| ・法律考古学 |
日本で一番古い法律を探そう
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ここでは、日本で一番古い法律を探してみることにしましょう。
ただ、単に「一番古い法律」ということになると「大宝律令」とかの話になってしまいますから、「現在でも効力のある一番古い法律」を探してみることにしましょう。
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「変な法律」でやった「爆発物取締罰則」は古かったね。
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「爆発物取締罰則」は明治17年制定でした。罰則を持つ法律としては最古の法律です。 |
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もっと古い法律があるの? |
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以下の太政官(だいじょうかん)布告が、最も古くて効力ある法令とされています。
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改暦ノ布告 明治5年11月9日
(条文省略) |
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古いね、明治5年!でも「太政官布告」って何?
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明治の初期にあった「太政官」という組織が公布した法令のことを言います。
現在も11の「太政官」の交付した法令が効力あると解釈されています。「爆発物取締罰則」もその中の一つです。
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「改暦ノ布告」って、どんな法律なの?
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太陽太陰暦から太陽暦に変更するため明治5年12月3日を明治6年1月1日にすることや、24時間制の導入などが規定されています。
ちなみに、二番目に古いのは以下の太政官布告です。 |
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絞罪器械図式 明治6年2月20日
(条文省略) |
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「絞罪器械図式」って何の図? |
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死刑執行に使う機械を図解した法律です。これは、最高裁判所の判決で法律として効力があると認定されました。 |
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コワイ法律だね。しかし、死刑の方法ってこんな古い法律で決められていたんだ。 |
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まとめると、解釈上一番古い法律は「改暦ノ布告」で、最高裁判所のお墨付きで一番古い法律は「絞罪器械図式」ということですね。
「絞罪器械図式」には死刑台の図とかが載っているのですが、出しましょうか? |
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出さなくていいっ!コワイから!  |