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盛夏

M・ダックス(スムース)メス
1994・5・17生
2008・2・11没

我が家のリーダーとして仲間からは絶大な信頼を寄せられている。
2度の出産で8匹の子供たちを育て上げ、
おまけに他の子の出産、育児にまで口を突っ込む関西のおばはん犬。
重度の椎間板ヘルニアを患いながら、2度の手術にも耐え現在にいたる。
新入りを迎える度に見せる、母性には驚きを越えて感動すら覚える。
彼女がいるから、我が家はチームとして成り立っている。
    



ファルコ

シーズー メス
1993・6・20生
2009・12・31没

ファンキーF(牝)の気まぐれで一時期、
今は亡き偉大な競馬解説者・タイテイムの主戦ジョッキー須貝四郎氏に里子に出され
酒の肴の味を教え込まれる。
小さな身体で2度の出産を経験。7匹の子供を育てる。
どんなに疲れていても、愛嬌を振りまく我が家の営業部長だ。




くーにゃん

M・ダックス(ワイヤー)メス
1996・6・6生

ファンキーF(牝)の宝物であり、非の打ち所のない完璧な犬。
1度出産を経験するも、まるでやる気がなく、周囲を慌てさせる。
彼女には母性というものが欠如している。
「努力」「忍耐」「一生懸命」という言葉は似合わない。
ファンキーF(牝)の寵愛を一身に受け、
唯一『お布団で一緒にねんね』を許されている。




リグレット(りぐっち)

M・ダックス(スムース)メス
1997・6・11生

富士の裾野のキャンプ場にて、我が家に引き取られ、盛夏に育てられる。
身体はいたって丈夫だが、カエルやクモ、ミミズにバッタとその食欲は驚くべきもの!
当然、中毒になることも度々あり、我が家の悪食女王の名を欲しいままにしている。
夜中になると活動が活発になる「いまどきな女」。




えびす

M・ダックス(ワイヤー)オス
1997・11・27生

くーにゃんの息子。生後60日を目前にパルボを発症。
白血球数800にまでなる(わかる人にはわかるこの事態!)。
しかし、不屈の闘志で奇跡の復活し、命がけで我が家の長男の座をゲットする。
好きになる女は全て『乱暴でわがまま』なんていう女運の悪い奴。
キッツイ女の集まる我が家には欠かせない潤滑油。




しおん(四恩)

ウィペット メス
1999・3・10生

ファンキーF(牡)の独断で我が家に迎えられる。
想像を絶する飼い易さ。21世紀のペットはこれしかない!
あまりの表情のなさに最初は戸惑うが、本当は情の細やかな優しい犬種。
実は乱暴な女だったりするのだが、
日々、足元をワラワラとうろつくチビ達に気を使ってくれている。




タップ

スコティッシュ・テリア メス
2003・2・4生

これまたファンキーF(牡)の独断で我が家に迎えられる。
想像を絶する飼い難さ。21世紀のペットは癒しがテーマじゃなかったのかぁ〜!
あまりの凶暴さに途方に暮れるファンキーF(牝)。
でも待てよ。辺りの様子を伺うしぐさは、今までの子達には知性の片鱗がキラキラ。
こいつぁ〜、いけるかもしれない。




キャンセル(きゃんぴー)

ジャックラッセル・テリア メス
2009・5・5生

何の気なし犬友のブログを眺めていた時に一目ぼれ。
後先考えずに「欲しい」って連絡をいれたのに、すでに行き先が決まったあとだった。
残念だなぁ・・・って思っていたその時に「あの子キャンセルになったよ」の電話。
年寄りばかりの我が家に、ジャックラッセルはかなりの冒険かと案じたけれど、
ファルコの晩年を暖かく見守ってくれた天使のような子でした(すでに過去形)。
今ではタップと共に『黒悪魔・白悪魔』と呼ばれるほどのやんちゃっぷり。
水陸両用・全天候型の超パワフルなキャンピーです。