乗 車 人 員 : 2016年211人/日 開業年月日 : 1923年(大正12年)11月10日 1995年(平成 7年) 陸中花輪駅から鹿角花輪駅に改称
鹿角花輪駅(かづのはなわえき)は、秋田県鹿角市にある、JR東日本の花輪線にある駅です。 鹿角市の代表駅であり、「花輪線の線名の由来となった駅」として、東北の駅百選にも選定されています。 毎年8月19・20日の両日はユネスコ世界文化遺産に登録されている「花輪囃子」の催し物が駅前広場で行われています。 夕方になると各町内を練り歩いた山車10台が鹿角花輪駅前に勢ぞろいし、周囲を埋め尽くした観客たちとともに盛大なイベントが挙行されています。
歴 史:1923年(大正12年)11月10日 秋田鉄道の陸中花輪駅(りくちゅうはなわえき)として鹿角群花輪町に開業。1931年(昭和6年)10月17日、花輪線が陸中は花輪に到達する。 1934年(昭和9年)6月1日、秋田鉄道が鉄道省(国鉄)に移管され、大館駅方面も花輪線になる。 1987年( 62年)4月1日、国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道駅となる。 れ、秋田県内の花輪線各駅の管理駅となる。 2002年(平成14年)東北の駅百選に選定される。
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