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11.2 Monster as Pets

友好的な生物は mixed blessing となり得ます。一見すると、彼らの存在はゲームを簡単にすると考える人もいることでしょう。もちろん、あなたのペットであるHell Wyrmをtrollの巣に送り込み、外で叫び声、内臓が撒き散らされる音や骨が砕ける音を聞きながら待つというのはとても満足できることです。しかし、このような戦闘では経験値を得ることは期待できないと考える人もいます。経験値は、自分自身の手で葬り去った怪物の分だけが得られるのです。新しい経験を得るには危険に身を晒す必要があり、家でTVを見ながら経験を得られる人間など存在しないのです。

二番目に、友好的な怪物はあなたの敵を倒すことに熱心なあまり、あなたに関する全ても忘れてしまうことがしばしばあります。そしてあなたは敵としての彼らに攻撃され、踏みつけられるのです。彼らはあなたに使える為に自分の意志をもつことを止めてしまっているため、通常の怪物と比べて賢いとは言えない状態にあります。そのため、あなたのペットであるCyberdemonがそのRocket Launcherを振り回している時にはSnagaの隣に立つべきではありません。また、ペットは怒りやすくなっています。

彼らがわずかでも不快に思うことをしてしまうと、彼らは通常の振る舞いに戻り、あなたを標的として攻撃してくるようになります。これはorcをペットにしている時、部屋を明るくする前に考えるべき事です。言うまでもありませんが、あなたが彼らをいらいらさせているのに友好的に振る舞ってくれるものなど存在しません。

最後に、怪物の制御を維持するのには大きな精神力が必要となります。最初やその後の数匹は「フリー」ですが、その後はmanaの回復率から消費されるようになります。ペット達のレベルの合計が大きければ大きいほど、manaの回復率は小さくなります。他の怪物を召喚するような怪物をペットにするときはこのことを忘れないようにして下さい。


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