2004千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ 第2戦
’04レッツダートトライアル
開催日:2004年4月18日/ 主催:EMF/ 天候:晴れ/ 路面状況:ドライ



千葉県戦第2戦のコースは外周の半分を2回走る長めのコース設定です。
競技1本目の路面状況はほとんどドライですがストレート後の1コーナーはハーフウエット状態。4WDクラスのあとにFFクラスがスタートします。

第1戦の1週間後に練習会で走りこみ、車庫で延々とハンドル回しの練習にはげんだというKJBスポーツミラージュがスタート。しかし、ストレート手前のコーナーで大回り。どうも曲がらないと思ってハンドルを切りすぎて、戻すのが遅くなってしまうという持病がなおってないようです。結局1分57秒89で1本目10番目のタイムでした。


そしてFFクラスラストゼッケン、KJBスポーツアスティがスタート。画像はKJBスポーツミラージュと同じコーナーですが良い所を走ってるし、アクセルも踏んでます。やはり走り方が変わったように見えますが本人に聞いても「変えてない」と申しております・・・そして1分52秒93でFFクラス1本目トップタイムを記録しました。


そして競技2本目が開始、コースも完全にドライとなってミス無く走れば各車タイムアップは確実です。
前回と同じ展開は嫌だ!と思いKJBスポーツミラージュ2本目スタート。ストレート手前のコーナー別角度の画像ですが今度はハンドルを切り過ぎないようにブレーキと同時にハンドルを切ってリアを流して曲がったつもりでしたが、タイムをつめるにはまったく成果がなく、結局1分51秒40で第1戦と同じ1本目10位、最終結果9位去年から数えて3戦連続9位に終わりました。さらにKJB会長のお言葉、「スピードが1本目より上がってるからハンドル早く切らなきゃ今回も進歩無し ・・・


いよいよ KJBスポーツアスティ2本目スタート、外周から最後のパイロンに向かうコーナーを立ち上がってきます。このコーナーは先が見えず、すぐパイロンスラロームがあるので一番難しかったように思います。そしてゴール、タイムは1分48秒49、しかし1位から5位までが48秒台を出しており、惜しくも0.45秒差で3位でした。今回も上位はタイム差が無かったので次回も厳しい争いになりそうですががんばって欲しいです。

 

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