  熱っぽいわけでもないのに、唇がガサガサ。
  これって軽い脱水症状だって本に書いてあったので、朝からせっせと水を飲んだ。
  午前中に水だけで1リットル。他に紅茶やコーヒーも飲んだら、
  リップクリームをつけなくても治ってしまった。・・・人体の不思議。
  年を取ると、「喉が乾いたなぁ・・・」って思った時にはもう遅いらしい。
  すでに脱水症状になりかけているんだって。
  そう言えば、よっぽど「水分を摂ろう」って心掛けていないと、
  一日中殆んど何も飲まないことがあって、肩こりや目の疲れがひどくなる気がする。
  血が粘っこくなっているのかもしれない。
  
  犬友と電話で話す。
  年明け早々の互いの家の災難について話をした。
  相手は『一旦停止無視!』で罰金8000円で、その後すぐに『車上荒らし』に遭って、
  最悪なのは次男坊(もちろん犬!)の腫瘍が再発して、
  これから先の事を考えなくてはならなくなって、
  結論は『御祓い』せなあかへんな・・・ってことだった。
  我が家の状況は、日記で知っていてくれたんだけど、
  盛夏の顔が歪んだことを話していると、なんだか情けないやら、可哀想やらで、
  泣き笑いになってしまった。
  人も犬も年を取る。どーしたってそれが変えられないのなら、
  どんな状況になっても明るく楽しく暮らしたい。
 


1月22日 (月) 晴れのち曇り 

  やっとお風呂に入れる!
  昼間っから『ザッバーン!ドワァ〜!』って、湯船から贅沢を溢れさせて楽しんでやる!
  ・・・そう思って乗馬のレッスンから帰ってきた私。
  一応確認のために、先生から渡されていた『検査後の注意点』に目を通した。
  ゲッ!まだアカンやん。・・・シャワーだけやと寒いし嫌やな・・・。
 


1月21日 (日) 曇り 

  朝からミンチョリンと一緒に、ちゃっちゃと家事を片付けて、
  昼から伊勢神宮へお参りに行きました。
  年が明けてから最初に行った田村神社では、
  あまりの混雑に手も合わせずに帰ってきました。
  次に向かった藤森神社では、すっかり日も落ち、
  まるで肝試しのような状況で、お参りどころではなくなってしまいました。
  十日えびすでは、人込みに流されて、なんとか手を合わせたものの、
  これは『初詣』というものとは少し違うんじゃないか・・・?
  それが証拠に何だか陰気な空気が我が家を覆っているような気がしてなりません。
  そこで『伊勢神宮』です。
  
          
  
  なんちゃって犬神家な五十鈴川の鴨を眺めつつ、
  
    
  
  『赤福』で一休み。・・・やっぱりお店で頂く出来立ての赤福は、
  あんこもおもちも、しっとりなめらかで美味しゅうございます。
  
  途中、酔っ払いのエロオヤジに痴漢されて、泣きそうな気持ちになったけど、
  (・・・エロオヤジはこのさいどーでもいい!
   「あの人おかしい!」って言っているのに、
   全然取り合ってくれない我が夫の無神経振りに腹が立つ!ってか、
   なんか悲しくなりました。もー理解不能って感じ・・・)
  気持ちを切り替えて、参道を進みました。
  深呼吸しながら、身体中の陰気を吐き出し、本殿で手を合わせます。
  「平穏な毎日が続きますように」願いは一つ。これだけです。
  
  帰り道、小腹が空いたので・・・、
  
    
  
  お稲りさんが甘くて、歩いた疲れが吹き飛びます。
  
  本当に穏やかな毎日が続いてほしいと思います。
  良い事なんて一つもなくていいから、
  静かに毎日が過ぎていってほしいと思います。
 


1月20日 (土) 曇り時々晴れ 

  大寒。とても寒い朝でした。
  
  今年になってからの我が家の災い事は、
  きっと私が呼び込んでいるんだと思います。
  乳癌の検査結果が来週25日に判ります。
  結果がどうであれ、これからの方針が決められるので、
  少しは前向きに生活出来ると思います。そうしなければなりません。
  
  やっと盛夏を病院へ連れて行くことが出来ました。
  レントゲンを撮ってもらうと、前回と同じ場所の骨にひびが入っていました。
  左の犬歯のすぐ後ろ側の鼻の骨です。
  そこから右の犬歯の方向に向かってひびが伸びているので、
  鼻先がグラグラと不安定な状態です。
  出血は少なかったものの、状態としては前回よりもひどいようです。
  顔はすっかり歪んでしまったし、鼻が詰まって、口でしか息が出来ません。
  
  それでも、今の盛夏にしてやれることは、ただ安心して休める場所を作ってやることだけです。
  抗生剤を与えて、盛夏の回復力に任せるしかありません。
  他には何もしてやれません。
  
  以前はもっと「あぁしてやりたい。こうしてやりたい」と、
  まるで私が、怪我や病気を治してやるような気持ちになっていました。
  でも今は違います。何もしてやれないけれど、一緒に寄り添ってやる。
  それだけでいいんだと思えるようになりました。
  悲しいかな、身体の不自由な盛夏との付き合いは長いので、
  互いに何をされるのか、されたいのかが阿吽の呼吸でわかります。
  時間はかかるでしょうけれど、ゆっくりと回復することが出来れば・・・と思います。
 


1月19日 (金) 曇り時々晴れ 

  盛夏は本当に凄い子だ。とにかく我慢強い。
  傷が治るまで・・・体力が回復するまで、
  無駄に動き回ったり、泣きわめいたりせずに、ひたすらじっとしている。
  あれからずっと、ゲージから出さず隔離して生活させているけれど、
  全て私に任せて、ただ眠っている。
  オシッコもウンチも、身体が動いてこそ出てくるものなのか、
  ほとんど漏らすことがないので、時間を決めてせっせと押し出してやる。
  脱水状態にならないように、マメに水分を与えると、
  その度、一生懸命に飲んでくれる。
  エサだって時間はかかるけれど、一粒一粒しっかり食べている。
  後は本当に、ただじっとしているだけ。
  自分の身に起こった不条理な痛みが消えるのを、静かに待っているかのようだ。
  私がいなければ、一日だって生きていけないだろう盛夏。
  だけど、私だって盛夏がいなければ一日だって生きていけないよ。
  頑張れ。盛ちゃん。
  盛夏は母ちゃんの誇りだよ。
 


1月18日 (木) 曇り 

  朝、エサをやる時に盛夏の目に力が戻ってきたような気がした。
  今度もきっと大丈夫。
  時間はかかるだろうけれど、きっと良くなってくれる。
  でも、今までのようには立てなくなるかもしれない。
  今日でまる2日間、寝たきり状態で暮らしている盛夏。
  それでなくても最近は、しっかりと立って歩くのが難しくなってきていたのに、
  まだ当分は動けないだろうし、このまま足腰を使わないままだと、
  筋肉なんて、あっと言う間に衰えてしまうだろう。
  だけど、どんな状態になっても盛夏がまだ死ねない!っていうんならそれでいい。
  盛夏の納得がいくまで面倒みてやろうと思う。
  
  盛夏のゲージの掃除をする私の周りを、おそそから肉片をぶら下げたファルコが走る。
  クルクル、くるくる・・・。何がしてほしいの?
  私は乳房に血を滲ませながら、盛夏の肛門を揉みほぐし、固くなったウンコを出す。
  あぁ・・・。生きるって大変!
 


1月17日 (水) 雨のち曇り 

  昨日受けたマンモトーム生検ですが、想像以上に大事でした。
  しっかりと麻酔をかけるので、検査中痛みは無いのですが、
  40分位の間、ひたすらじっとしているのが辛いです。
  うどん位の太さ(先生の説明)の針を刺して、石灰化した部分を採るのですが、
  その後、傷(穴?)を縫ったり貼ったりしないので、ただただ圧迫して止血するのみ!
  ガーゼで作った、ワインのコルクを一回り大きくしたような枕を当てて、
  コルセットのような物をつけて、がっちりと巻くので、
  息が出来なくて、酸欠で倒れそうになりました。
  おまけに1週間お風呂はダメ!
  シャワーは明日から大丈夫なのですが、この時期は寒いしなぁ・・・。
  重いものを持ったり、いきんだりすると出血するから気をつけるように言われました。
  飛んだり跳ねたりは来週になってから・・・。
  普段通り生活できますよ!って言われても、コルセットは2日間つけっ放しだし、
  何となく鈍痛があるような気がするし、何かの拍子にピリッとした痛みもあるし、
  とにかく気分がどんよりします。
  
  ファルコも盛夏も私も、ボロボロ・・・。
  今年は一体どうなってるんだろ?・・・先行き不安だ。
 


1月16日 (火) 曇りのち雨 

  いよいよ検査の日。緊張する。
  行くの嫌やなぁ・・・って思っていたら、見透かされたかのように、
  検査の確認(ちゃんと来られますね!!!)の電話がかかってきた。
  予約が一杯で、キャンセルすると次は3月まで空きがないらしい。
  ・・・行けばいいんでしょ。行けば。
  自分のことなんだけど、かなり投げやりな気分。
  
  ぐずぐずと用意をしていたら、突然シオンと盛夏のケンカ。
  また盛夏がやられてしまった。
  シオンは盛夏のことが本当に怖いんだと思う。
  ちょっとプレッシャーをかけられると、過剰に反応してしまう。
  特に今はファルコのヒートや、おそらくシオンもヒートが近づいているのだと思うけど、
  群れ全体がざわめいている感じで、間が悪いとしか言いようがない。
  
  どうしようか迷ったけれど、盛夏をゲージに隔離して予定通り外出することにした。
  私の検査の方が、盛夏の生き死によりも優先事項だ。
  もう仕方ないもん。去年と同じ鼻筋を咬まれたけれど、
  出血はずいぶん少ない(でも雑巾で拭くのが手間なくらいの量でした)し、
  正直、病院へ連れて行ったところで、
  消毒して薬を塗るくらいのことしかしてもらえないだろう。
  
  検査から帰るまで「盛夏生きているかなぁ・・・」って心のどこかでずっと気になっていた。
  でも、盛夏不死身だし・・・きっと大丈夫って思う気持ちもあった。
  
  夕方、ひどく腫れた顔。目も半分くらいしか開かないみたいだ。
  あと5ミリずれていたら、目が潰されていただろう。牙の跡が残っている。
  なんでここまでするかなぁ・・・シオン。
  なんでここまで頑張るかなぁ・・・盛夏。
  ちゃんと治してあげるから、また頑張ろ。
  一年経って、また振り出しに戻った盛夏です。
  
  何とかエサは食べたし、きっと大丈夫。盛夏は大丈夫です。
    


1月15日 (月) 晴れ 

  話題のドラマ・・・観ましたよ。
  原作読んだ方が面白いだろうな。肖像画がやけにちゃっちい。
  「将軍」・・・せっかく出て来たんやから、
  「ふぅさん(鯉のエサのことです)」くらいあげたってよ。
  致命的なんは、関西弁やないことやね。
     
  今朝のファルコの膣脱。
  ふぇぇ〜ん。ホンマに涙がつつーっと流れます。
  こんなもん中に入るのかよ!?・・・でも、『押し込まなくてはなりません』。
  それでなくても嫌われてるのに、私、もー絶対にファルちゃんと仲良ぉ出来ひん。
  近寄ってもくれへんようになるわ。絶対の絶対に!
  
  でも、『押し込まなくてはなりません』・・・ハイハイ。泣いてる場合やないね。
  さり気なく後ろから近づき、すかさず捕獲。
  脇の下で上半身を抱え込んで、尻尾を真上に引き上げる。
  そして『押す』。背骨の方向に向かって『プッシュッ』。入れっ!入れっ!入れっ!
  
  昨日と同じように、内側からスッと引き込むような感触がした。
  ここでもう一押し!1センチくらい指を入れた。
  飛び出ようとする圧力が無くなったのが分かった。
  収まるところに収まった感じがする。・・・私、涙と鼻でぐちゃぐちゃ。
  
  ほんまにこんなんかなん。もういやや。ごめんなファルちゃん。
 


1月14日 (日) 曇り時々晴れ 

  ファルコの膣脱ですが、飛び出てきたら押し込まなくてはなりません。
  昨日、先生に診ていただいた時には、
  おそその間からピンク色の粘膜がちょこっと顔を出しているくらいだったのに、
  今日はもうダメ・・・。ミンチョリンの小指の先くらいの物が、
  ブラリとぶら下がる程になりました。
  ・・・このまま巨大化するのか?
  根っこでプツンと切れないのか?・・・って無理ですって言われたでしょ!!!
  
  『飛び出てきたら押し込まなくてはなりません』
  ミンチョリンにファルコを押さえてもらって、私が『押し込まなくてはなりません』。
  綺麗な淡いピンク色。魚の浮き袋に柔らかいゼリーを詰めたような感触。
  『押し込まなくてはなりません』・・・って、無理かも・・・。
  先生がやった時って、こんなに大きくなかったし、
  入れてもすぐに出てくるやん。・・・暴れるファルコ。涙を流して押し込む私。
  嫌だ。嫌だ。こんなことするの嫌だ。
  それでも何とかして『押し込まなくてはなりません』から、必死になって押し続けると、
  ヒョイ!っと内側に引っ込む感じがしました。・・・押し込めたよ。私。
  
  いくら出産経験があるとはいえ、ファルコの小さなおそそに指を突っ込むなんて、
  怖くて怖くて・・・。ホントにもう嫌だ。生理的に受け入れられません。
  マジで勘弁してほしいです。
 


1月13日 (土) 晴れのち曇り 

  朝のオシッコタイム。
  くーにゃん・えびす・シオン・タップ。
  そして最近すこぶる元気なおばば・ファルコも一緒に、庭へと飛び出していく。
  みんなのオシッコの匂いを一生懸命確認するファルコ。
  あれ?・・・生理?
  おそそ(我が家では女の子の性器全般こう呼んでます)が真っ赤。
  いつもは自分で始末をして、それほど目立つことがないから、
  鮮血で濡れているような状態がとても気になった。
  すぐに捕獲!・・・マジヤバッ!
  これって「なんとか脱」っていう状態だ。きっと・・・。
  仕事へ出掛けるミンチョリンに都合をつけてもらって、
  すぐにいつもの病院へ走った。
  
  先生・・「今日はどうされました?ファルちゃん?」
  私・・・「出てるんです。なんとか脱ってやつじゃないですか?」
  
    おそそを診る先生。
  
  先生・・「出てますね。そうです。 だつ です」
  私・・・激しく脱力。
  
  あぁ・・・なんで避妊手術せーへんかったんやろ!
  もう14歳になるんやもん、今更って先生も思うわなぁ。
  可哀想なファルちゃん。気持ち悪いやろぉなぁ。
  こんなオババになってもホルモンに振り回されるやなんて、
  ごめんな。ごめんなファルコぉ。
  
  膣の過形成は、多くの場合ホルモンの影響を受けていて、
  ヒートの前、ヒート中に膣脱(脱肛・イボ痔みたいな状態)することが多いそうです。
  今から避妊手術をしても、膣脱している部分は骨盤内の手術になるため、
  簡単に切り取れる場合と、なかなか難しい場合と、開けて見ないと分からないそうです。
  何よりもファルコの全身状態を考えると、手術をするのもなぁ・・・って思うし、
  『飛び出したら押し込む』しか手が無いです。
  とにかく、今回のヒートの状態を見て、ホルモンのバランスが変われば、
  膣脱した部分も小さくなることを祈る状況です。
  
  でも、押し込んでもすぐに飛び出てきて、
  痛みは無いと思うのですが、なにせ敏感な部分なので、ファルコも嫌がるし、
  私も、傷をつけたらどうしようとか、化膿したらどうしようとか、不安が尽きません。
  
  のんびり構えている場合ではない!
  今年中にりぐとシオンの避妊手術決行です。
  もう待った無しです。
 


1月12日 (金) 晴れ時々曇り 

  ファルコ。挙動不審。
  普段は家の中でしかしないのに、庭に出てオシッコするし、
  食欲旺盛!元気一杯!ファルコの人生の中で今が一番充実しているみたい。
  
  週末に向けておでんを作りました。
  最近は『笠松競馬場風・みそおでん』が定番になりつつあります。
  八丁味噌でお出汁を作るのですが、あっさりとしていて美味しいのです。
  しめのうどんも絶品!ホントはもう少しこってりと濃厚な味にしたいのですけど、
  なかなかそこまでは到達出来なくて、まだまだ改良の余地有り!かな・・・。
 


1月11日 (木) 晴れのち曇り 

  競技会が終わってから初めてのレッスン。・・・オケラカイドウでした。
  
  実際のところはどうなのか分からないけれど、
  乗馬って、主婦の習い事としてずっと続けていくのは、なかなか難しいと思います。
  ただ「馬が好きぃ〜!」っていうだけでは、お金も時間もかかり過ぎるし、
  一人で駈歩が出来るようになったら、さてそれからどうしましょ・・・って感じで、
  目標が立てにくいっていうか、何が出来るのか、何がしたいのかが分からなくて・・・。
  お茶やお華のように、長く続ければ先生になれるわけでもないし、
  かといって障害でメーター飛ぼうなんて、週に1回乗るか乗らないかではまず無理。
  乗馬を知らない友達とで話題にしようものなら、「お金持ちなんやね」なんてばっさり切られるし、
  もっと手前で「お金払ってるのにウンコ掃除とかするの?」って聞かれたりすることも結構あるし。
  クラブに行けば「ハイどうぞ乗ってください!」って、馬が用意されていて、
  馬から降りたら「ハイさようなら!」でレッスン終了・・・って思われているみたい。
  
  理由もなく馬が怖くなった時があって、もう辞めようって真剣に考えたことがありました。
  駈歩は全くダメ。馬場の真ん中でいつも見学。
  少しは高い障害を飛びたいと思ったし、綺麗なフォームで乗りたいし、
  でも怖くて馬が動かせなくて・・・。
  目標がないわけではないけれど、総合的に考えて乗馬を続ける意味が見出せなくて・・・。
  それでもなんとか続けてきたのは、所詮馬は経済動物でしかなくて、
  人の都合で生き死にを決められてしまうことを知っていたからです。
  競馬場のパドックで、「あの馬キレイやねぇ〜」って、
  カメラを構えるおばちゃんの一割でいいから、実際に馬に乗ってくれたら、
  もっとたくさんの競走馬上がりの馬達を助けることが出来るのに・・・と思います。
  (JRA!目先の利益もいいけれど、もう少し馬と馬にまつわる文化を大切に考えてください!)
  せめて引退後の競走馬を支える、一人の馬乗りでありたいと思ってレッスンに通いました。
  それは今でも、たぶんこれから先もずっと変わらずに、
  私が乗馬を続ける一番の意味になると思います。
  
  今、クラブの厚意でオケラカイドウにずっと乗せてもらっているのですが、
  (オケラ。レッスンではさっぱり人気がないらしく、誰からも文句が出ないらしいです)
  本当にこれでいいの?って思わないこともないんですよね。
  もっと職人堅気のベテランの馬に乗る方が、馬から教えてもらうことが沢山あるし、
  オケラに乗っていると、オケラを動かすことで手が一杯で、
  「私の」技術が向上するとか、障害飛越が上手くなるとか、ちょっと考えられなくて、
  「えらい貢いでるなぁ・・・」って言われることもあるくらいです。
  ほとんどホスト状態のオケラってか?
  「ホンマにオケラでいいの?」とか「なんでオケラなん?」って聞かれたりもするし・・・。
  
  でも、3歳の春に競走馬として見切りをつけられたようなオケラが不憫で不憫で・・・。
  次の目標は『県体出場!』・・・大きく出たなっ!
  当分の間は、オケラと一緒に頑張ってみようと思います。
  
  ・・・こんな事を考えながら乗馬をしていたんだって、
  いつかまた読み返して思い出すための覚え書き。・・・支離滅裂だ。
 


1月10日 (水) 晴れ 

  お正月はこうでなくっちゃ・・・。
  
          
  
  『十日えびす』に行きました。
  門が開いて走り出すアソコじゃなくて、京都のえびす神社です。
  すごい人でした。子供や犬やおじじ・おばばはもみくちゃでした。
  
  美味しそうな露店がたくさん出ていたのですが、
  なかなか辿り着けなくて、結局・・・
  
    
  
  出来たて熱々の『えびす焼き』を頂きました。
  皮の端っこがパリッとしていて美味しゅうございました。
  
  本殿に辿り着くまでは『忍耐』あるのみです。
  そこまでするか・・・っていうほど、打ち鳴らされる三つの鈴。
  その鈴の紐?に向かって、怒涛のように人が押され、流されて行きます。
  
    
  
  何とか最前列まで到達し、紐をにぎったものの、
  願い事をする間もなく、あれ〜・・・。
  あえなく流れから押し出されてしまいました。
  
  最後にお約束のおみくじ。
  ミンチョリンは『大吉』。私は『中吉』・・・。
  これでやっと、新しい一年が始まったような気がします。
  少しでいいので、上等な福がやってきますように・・・。
 


1月9日 (火) 曇りのち晴れ 

  今日からお弁当作りを再開。平常業務再開です。
  何となくホッとするのは私だけかな・・・?
  
  晴れているかと思ったら、霧の様な雨が降ったり、
  気温が低くて、とにかく冷たい一日でした。
  午後になってシオタプの期待に応えてやろうと、
  重装備で散歩に出たのですが、日陰の道に入った途端フリーズするタップ。
  前にも後ろにも動きません。
  「どーするん?行くん?帰るん?どっち?」・・・気配すら消す黒い置物。
  「そんな何もかも自分の思い通りになると思ったら大間違いやで!
   世の中はそんな甘ーない!」・・・で、帰って来ました。
  私、大人げないですか?
 



1月8日 (月) 晴れ時々曇り 

  いよいよ競技会当日。
  昨日はまるで眠れなかった。
  最悪の状況と、もしも奇跡が起こったら・・・な状況と、
  あぁでもないこぅでもないって考えているうちに、少しウトウトしただけ。
  詳しくは『お馬のイベント』見てください。
  
  競技会の様子をずっとビデオ撮影してくれたミンチョリンへのご褒美として、
  午後から淀へ。予定外の参戦だったために、準備不足で惨敗。
  その後『藤森神社』へ初詣。
  ・・・時間が遅かったせいか真っ暗。だーれもいない境内はなんだか心霊スポットみたい。
  せっかく参ったのだからと、ハズレ馬券を納めて帰ってきました。
  うーん。もう一度ちゃんと御参りしないと・・・。
  我が家の初詣はいつになることやら・・・。
 


1月7日 (日) 風・雪・雨・・・大荒れの一日 

  お正月もおしまい・・・ですか?
  お正月って15日迄でしょ?
  
  今日は『七草』。
  出来るだけ、昔からのしきたりや慣わし事を、
  毎日の生活に取り入れて暮らしたいと思っています。
  若い頃はそんなこと気にもしなかったのに、不思議な感じ・・・。
  七草粥はお正月、食べ過ぎで疲れた胃腸に優しくて・・・とかいうけれど、
  本当に調子が悪くなってしまって、
  お粥を作るどころではなくなってしまいました。
  こんなことで大丈夫なんだろうか・・・。いよいよ明日は競技会。・・・です。
  
  相方のオケラカイドウは、今日4歳になりました。
  『誕生日おめでとう!オケラ』
    


1月6日 京都金杯(土) 曇り時々晴れ 

    
  
  どうにもパッとしないトホホなペールギュント。
  当然今日も、その期待に応えて馬群に沈んでアップアップでした。
  
  ミンチョリンと結婚してから、かなり自粛(これでも?)して、
  中途半端に参加していた競馬ですけど、
  今年はしっかりと予想し、いい加減な馬券は買わないことに決めました。
  (お母さんが誰だから・・・とか、パドックで目が合ったから・・・とか)
  その効果はテキメン!年明けから万馬券スタートです。
  気分いいです。コレが私の実力です。
  
  その後シャンママの家へ。
  そういえばこの前競馬で勝った時も、シャンママの家へ寄った時だった。
  きっと方角がいいんだ!
 


1月5日 (金) 晴れ 

  最近のお気に入り。
  
    
  
  私、酸っぱい物に異常に弱いかもしれません・・・。
  柑橘系の酸っぱさを、想像するだけでも唇が尖がってきます。
  この『Poiull』コラーゲンとビタミンCが入っているグミですが、
  私にしてはかなり酸っぱくて、眉間が痛くなる感じが絶妙です。
  
  8日の競技会まで、今日が最後のレッスン。
  私が迷いながら出す指示通りに、オケラもフラフラ動いていました。
  オケラが出場するクロスバーにエントリーしているのは、なんとたったの4頭のみ!
  当日エントリーがあったとしても、これは狙い目!
  何とか完走して、馬房にリボンを飾ってやりたいです。
  頑張らなきゃ!私。
 


1月4日 (木) 晴れ 

  太ったよ。私。
  
  ミンチョリンの休みも今日でおしまい。
  どーせなら明日も休みにして、11連休になればよかったのに・・・。
  世の中、そうは甘くないのね・・・。
  
  休みの間、本当に穏やかなお天気が続いたので、
  チビ達とのんびり遊んでやることが出来ました。
  お父さんっ子のえびすは、そりゃもう上機嫌で、
  隙さえあればミンチョリンの膝の上で寝そべって、
  極上のひと時を過ごしたことと思います。
  
  あぁ・・・。何だか本当にゆっくりするお正月だなぁ。
 


1月3日 (水) 晴れ 

  どうしても犬部屋でミンチョリンとテレビを眺める時間が長くなって・・・。
  全然お腹が空きません。血液がとろみを増したようなそんな感じ。
  シオタプの散歩をいくら頑張っても、なかなか汗をかく程にはならなくて、
  乗馬クラブの『新春初乗り会』で、馬に乗るだけでは飽き足らず、
  クラブのマスコット犬・ジャックラッセルテリアのジャックを相手に走り回って、
  運動不足を解消しました。あぁーっスッとした!
  (初乗りの様子は週末にアップする予定です)
  
  箱根駅伝を見て涙する私。
  たすきを届けられずに、すぐそこまで来ている仲間が見えているのに、
  スタートしなければならない走者。
  「めっちゃ泣けわ。ちょっと遅かっただけやのに・・・」ってミンチョリンに言ったら、
  「それくらいやったら頑張って走っときゃいいのに」って。
  ・・・まぁそうやね。その通りやね。
  人生なんてそんなことの繰り返しやしね。
  その悔しさが来年に繋がるんやもんね。
  ・・・って、もっと感動しろよ。
 


1月2日 (火) 晴れ 

  どこへも行かず部屋の掃除をして過ごしました。
  天気が良かったからチビ達の散歩もしっかり出来ました。
  今年は堅実なお正月を過ごしています。
  外食をせず、家でしっかり食べているし、
  テレビばかり観てしまうので、出来るだけ長い距離を歩こうと心掛けているし、
  ・・・なんて言うか、歳取ったなぁって感じるお正月です。
  
  せめて初詣くらいは・・・と思って、
  近くの田村神社(車で20分位の距離)へ行ったのですが、
  本殿?に辿り着くまで2時間はかかりそうなくらい、すごい人の列が出来ていて、
  迷うことなく、あっさりあきらめて帰ってきました。
  記憶違いでないなら、本殿へ向かう最後の橋がとても小さくて、
  そこで渋滞していたのだと思います。
  
  今年は『京都金杯』が6日の土曜日に開催されるので、
  その時には気合を込めて、藤森神社にお参りしようと考えています。
  多分すっごい人だと思うけど・・・。
  なんせ馬の神様であり、勝負事の神様でもあるらしいので、
  淀へ向かう人たちが大挙して押し寄せること必至です。
  でも、ここで負けちゃダメ!
  私は密かに8日の競技会のことをお願いしようと思っているので、
  少々の混雑には負けずにしっかりお参りしたいと思っています。
 


2007年 1月1日 (月) 晴れ 

  『 明けましておめでとうございます 』
  
    
  
  猪突猛進なりぐ&えび・・・今年もよろしくお願いします。
  
  
  新年早々、玄関先で大量のお漏らし発見!
  ・・・ファルコだ。
  絶対の絶対にトイレの失敗の無かった子だけに、ちょっとショック。
  でも「お外に出るよ」って声をかけてから、ちょっともたついてしまって、
  ドアを開けるタイミングが遅かった。
  興奮しまくってクルクル回っていたファルコ。
  えっ?!漏れちゃった!・・・って感じだったので、
  そこまでボケが進んだわけではない!・・・って信じたい。
  って、今年も雑巾ばばぁな私なわけね。・・・望むところだ!