ウイグル自治区写真館
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ホータン3

車を貸切り、一日観光
上・・泊まっていた部屋
三人部屋ベット一つキープ

ここで全身三十数か所刺された
次の日は全身虫ペールし寝ました

薄汚れた紺色のスリーウェイバックは
今でも使っています
但し、背負えなくなってしまいましたので
ツーウェイバックです
マリカワチ遺跡に向かう途中

上・・大きな河には橋がある

下・・小さな川には橋がない
え、これ渡るの

ジープでなければ行かれません
大きな河も小さな川も
濁流であるのは変わらない

下・・貸切の運ちゃん
もう一つの遺跡あたりかな
上・・ついに砂漠へ突入
見渡す限り何も無い

左・・マリカワチ遺跡の看板
これが無ければ唯の崩れた小山
左下・・崩れた小山は城です

下・・陶片が散乱していました
唯一人がいたと思えるものです
左・・ホータン空港

毎日朝、空港へ行き、窓口へ並びます
窓口が開くと、次の日の切符が買えます
早い者順ですから並ばないといけません
但し、ウルムチからの飛行機が来た場合です

暫く待って来ないと、職員が今日は
売らないと言います
そして皆さん帰ります
この貴重な切符を買うまで三日かかりました

次の日は飛ぶ日、空港へ荷物を持って行き
待っていると、いつものように
暫くすると、職員が言います今日は来ない

ハイ荷物を持ってホテルまで帰ります
来たーぁ

乗るまでに二日、全部で五日の
切符購入顛末でした

毎日同じ人が来ますので
ウルムチ在住の方とお友達に
なってしまいました

上・・ロシア製アントノフ
落ちる気がした

余りに怖かったので、写真はほとんど撮れず

左・・7月の天山、世界の車窓から
番外編

カシュガルからホータンへ向かう途中
パンクをしてしまいました
見渡す限り何も無いこんな所で

ただ、こんな所でもこんな状況でも
時間になるとメッカに向かってお祈りです
敬虔な信者はお一人でした

もしかして直るようお祈りしていたのかも
ホテル二件

上・・オアシスホテル

左・・○○○青年旅社
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