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時々自分に問を課してその答えを導くのに一日費やしたりすることがある。問の内容は実生活におよそ関わりのない、そして人によっては「くだらない」とか「青臭い」と言うようなものだ。まったくもって時間の無駄なのだがもしかすると自己を保つために必要な作業なのかもしれない。
こんな性格の為かネット上を徘徊していたときに遭遇した「あなたへの13の質問 」に答えてみたくなった。遭遇といっても全くの偶然でたどり着いたわけではないのだが。とりあえず挙げられていた質問と私なりの回答を記しておこうと思う。
年齢は思い出せないが昔住んでいた社宅の公園。滑り台が好きだった私は滑り降りるスピードを上げることに熱中していた。ダンボールを用いる手法に限界を感じ始めた私は「車輪を使用すればより早く滑り降りることができる」と考えた。私は当時の愛車(三輪車)を滑り台に持って上がり早速その思い付きを実行した。
うかつにも私は平路を走るときの様にペダルに足をかけて滑り台の傾斜に踏み込んでしまう、高速回転するペダルに足がついて行かずバランスを崩した私は愛車と共に空中に投げ出された。
望みどおり今までの最短時間で地面に到達した私だがすりきずとたんこぶの代償を払ってまですることだったかどうかはいまだに疑問である。
…誰だろう…
車かな、私が持っている道具の中で最も力があって荒々しく、四肢の延長にある道具だから。
目と声、特に自分の声にはコンプレックスを持っているのでがあるので美しい声を持つ人には憧れと少しばかりの妬みを抱いてしまう。ただ声というものが身体の一部かと問われると辛いものがあるが。
動物、食ってるか読んでるか聞いてるかしゃべってるか考えているかしないと死んでしまう。基本的に休むということには無縁です。動きっぱなしの人生をすごしてます。効率悪いですね。
前世は存在しない。仮にあったとしても覚えてないのだから存在しないと等価である。
布団、休日の朝ボーとしてると幸せ。そのまま日が暮れるまでごろごろしてるのは問題だけど。今日も布団から出たのは午後4時だったりする、せっかくの3連休なのに。まあ仕事のお持ち帰りがあるから丸ごと休めるわけじゃないけど。他は夜の空気、特に冬。
食欲、でも最近は睡眠欲かも。仕事から帰ると日付かわってるもんなぁ。その分朝は遅いけど。
現在午前2時、いい日にするよう気張りましょう
神は存在しない。たとえ存在したとしてもこの世には無関心でしょう。
28年間という時間、失ったもの以上に得たものがあればよいのだが。
難しいけど、可能ならできるだけ沢山のことを認知しておきたいので起きていたい。ただし朝は別、なるたけ布団のなかから出たくない。
破壊活動
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