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「変な法律」管理人のある日の日記です

・ナミダの判決
裁判官が涙を流し、控訴を勧める
 
 裁判官は「非常に硬い職業」というイメージがありますね。
 
 あまり、裁判官が笑ったり、泣いたりする光景は想像できないね。
 
 実務でも「感情を表に出さないことがよい裁判官の条件」と言われています。ところが、裁判官が判決文朗読中に涙を流すという「珍事」がありました。
 
平成2年6月20日、宮崎地裁判決
 
 宮崎地裁は、知人の女性2人を殺害し現金を奪ったとして強盗殺人罪などに問われた被告に対して求刑通り死刑を言い渡した。小松平内裁判長は涙ながらに判決の主文を言い渡し「控訴し、別の裁判所の判断を仰ぐことを勧める」と異例の意見を付け加えた。
 裁判官も人の子だったんだね。
  
 裁判官が法廷で涙を流すというのもすごいのですが、「控訴し、別の裁判所の判断を仰ぐことを勧める」という意見もスゴイです。
 
 えっなんで?
 
 だって「控訴することを勧める」ということは「自分の判決に自信がない」と言っているのと同じだよ。
 
 あっそうか。でも、自信がないこともあるよ、にんげんだもの。
 
 裁判官がそれじゃあ困るんだけどなあ。