おまけ10/26 東京ファンタ

 クモとネズミは観てない。「ブラッディー・マロリー」はフランスのアニメ戦隊美少女オタクが勘違いした方向で作った化け物退治バカ映画だった。それも中途半端に勘違いなので観るに耐えん。やるんならとことんやれ。もっとも、冒頭でたいした意味もなく猫をひき殺した時点で、しかも肉塊と化した猫を映した時点で観る気を失ってしまったのだが。「フランケンシュタインの逆襲」は何度もビデオで観てはいるものの、映画館で観ることができたのはやはりうれしい。モンスター大活躍ではない作品ですが、やはり迫力がちがいます。

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