ロッキン・エクスプロージョン 

 

毎週木曜日深夜3:00〜4:00にNACK5にて放送中の「ロッキン・エクスプロージョン」。

9月いっぱいで終了という発表が9/3の番組でありましたが、最終回までハガキ・FAXを募集してるそうです。

最終回まで、”マジック・セブンティーン”のテーマは卒業だそうです。

ハガキ:郵便番号336-8579 NACK5 「ロッキン・エクスプロージョン」

FAX:048−822−0755 「ロッキン・エクスプロージョン」

共にアインス・フィアの「ロッキン・エクスプロージョン」係まで。

最終回までの間、このページで番組のレポートをしていきますので、地方の方で番組が聞けない方は参考にしてください。(あやふやな所もあるので、わかる方はメールにて教えてください。)

rendez-vous


’98.9.24

”違いがわかる男”は違いが分かる男であり続けたいというAtsuhitoさん。これまでどんなテーマをやってきたか、振り返りました。(”ぼたもちとおはぎ”、”コイとフナ”、”HolidayとVacation”・・・)

”シングルカットされていない曲をリクエストするコーナー(仮)”・・・このコーナーの元となったリスナーからのリクエスト曲(グニュウ・ツール・・・このハガキが読まれた当時、確かリクエスト曲はかからなかったんですよね?)をBGMにして、ハロウィンとアインスの曲をリクエストするお便りが紹介されました。

”Dear Friends”・・・”私を知っている人を信じられない”という方のお便り。他人を信じることは無理なのでしょうか?という問いかけに対して、Hiroさん&Atsuhitoさん共に”信じることは無理じゃない”。友達が好きな自分、自分はどういう人なのか自分探しをしたらどうか?自分がわかってきたら、相手の事もわかるのではないか・・・というような事を言ってました。コーナーの最後ではAtsuhitoさんのリクエストでMANIC STREET PREACHERSの曲。

”マジック・セブンティーン”・・・”卒業”をテーマにした物を紹介。”最終回の最後はsee you!って言って欲しい人”、”アインスに負けずに大学を卒業したいという人” 、”番組が終わったら睡眠不足な金曜日からさよならできるという人”、”HiroさんとAtsuhitoさんに、今までどうもありがとうという人”。Hiroさんの一句は「こんな夜 きみがいたから 幸せさ」。

番組の最後、10/9恵比寿ギルティでLunaさんとAtsuhitoさんが出るイベントの告知がありました。”EV POP featuring Yukiko”というユニット名でUK物のコピーをするようです。(このイベントについては、Scheduleのページも参照ください。)

かかった曲:「after」(EINS・VIER)、「ROCKAFELLER SKANK」(Fatboy Slim)、「不断の窓」(グニュウ・ツール)、「The game is on」(ハロウィン)、「For Love that is not Love」(EINS・VIER)、「IF YOU TOLERATE THIS YOUR CHILDREN WILL BE NEXT(輝ける世代のために)」(MANICS STREET PREACHERS)、「Dear song」(EINS・VIER)、「In your next life」(EINS・VIER)、


’98.9.17

冒頭では、ラス前(あと2回)という事で・・・今までNACK5でやってきた番組、「ロック・アリーナ」、「ハイパー・アインス・ナイト」、「ハイパー・アインス・ナイト2」、「ロッキン・エクスプロージョン」を全部聞きつづけてきた人はどれくらいいるんだろう?1人くらいはいるかな?いや、何人もいるだろう!と。最後が長い番組で終わるのは嬉しいと言ってました。

”違いのわかる男”は、”電波少年と雷波少年の違いがわかる男”。違いとしては、放送時間、企画、出演者が違う。HIroさんは”ガキの使い〜”を見てるそうなのですが、野球中継が延びてて”電波少年”を見ることがあるそうです。そんなHiroさんは今の番組が”進め電波少年”から”進ぬ電波少年”に変わってる事を知っていたのですが、Atsuhitoさんは知りませんでした。

要は・・・”電波”がないと”雷波”はない→”雷波”の基本は”電波”→アインスの基本は”ROCK”・・・と、これが言いたかったというAtsuhitoさんでした。

”マジックセブンティーン”は、”SWEET TRNCEの翌日、頭を振りすぎて首が痛い人”、”友達と買い物してる途中、靴に靴下用のハンガーがくっついたままになっているのに気がついた人”、”中学を卒業した後、街を歩いてたら「OL?大学生?」と声をかけられた人。

ライブの後はメンバーも全身が痛いそうです。特にHiroさんは首が痛いそうで、”なんでやろう・・・首振ってるのかな?”ですって(笑)。

”シングルカットされていない曲をリクエストするコーナー(仮)”でリクエストがあったのは、スマパンとCOCCO。 スマパンはHiroさん、Atsuhitoさんも好きみたいでした。 Atsuhitoさんが”COCCOの曲はLunaも好き”と言ってましたが、Hiroさんは”Yoshitsuguじゃない?”って言ってました。(確かFC会報で、YoshitsuguさんがCOCCOを好きっていうのは書いてた記憶があります・・・お二人とも好きなんでしょうか?)

”Dear Friends”では、 契約社員で働いている人からの相談。友達を同じ会社に紹介したところ、仕事の内容が自分より友達の方がいいように見える。比較して嫉妬を感じてしまう自分が嫌だ・・・という内容。

かかった曲:「Shine」(EINS・VIER)、「白い雲のように」(F BLOOD)、「夢のかけら」(エレファント・カシマシ)、「DAPHNE DESCENDS」(The Smashing Pampkins )、「?」(COCCO)、「In your next life」(EINS・VIER)、「Dear song」(EINS・VIER)


’98.9.10

冒頭は先週の放送で今月いっぱいで番組が終了するという事を知ってびっくりしたリスナーからのFAX紹介。

”違いのわかる男”は、”ディスカウントとアウトレットがいまひとつ”。ディスカウントはいろんなブランド品が値下げして売ってる所、アウトレットはブランド直営で値下げして売っているるショップ? 昔はあまり売れないようなデザインの物を売っていたが今はハヤリの物も売っているとか。でも、今回はアツヒトさんも違いがよくわからないという事なので、わかる人は教えてくださいって言ってました。(ヒロさんは衣装として海外のアウトレットを着ていた事があるそうです。)

この話題の後半、バーゲンは行かない。売れ残りには行かない。と言うヒロさんに対し、アツヒトさんが”俺の知ってる人の中で一番せこい”と言えば、ヒロさんは”自分に対しては厳しいけど人に対しては気前がいい”と。ヒロさんがよくジュースを奢るだろうと言えば、アツヒトさんは俺だってファースト・フードを奢った事がある・・・とよくわからない終わり方でした。

”マジックセブンティーン”は、イベントを通してアインス・ファンの友達が増えた人、8/31・BLITZのライブでアツヒトさんの投げたスティックが顔面にあたったにもかかわらず取れなかった人、お財布がない!と思って探しまくってたら実はあったという人。

スティック投げの事については、投げるのが速いから・・・というのはアツヒトさんも認めているのですが、以前、ライブハウスで投げたステッィクが後ろの方で転がっている音が聞こえてたのには淋しかったそうです。青年館では2階まで届いたので、先日の武道館でも投げようと思ったらしいのですが、投げないようにと言われてたみたいです。

”なやみ”を相談するコーナーでは、アインスのメンバーが出てくる夢が見たいのになかなか見れない人、友達から服装がダサイと言われてしまう人からの相談。

”夢”については、以前ヒロさんがやっていたラジオ番組の話しで、”枕の下に見たいと思う人の写真を置いて、その人の事を思って名前を何回か繰り返して寝れば70%くらいの確立で見れる。番組の中で試してみてくださいと呼びかけたところ?見ることができたというおたよりがいっぱい来た”というエピソードを紹介してました。

かかった曲:「Liquid Blue Sky」(EINS・VIER)、「いろとりどりの世界」(JUDY AND MARY)、

「?」(プライマル・スクリーム)、「?」(レッド・ホット・チリ・ペパーズ)、「?」(PUFFY)、「君が捨てさろうとも」(EINS・VIER)、「イメージの川」(EINS・VIER)


 

’98.9.3

今夜の”違いのわかる男”は、”ホールの違いがわかる男”。ライブハウスとホールの違いについて・・・音響、大きさ、楽屋の大きさ等。Hiroさんは椅子のあるところがあまり好きではないそうです。楽屋は広すぎても狭すぎても嫌、自分が1人で落ち着けるスペースがあればいいみたい(Atsuhitoさんから”トイレでもいいの”と突っ込まれてました)。Hiroさんは、ホールはあまりお客さんが見えないから嫌いなのだそうですが、照明が全体的に明るくなってあまりにお客さんが見えすぎるのも嫌なんだそうです。

”マジック・セブンティーン”では博多のライブ中、ヘドバンしてたらベースに後頭部をぶつけた人、8/23フェルナンデスのトークライブでのルナさんの様子を詠った人等。フェルナンデスのトークライブで”ルナさんが壊れてた”事については、Hiroさん達いわく仙台のライブ後、移動等でかなり疲れていた&飲んでたのではないか?と言ってました。

”シングルカットされていない曲をリクエストするコーナー(仮)”でHiroさんがリクエストした曲は、Hiroさんの昔のバンド仲間で、アインスの「Give me」、「Don't cry for」の作曲をしている人がやってる大阪のバンドだそうです。(バンド名が聞きとれた方、教えてください。)

ロッキン・エクスプロージョンは9月いっぱいで終了だそうです。

かかった曲:「ALONE」(EINS・VIER)、「ロックンロール」(くろさわけんいち)、「SMELL LIKE TEEN SPRIT」(NIRVANA)<リクエスト>、「マイ・ブラッディ・クリスマス」(バンド名:?)<Hiroさんのリクエスト>、「(ききとれず)」(CURE)、「MIND、心と肉体を切り離して魂を呼び込め」(EINS・VIER)、「In a void space」(EINS・VIER)