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「変な法律」管理人のある日の日記です
 
 
 
・酔って道路ふらつくな!
「道路交通法」 昭和35年6月25日
 
 「道路交通法」は、数多くある法律の中でも比較的知名度の高い法律ですが、道路での禁止行為の規定についてはあまり知られていないと思われます。
 
 道路でやっちゃダメなコトが書かれているんだね。
 
 76条1項には、以下の規定があります。
 
第76条(禁止行為)
 第1項
 何人も、信号機若しくは道路標識等又はこれらに類似する工作物若しくは物件をみだりに設置してはならない。
 ははは、勝手に信号機や標識を設置すんなってコトね。
 
 また、第4項には少々考えさせられる規定があります。
 
第76条(禁止行為)
 第4項
 何人も、次の各号に掲げる行為は、してはならない。
 第1号
 道路において、酒に酔つて交通の妨害となるような程度にふらつくこと。
 第2号
 道路において、交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。
 第3号
 交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること。
 第4号
 石、ガラスびん、金属片その他道路上の人若しくは車両等を損傷するおそれのある物件を投げ、又は発射すること。
 第5号
 前号に掲げるもののほか、道路において進行中の車両等から物件を投げること。
 第6号
 道路において進行中の自動車、トロリーバス又は路面電車に飛び乗り、若しくはこれらから飛び降り、又はこれらに外からつかまること。
 注目していただきたいのは、1号の規定です。
 
 ええと、酒に酔って交通の妨害となるような程度にふらつくのがダメなんだ。
 グデングデンに酔って道路を歩くのが禁止だなんて厳しいね。
 
 単に交通の妨害になるような程度に「ふらつく」のを禁止しているのではなく、「酒に酔ってふらつく」と限定していることからすると、法律は「酒に酔う」ことに対し厳しい態度のようです。
 
 飲み屋サンでは、よく「自動車の運転をする人はお酒飲むな」っていう張り紙があるけれど、「ふらついて交通の妨害となる程度にお酒飲むな」も必要だね。