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・日本語的難解条例 、その2
「長野県下高井郡野沢温泉村、野沢温泉村うるおいのある美しいまちづくり条例」 平成7年3月9日 
 
 これは、うるおいのある美しいまちづくりの実現を目的とした条例です。
 
 美しい目的だね。
 
 目的は美しいのですが、いくつか解釈に苦しむ規定があります。
 
第2条 (環境デザイン協力基準)
  うるおいのある美しいまちづくりの指針として、次のとおり基本的事項を定める。
  第1項
  建築物を建築するときの事項
  ア 建物の外観(型、色)は、周囲の景観や美しい山並みの風景を大切にしたものとする。
  イ 道路と接する建物部分は、公益性のある空間となるようにする。
  (略)
 
  第2項
  美しい町並みをつくるための事項
  ア 広告物は色彩や大きさ等に配慮する。
  イ 大規模な工作物を造るときは、色や形態に配慮する。
  ウ 敷地の道路側にはゆとりの空間を配慮する。
  (略)
 第1項イの「道路と接する建物部分は、公益性のある空間となるようにする。」とは、どのような意味なのでしょうか?
 
 第2項ウは「敷地の道路側にはゆとりの空間を配慮する。」と規定しているけど、どの程度の空間があれば「ゆとりの空間」になるのかな?
 
 「神奈川県真鶴町、まちづくり条例」といい、まちづくり条例には難解な規定が多いようです。