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「変な法律」管理人のある日の日記です
 
 
 
・つえ、帽子がダメなら「カツラ」も?
「衆議院規則」 昭和22年6月28日
「参議院規則」 昭和22年6月28日
 
 「衆議院規則」と「参議院規則」には、議員が議場に入る際の持ち物に関する規定があります。
 
 なんか「衆議院規則」と「参議院規則」って校則みたいな規定が多いね。
 
 「厳しいのでは」と思わさせられる規定があります。
 
「衆議院規則」 昭和22年6月28日
 
第213条
  議場に入る者は、帽子、外とう、えり巻、かさ、つえの類を着用又は携帯してはならない。但し、病気その他の理由によって議長の許可を得たときは、この限りでない。
「参議院規則」 昭和22年6月28日
 
第209条
  議場又は委員会議室に入る者は、帽子、外とう、襟巻、傘、つえの類を着用し又は携帯してはならない。ただし、国会議員及び国会議員以外の出席者にあつては議長に届け出て、これら以外の者にあつては議長の許可を得て、歩行補助のためつえを携帯することができる。
 確かに、歩くのに必要な「つえ」まで届け出や許可が必要なんて厳しいね。なんで、ダメなんだろう?
 
 ここで「議場でカツラを着用することは許されるのか?」という疑問がわきました。
 
 そうか「カツラ」も「帽子〜の類」にあたるかもしれないね。同じ「かぶり物」だし。
 
 歩くのに必要な「つえ」の使用が原則として禁止されていることからすると、見た目だけの用途に使われる「カツラ」の着用は当然に禁止されていると考えることができます。
 
 禁止されているとしても、「衆議院規則」のほうは「議長の許可を得たときは、この限りでない」ってしているから、議長が許可してくれれば「カツラ」もOKになるんだよね。
 
 衆議院には、議長にカツラの使用許可書を提出している議員がいるかもしれません。
 
 衆議院の議長は、どの議員がカツラをつけているのか全部知っていたりしてね。