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2005年乗馬日記

騎乗数日付先生相棒内容
376
12/26宮本ミラクル 私がどうしたいのかわからないのに、お馬になんとかしてもらおうなんて無理な話だわね。落ち着いてしっかりとわかりやすい指示を出すこと。そうすれば必ず伝わる(時が来る)はず。
375
12/21今井アイーン 何年ぶりのアイーンだろう。レッスンの流れにはついていったけれど、ずーっと首を振りっぱなし。横木を跨ぐ時だけは集中してじっとするのが憎たらしい。巻き乗りしようが駈足しようがおかまいなしの首振りアイーンでした。
374
12/15鷹取イーグル 初イーグル。相変わらず馬見知りの激しい私だけれど、最近はなんとか恐怖心との折り合いをつけられているみたい。なんとか駈足まで出せたので満足。
373
12/14鷹取カップ   
372
12/2八里ブラックシュガー 後ろっ跳ねするブラックはちょっと苦手。拍車なしでゆっくりと姿勢に気をつけて乗ることを心掛ける。巻き乗りや斜めに手前を変えるとき、脚に反応してブラックの腰が動くのを感じることが出来た。こんなことは初めて。鞍から後ろが横へスライドする感じ。この動きを感じながら乗れると、もっと丁寧な乗り方になるんだと思う。
371
11/25山本ピース 初ピース。頑張り屋さんだねぇ・・・って感じのお馬だった。一生懸命に動いてくれるので、姿勢に気をつけて気持ちよく走ることが出来た。
370
11/23山本ミラクル ホントにわがままな奴。あんまり何にも言うことを聞かないから、最後に指導員に追いかけてもらって駈足させてやった。やれば出来るやん。サボリ癖はつけちゃダメ!仕事はしっかりしなくては!
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11/11美船パロマ   
368
11/4今井カップ   
367
11/3宮元かつぞう   
366
10/28鷹取カップ 私の乗り方がカップには合っていると、えらくお褒めの言葉をいただいた。「私の乗り方」って自分ではよく分からないけれど、確かにカップに乗るとお互いリラックスしてレッスンを受けていられるような気がする。ちゃんと集中しながらそれでも窮屈な思いをせずに動けている感じ。せっかく褒めるところがあるのなら、もっと盛大に褒めてください。よろしく!
365
10/14宮本トムパレード 輪乗りを詰めたり大きくしたりする練習。それ以前に輪乗りの「輪」がイメージ出来ない。ってことはお馬にどこを走れと指示出来ないわけで、そんな私だから当然輪乗りが下手糞だ。こればっかりはどうにもならない。
364
10/10美船カップ   
363
10/7鷹取カップ   
ひよこカップ9/23ひよこカップ出場。クロスバー:タイクーン、60センチ:かつぞう。
362
9/23鷹取ホーリー 午後からの『ひよこカップ』に備えて一鞍乗っておくことにした。手綱を引くと指に響く。落馬の時に引っ掛けた指が赤く腫れておまけに曲がっている。K医院なんかに行くんじゃなかった。看護士さんが「どっち向けてレントゲン撮ろうか」なんて言ってたし、きっと骨にひびでも入っていたんだと思う。自分でもあきれるくらい怪我が多い。
361
9/16水川ホーリー 4度目の落馬。障害を右に切るかと思ったら突然反対に動くんだから、馬ってわからない。右の薬指の爪がちょっと持ち上がっている。ちょっと痛い。
360
9/12稲元ホーリー   
359
9/12水川ホーリー 初ホーリー
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9/9水川トムパレード さっきのレッスンが嘘みたい。屋内馬場から外へ出た途端全く集中力の切れてしまったトム君。お馬って難しい。本当に難しい。
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9/9木村トムパレード 初トムパレード。速足でいきなり頭を下げて、まるで指導員が乗ってるような形になってくれた。キャー!これよー!これなのよー!っと思ったけれど、その状態をなかなかキープ出来なくて続けることが出来ない。でもすごくいい感じに動いてくれているのがわかる。そんなお馬に応えられない自分が情けない。
356
9/2木村サミット   
355
8/29今井かつぞう   
354
8/29今井かつぞう   
353
8/26山本カービング   
352
8/11鷹取パロマ   
351
8/10宮本タイクーン   
350
8/5鷹取パロマ   
349
8/5宮本パロマ   
348
7/22美船ブラックシュガー   
347
7/15宮本パロマ   
346
7/8稲元かつぞう   
345
7/8宮本かつぞう   
344
6/24山本テイオー 引き続きテイオーでのレッスン。一度鞍を乗せ換えて気分も新たに障害レッスンに挑んだ。鞍ズレさせたバカでマヌケな私なのに、嘘のように指示に従ってくれるテイオー。横木から3歩でクロスバーを完璧に飛ぶことが出来た。お馬に乗っていて時々感じる、自分が無くなる瞬間がやってきた。また楽しく乗れそうな気がする。ありがとテイオー。
343
6/24鷹取テイオー 最初はカツゾウに乗ったんだけど、速足でいきなり歩様がおかしくなって急遽テイオーに乗り換えた。慌てていたせいか、腹帯をしっかり締めるのを忘れて、途中でズルズルと鞍が下がってきてしまった。・・・私としたことが・・・。テイオーも走り難そうにしていたのに、気付いてやれなくて、ごめんよテイオー。
342
6/17宮本かつぞう この時期の2鞍はけっこうしんどい。それでもカツゾウだとなんとか続けて乗ってみようって気になるから不思議だ。正しい姿勢で乗る練習。一定のリズムで丁寧に乗ることが大切!分かっていてもバタバタしてしまうのよねぇ・・・。許せカツゾウ!
341
6/17鷹取かつぞう 膝から下がバタバタ動くことが気になって仕方ないんだけれどなかなか治せない。久し振りの正反動は動きについていけなくてポンポン跳ね上がってしまう。体は固くなってくるし体力はどんどん落ちてくるし、なんとか現状維持したいと思う。
340
6/10宮本パロマ 調子に乗って2鞍目。「駈足での誘導の仕方」の練習のはずだったのに『先生、私長いこと駈足で巻き乗りすらやってません!』まぁ馬なりでも何でも、ピョコピョコ飛んで落ちなかったし上出来・上出来!
339
6/10美船パロマ 止まる・下がる・蹴る・・・。いいなぁ牝馬のこういうところ。反抗されてばかりでもパロマはかわいい奴だ。
338
6/3鷹取タイクーン この前がいつだったのか思い出せないくらい、久し振りの一番大きな馬場でのレッスンだった。気持ちよく乗れたけれど、体力がついていかない・・・。
337
5/20今井カービング 何ヶ月ぶりだろう。自分から「逆の手前の駈足をさせて」って言うことが出来た。なんとなくお馬に乗ることが楽しくなってきた今日この頃だ。
336
5/16今井カービング きっともっと放牧されていたかったんだ。非協力的なカービィーに完敗。
335
5/11稲元サミット 口向きの悪いサミットだけれど、何かの拍子に真っ直ぐ向いて走ってくれる時がある。私が何かをしているからか、ただのサミットの気まぐれなのか、気分よく動いてくれていたら別にどこを向いていようが、どうでもいいやって気になる。人もそれぞれ。馬もそれぞれ。別にいいじゃん。
334
5/5木村サミット 目指せ!M字開脚!今日から私もインリン・オブ・ジョイトイ!・・・なんのこっちゃと思われるでしょうが、乗馬には股関節が大切ということです。そういうレッスンです。勉強になりました。
333
5/4鷹取サミット 馬上体操?で体重を左右一方にかけたり、普段はしない動きを練習した。こういうレッスンは目先も変わるし自分なりにいろいろ気づく事もあって為になると思う。ナイスだぜ鷹取指導員!
332
5/2今井サミット レッスンのビデオを撮ってもらった。年明けの最悪にジタバタしていた時に比べると、ずいぶん楽そうに乗れている。いい感じ。
331
4/22稲元サミット 最近はレッスンの内容がどうとかより、楽しく馬に乗れている。暴れん坊ホームズ以外の馬とならなんとかやっていけそうだ。
330
4/15今井テイオー 指導員から見ても楽しそうに駈足をしていたらしい。久し振りに河川敷の馬場で長い直線を走った。気持ちいい。
329
4/15木村テイオー 鼻骨骨折からちょうど2ヶ月。痛みはまだ残るけれど一応『完治』。事故以来、今まであんなに怖がっていた駈足が全然怖くなくなった。なんとなく一つ壁を越えられそうな気配がする。
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4/4水川タイガー 鼻の骨はまだ完全に固まっているわけではないらしい。大きな力が加わるのは非常にまずい。馬装の時、手入れの時、物や馬に当たらないように細心の注意が必要。
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4/1稲元スカイジャンプ ほぼ2ヶ月ぶりのレッスン。馬に乗る振動が鼻に響くようならまだまだ復活は先。恐る恐る乗ってみたら案外大丈夫だった。
鼻骨骨折自転車でこけて『鼻骨骨折』。 なんだか怪我ばかりしている感じがする。 ここ10年で、 「膝半月板損傷(バイクとの接触こっちは自転車)」、 「踵の骨亀裂骨折(ちょっとした高さの所から落ちただけなのに)」、 「足首靭帯一部断裂(夕日見ながら歩いていていきなり)」、 ・・・そして今回の「鼻骨骨折」。 これはちょっと多すぎるでしょ。馬から落ちての怪我なんて一つもないのに、 だからと言って、注意して防げた怪我でもない気がするし・・・。 しばらくの間お馬はお休みです。
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2/11水川タイクーン      
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2/10鷹取セーラ      
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2/2今井カービング      
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1/28稲元カービング      

2005年を振り返って

2月に鼻骨骨折をしてから、なんだか一皮剥けたような気がします。
馬場に比べればアスファルトは「おろし金」のように危険な物体です。
おでこと鼻の下がズルリと剥けてしまいました。鼻は・・・?
きっとクッションになって、衝撃から頭をまもってくれたのでしょう。
人体の不思議だわ。当たり所が悪ければ、今頃死んでいたかも・・・。
そう思うだけで駈足なんか全然怖くなくなりました。
それでも『馬』という、自分とは全く別の思考回路を持つ生き物との接し方に戸惑うことばかりです。
高い障害も飛びたいけれど、馬の中に自分が入っていけるような、
人馬一体なんてすごいことじゃなくても、『無』になって馬と一緒に走れるような、
そんな瞬間を感じたいがために乗馬を続けようと思います。
344鞍目。テイオーとのレッスンで感じたことが、これからの目標になるでしょう。