TAMIYA1/24 MAZDA 787B No.18 作成記 その1

次はタミヤのNSR’84の予定でしたが、去年タミヤから発売されたマツダ787B(No.18)が仮組み状態で止まっていたので再開します。なぜ購入したかといえば雑誌などで787Bの記事を読んでいたら、そういえばタミヤから数年前チャージマツダ787Bが再販されたはずなので購入しようとしたら見つからず、2年くらい前にどこかの模型店で見かけたときに買っておけば良かった!と激しく後悔していたら、運よくカラーリング違いで発売されてすぐさま購入。ルマン優勝車のデカールも発売されましたがワークスカラーもなかなか良いのでキットのまま組んでます。

NSR’84もちょこっと組んでたり、フジミからRGVガンマが発売したりで、作りたいキットが増える一方なのでペースを早めて作りたいと思います。まずはセミグロスブラックで塗装するパーツをエアブラシで一気に塗装。


次にシルバーに塗装するパーツもエアブラシで塗装。ついでにシート、ステアリングをラバーブラックで塗装。


セミグロスブラックが乾いたらコックピットの塗装。シートにモールドされたベルトをフラットレッドでそのまま塗ると発色がよくないのでバックル塗装も兼ねてシルバーで下地塗装します。コックピット後方のシルバー塗装するところは100円ショップで買ったアルミテープを貼りました。結構薄くて模型用にも使える感じです。


テールライトの塗装。説明書では色の指示のみですが綺麗に塗装するため工夫します。裏側をラッカーのシルバーで塗装、乾いたら枠と裏側をエナメルのセミグロスブラックで塗装、ステーとなるパーツに接着後、レンズの色を塗りました。後で付ける真ん中の赤いレンズも同じ要領で塗装します。


そんなこんなで4ローターのエンジン完成。結構細かい箇所の塗装が多いですが頑張って塗りました。今まで写真とかで詳しく見たことは無かったのですが、こんな形状のエンジンだったのね。次はカウル関係の塗装をしてみようかと思います〜。


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