タミヤ 1/12テレフォニカ モビスターRC211V’03 作製記 その2

苦労しつつデカールを貼り、乾燥したのでクリア吹こうとした仕事の疲れで吹くタイミングが・・・まーデカールもしっかり乾燥するので、慌てず二日間に分けてクリアを吹きました。

複雑な形状のカウルにデカールが密着しているか心配なので、よく確認しながら徐々にクリアを重ねていきます。砂吹きから20分くらい間隔をとって2〜3回吹いて一日目終了、二日目は厚めにクリアを間隔を開けて2〜3回吹きました。


クリア吹いたら乾燥待ち、その間に車体をこつこつと進めます。先に塗装出来るパーツはだいたい塗装を終えていますが、組む手順は説明書通りに組んだほうが忘れ物も少なそうです。


フロント回りも資料を見ながら塗装、蛍光レッドに見える部分の塗り分けはケース状になってるパーツの前半分を塗装すれば良いみたいです。塗ってるうちにアクスルシャフト前方のボルトを再現したくなり、なにか良いものはないかと余ったエッチングパーツをあさってたらNSR500のトランスキットのものが。やけにボルトっぽいのが余るなーと思ったらここに使うんでしたね〜(説明書に書いておいてくれれば・・・)。キットの突起を削り、タミヤクラフトボンドで接着しました。


次にマフラー。塗装しながら継ぎ目を消しつつ、シルバーで全体を塗ったら焼け塗装。今回はクレオスのクリアカラーGXのクリアブルー、クリアブラウンの順で吹き、最後にクリアブラウンにセミグロスブラックを少々混ぜた色で全体を整えました。


ハンドル回り。気長に塗り分けて各パーツを接着、グリーンのホースも追加しました。トップブリッジのホンダのマークはしっかり貼ってしっかり乾燥させたのにパーツをもったらペロってはがれてしまい、アマタにきてタミヤクラフトボンドでガッチリ貼ってやりました!


そうしているうちに車体がほぼ組み終わりました。特にデティールUPしてませんが、カーボン模様は目立つ箇所だけストッキング塗装しました。完成まであとちょっとなので頑張ります〜


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