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・誤配達郵便物に関するメンドーな規定
「郵便法」 昭和22年12月12日
 
 インターネットが普及したとはいえ、まだまだ郵便は生活に欠くことのできないインフラです。
 
 そうだね。
 
 しかし、インターネットとは違い、郵便物を配達するのは人ですから「誤配達」は避けることができません。
 もし、自分の住所宛ではない郵便物が届いたらどうしますか?
 
 郵便屋さんが間違って、自分の家に郵便物を届けてしまった場合ってコトね。
 そのまま近くの郵便ポストに入れちゃマズイの?
 
 「郵便法」の42条1項には、以下のように規定されています。
 
第42条 (誤配達郵便物の処理)
 第1項
 郵便物の誤配達を受けた者は、その郵便物にその旨を表示して郵便差出箱に差し入れ、又はその旨を会社に通知しなければならない。
 自分宛ではない郵便物が届いた場合、郵便物に「誤配達」であるという旨を記載して郵便ポストに入れるか、郵便局に通知をしなければなりません。
 
 自分は間違ったコトしてないのに、めんどくさいコトをさせるんだね。
 
 そして、誤って届いた郵便物を誤って開いてしまった場合の規定が、次の2項にあります。
 
第42条 (誤配達郵便物の処理)
 第2項
 前項の場合において誤つてその郵便物を開いた者は、これを修補し、かつ、その旨並びに氏名及び住所又は居所を郵便物に表示しなければならない。
 誤って届いた郵便物を誤って開封してしまった場合、その郵便物を補修し、誤って開封したという旨と自分の住所・氏名を記載することも必要となります。
 
 なんか、犯罪の告白をさせられているみたい。
 自分の住所宛の郵便物なのかちゃんとチェックしなきゃ、っていう気持ちにさせられる規定だね。