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・余計な説明
「新潟県南魚沼郡湯沢町、豊かな自然と調和した美しい湯沢町をつくる条例」 平成4年9月28日 
 
 よく「文章は短いほうがよい」といいます。
 
 無駄の無い文章は分かりやすいからだね。
 
 この条例には、建物等の色彩に関する規定があるのですが、一文が長いです。
 
第2条 (環境色彩計画協力基準)
 豊かな自然と調和した美しい湯沢町をつくるための指針として環境色彩計画協力基準を定め、その基本的事項は次の各号に掲げるものとする。
 
 第1号
 建築物等の色彩に関する事項
 
 ア 景観の中で最も広い面積を占める建築物の壁、道路や広場の色彩は土、樹木、石などの自然景観の基調となっている色彩の範囲で淡くひかえめな色彩とし、別に定める計画色1(基調色)の範囲とする。
 
 イ 建物等のアクセントとして色彩的特徴を印象づける部分である窓枠や扉、壁面のアクセントは、自然景観の中景から遠景における色彩の範囲で、山並みに見られる青緑系の色を主調とした色彩とし、別に定める計画色2(主張色a)の範囲とする。
 
 ウ 湯沢町の俯瞰的景観を印象づける部分である屋根や庇、屋上の防水の色などは周囲の自然環境に調和する落ち着いた色彩とし、別に定める計画色3(主張色b)の範囲とする。
 一文が長いのは、余計な説明が多いからかな?
 
 そうですね。例えば、第2条第1項アの文頭「景観の中で最も広い面積を占める」の部分はいりませんね。
 
 あと、どんな色彩にしても、結局「別に定める計画色1(基調色)の範囲」でなければイケナイのだから「土、樹木、石などの自然景観の基調となっている色彩の範囲で淡くひかえめな色彩とし」の部分もいらないね。
 
 では、第2条第1項アからウまでの規定を短くしてみましょう。
 
 ア 建築物の壁、道路や広場の色彩は、別に定める計画色1(基調色)の範囲とする。
 
 イ 窓枠や扉、壁面のアクセントは、別に定める計画色2(主張色a)の範囲とする。
 
 ウ 屋根や庇、屋上の防水の色などは、別に定める計画色3(主張色b)の範囲とする。
 スッキリしました。
 
 スッキリしすぎて、カゼをひきそうだね。