TAMIYA1/24 MAZDA 787B No.18 作成記 その2

大まかな塗装も乾いたので、コックピットとエンジンを合体させます。


こうして見ると4ローターのエンジンが非常に小さく、低重心な感じがしますね。


ボディはタミヤのピュアホワイトをいつものように缶スプレーのまま塗装。最近、会社の勤務先が移動となり、勤務先の近くに模型屋さんを見つけたので入ってみたら塗装についての話になり、やはりエアブラシの塗装を勧められると同時に缶スプレーでうまく塗る方法も教えていただきました。ピュアホワイトの缶スプレーをすでに買っていたので、早速教えてもらった方法でやってみたら結構うまく出来ました。乾燥したので早速デカール貼り。しかし、この画像の時点であることに失敗してしまっていましたが気が付いてません・・・


失敗に気が付かずリアウイングをなにげに仮組みしてみたら問題を発見。リアウイングの両サイドのリベットがF1モデルのように取り付け穴を兼ねてると思ったら、資料をみたら違うらしく、箱絵でも違うことが確認できました。気にしなきゃ良いのですが目立つし、取り付け穴を塞ぎたいのですが塗装、デカールまで貼ってしまったのでどうするか。


考えた末、接着して取り付け穴をタミヤのビン入りサーフェイサー白を爪楊枝で何度か乗せて埋めることにしました。これなら塗り直し、デカール貼り直ししなくて済むし、サーフェイサーが乾いたらヤスリがけで表面を整え、クリア吹けば目立たなくなるハズです。



デカール貼ってから約一週間後、クリアーを吹こうとしたら、サイドのNo.18の上側が無い!乾燥待ちしてる間はまったく気が付かず、本当にガッカリ・・・再び会社近くの模型屋さんに行き、カスタマーサービスでデカールを注文してもらいました。


デカールが来るまで、クリア乾燥中に進める予定だったシャーシを進めます。白、セミグロス黒を塗り分けたらデカールを貼る部分はマスキングしてフラットアースで塗装しました。少々デカールと色が違いますが近い色という事で。マフラーはサイドのカウルを接着するとほとんど見えないので、ウェザリングマスターで軽く焼けた表現をしておきました。早くデカール届いて欲しいのですが、それにしても最近寒くて天気も良くないんで模型作りがつらいです。簡単な接着などはコタツに入って作業するほどでした。早く暖かくなってほしいっす!


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