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「変な法律」管理人のある日の日記です
 
 
 
・国が作ったのに「条例」?
「褒章条例」 明治14年12月7日
 
 年に二回、政府から「春の褒章」「秋の褒章」の受章者がそれぞれ発表されますが、これはその「褒章」について規定した法律です。
 
 褒章って、明治時代の法律で規定されていたんだね。
 あれっ?名前が「条例」ってなっているけど、どこかの自治体が作った法律なの?
 
 現在では「条例」とは自治体が制定する法律のことを意味しますが、この当時の法律には国の機関により制定されたものであっても「○○条例」という名前のつけられたものがありました。
 
 ムカシはいいかげんだったんだ。そんな法律が今でも有効なんだね。
 
 「褒章条例」は現在でも、政令としての効力があるとされています。
 この褒章条例を総務省の「法令データ提供システム」で検索をすると、冒頭に以下のように表示されます。
 
明治十四年太政官布告第六十三号(褒章条例)
(明治十四年十二月七日太政官布告第六十三号)
 
最終改正:平成一四年八月一二日政令第二七八号
 ここから、褒章条例は平成14年に政令により改正されたことが分かります。
 
 改正されたってことは、今でも政令として有効ってコトなんだね。
 だけど、なんで改正するときに名前も「褒章法」とかにしなかったのかな?