タミヤ1/12ドゥカティ ディスモセデチ作成記

その5

カウルの磨きだしがうまくいかなかったので、今回はあきらめようと思いましたが、
ネットでいろいろ調べていると、コンパウンドの磨き方が悪かったらしく、それで艶がでないみたいです。
ソフト99のボデーペンスプレーは自動車用なので、それを薄めず吹いたので表面が思ったより固く、
結構強めに磨かないといけないかも知れません。

カウルをもう一度はずし、荒めのコンパウンドで再度磨き、曲面の磨きづらい所は綿棒を使いました。

下地が出ないように注意しながら磨いていくと、だんだん艶がでてきました。
(綿棒が赤くなっているので、下地が出てしまったところもありますが・・・)
手で触ってもつるつるになったのが分かります。

再度カウルを取り付け、なんとか完成。


サイドカウルが失敗してしまったのが残念ですが、今回はこれでガマンします。

迫力のリアビュー。

カーボン風塗装は次回はクリアーかけてみようなか。


最初に磨いた状態


光の加減が違いますが、磨きなおしたら一応ピカピカに見えます。やはり磨き出しは難しいですね。
諦めず磨きなおしてよかった〜。


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