ビデオタイトル |
WHIP AND THE BODY |
ジャンル |
ホラー |
原題 |
WHIP AND THE BODY |
制作国 |
イタリア |
邦題 |
白い肌に狂う鞭 |
出演 |
クリストファー・リー |
制作年 |
1963年 |
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制作社 |
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監督 |
マリオ・バーヴァ |
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制作・総指揮 |
ELIO SCARDAMAGLIA |
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原作・原案 |
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脚本 |
ERNESTO FASTALDI |
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映像情報 |
カラー/88分 |
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DVD情報 |
VCI HOMEVIDEO/リージョン1/サウンド・トラック、予告編など収録 |
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あまりにも粗暴なために勘当された長男カートが舞い戻り、弟の妻ネベンカに鞭打ち陵辱するんですが、その昔彼に陵辱された小間使いが自殺に使った短剣によって殺されちゃいます。ところが、死んだはずのカートの幽霊が夜な夜なネベンカのもとに現れて、またまた鞭打つんですね。すっかり脅えきったネベンカなんですが、ダンナがほかの女に心を奪われていることを知ってから、いけないと知りつつも幽霊カートの鞭のとりこになっていきます。でも、このままでは破滅だわということで、抱きしめたカートの背にナイフを突きたてますが、幽霊なのでそのまま自分の胸にナイフがつきささっておしまい。 というわけで、マリオ・バーヴァの美しい映像の中で、クリストファー・リーが鞭を振るう、倒錯した愛の幽霊譚です。当時41歳のリー、無言で鞭を振りおろす姿がナイスですね。 |