邦題 |
ピックマンのモデル |
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原題 |
Pickman's Model |
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製作年 |
12/1/1971(放映) |
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製作国 |
アメリカ(TV Night Gallery) |
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制作社 |
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制作 |
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監督 |
ジャック・レアード |
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脚本 |
アルヴィン・サピンスレイ |
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原作 |
ピックマンのモデル |
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出演 |
ブラッドフォード・ディルマン |
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映像情報 |
23分/カラー |
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【ストーリー】 |
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【コメント】 アメリカのテレビ番組ナイト・ギャラリーのエピソード17。ピックマンが女性ばかりの絵画教室の先生という設定は悲恋譚に仕立てるためなのですが、その教室でグールの絵について講議しているのには首をひねってしまいます。アトリエに入り込んで騒動を起こすのも、もちろん女性。そこでグールとピックマンは死闘を演じ、哀れピックマンは連れ去られてしまいます。ハネス・ボクの有名な「食事をする食屍鬼」によく似ているグールも迫力がありますが、ピックマンの手袋が外れてグールとの関係も明らかになるカットが、なかなかに悲劇的なインパクトを出しています。 |