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「変な法律」管理人のある日の日記です
 
 
 
・名前の呼び方まで独特の世界
「参議院先例集」
 
 テレビやラジオの国会中継を見ていると、国会議員が他の議員の名前を言うときは、ほとんどの場合「○○君」としています。
 しかし、なぜ「君」を使用しているのかご存じですか?
 
 そういえばそうだね。「○○さん」や「○○殿」って言っている国会議員はめったにいないよね。
 
 実は「参議院先例集」に条文として規定されているのです。
 
 「先例集」って?
 
 議院の中で、これまでに発生した問題にどのように対処したのかを記録した事例集のことをいいます。この「先例集」のいくつかは法律としての効力があるとされています。
 
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 議員は、議場又は委員会議室においては互いに敬称を用いる。議員は、議場又は委員会議室においては互いに敬称として「君」を用いる。
 ホントだ「君」を使わなければイケイナのね。
 でも、大人が「○○君」って使うのは、自分の部下に対してとかだよね。「自分以外の議員は自分より下だと思いなさい」って規定しているのかな?
 
 そうではなくて、明治末期までは、目上の人に対して「君」という敬称が一般的に使われていたそうです。
 現在では、国会の中でのみ通用する独自の敬称ですね。
 
 国会の中って、時間の止まった独特の世界なんだね。