TOYOTA MR2(AW11)

年式 昭和59年
型式 AW11
全長 3925mm
全幅 1665mm
高さ 1400mm
エンジン 4A-GELU
排気量 1.6L
馬力 130ps/6600rpm(グロス)
マフラー HKS
タイヤ ヨコハマM7R(フロント185/60/14リア195/60/14
ショック KYB NEW SR-S(前後)
サス kg/mmDR21(F/2.3 R/4.6)
タワーバー クスコ
シートベルト サベルト
バケットシート メーカー不明
ステアリング パーソナル

知り合いに影響されて、買ってしまったMR2。前期型でしかも走行距離は16万を越えていたので、安かったのですがトラブルも多く苦労しました。しかしこの車がきっかけでサーキット走行会に参加するようになりました。そういえば、買って1ヶ月で燃料ポンプが壊れ、路上で止まって助けを呼んだ事もありました・・・

初のサーキット走行は、なんと筑波サーキット本コースでした!雨となってコントロールが難しいMR2で本当に怖かったのですが、無事に初サーキットを終えました。


今度は筑波サーキットジムカーナ場でのジムカーナ練習会に参加。主催の方が初心者が多いのでかなり覚えやすいコースにして頂きました。しかし一度も満足出来る走りは出来ませんでした。またしても雨・・・


今度は家からも近い、成田モーターランドの走行会に挑戦。またまた雨になってしまいました・・・月イチで行われている、タイムアタック方式でタイムを縮めようと結構走りこみました。車も内装をはがして軽量化したり、4点シートベルトなどパーツをつけてみたりいろいろやりました。半年ほど挑戦して、左回りで初めて50秒台を切ったときは本当にうれしかったです。


成田モーターランドに通い続け、たしか最後のサーキット走行となった茂原サーキットです。(走行写真がほとんど無くてすいません)なかなか面白いコースでしたが、この頃からエンジンのオーバーヒートの兆候が出ていたようです。真夏での走行で、さらに症状を悪化させてしまいました。最後は会社の帰り道でオーバーヒート、原因はサーモスタットの固着によるもので、冷却水がリザーバータンクにゴボゴボと吹き返してしまう状態でした。なんとか復活させようと思いましたが、トラブルが続いて疲れ果て、もっと乗りたい気持ちはあったのですが悩んだ末手放すことになりました。
その後のMR2ですが、会社の方が欲しがっていたので1万円で譲りました。ナンバーを切って、AE92のエンジンを乗せ変え、筑波のジムカーナなどで走行を楽しんでるそうです。エンジンパワーが上がったので、かなりコントロールが難しいと言っておりました。




2000年からダートラを始めて数年たちましたが、千葉県ダートトライアルではFRクラス(後輪駆動、ミッドシップ含む)ではAE86やA175ランサー、そしてAW11の走る姿もみれます。
そのなかで、自分のミラージュやクラブの方の整備でお世話になってるショップの方が乗るAW11も、自分が乗っていたのと同じ前期型、同じ白です。
(エンジンはEP82でパワーは全く違いますが・・・)当然応援せずにはいられないので、ぜひAW11でチャンピオンを獲って欲しいです。

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